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蓮川愛
ミルクティー猫
ネタバレ
これは…一目ぼれした椅子から始まった、 ちょっと粋な年の差カップルの、ハートフルでおさまりのいいお話です☆ 攻様・仁さん…出会った当初はジェイソン(!?)まがい、 よくよく見りゃ~ちょい色男な大人で、新進気鋭のインテリアデザイナー氏。 受様・亜澄ちゃん…見た目も行動も、まだまだお子様、 犬っころ並の素直元気で大の大人を翻弄してます、自覚無いけど(笑) ちょい大人と、ちょい子供、年の差加…
真船るのあ 蓮川愛
橘盾
拓磨×由貴or佳樹のこじれた三角関係、拓磨の兄・寿磨(ひさま)×由貴の担当医・英田朱門(しゅもん)。 この2組がどうなるのか?の最終巻です。 拓磨の恋人・由貴の、心の中の現在の人格は2人。 主格の由貴は、優しくて穏やかで純粋のままで愛しい。 分裂格リーダーの佳樹は、冷静な人格のはずがそれを失くしてまで自分を乞う熱情を強く感じる。 そんな中、由貴と愛しあっていた拓磨が、行為の後の由…
受けが、美貌の多重人格という本作。 1巻は、分裂格のそれぞれが主張してきて戸惑っていた主格の由貴が、悲しい過去を認識し分裂格を受け入れ尊重した事で、何とか平衡を保って、仕事と拓磨との関係を続けていけるようになった・・というところまででした。 この2巻めは、主格の由貴が別人格と交代している時の拓磨の奮闘振りと、別人格(佳樹以外)が納得して、主格の由貴に統合していく件と、 佳樹が主格にな…
ドラマCDの三木さんを聴いて、いつか手にしたいと思ってました。 【24人のビリーミリガン】や【MURDERS WHO'S WHO】等を読んで、○○性人格障害に興味があったのと、作者が調べられた精神科領域の知識を聞きかじりたかったので。 芸能事務所とBLと人格障害、上手く練られているなぁ~と感心しました。 CDの三木さんより、原作の由貴は線が細く抑え気味で、どちらかと言うと佳樹(…
愁堂れな 蓮川愛
カイ
まさか今になってこの続編が発売されてくるとは?! 意味深プロローグから始まってる割にはスッキリとはしない感じでしたが 旧版からの間が長かった… はさておき、お話としては怪盗が過去自分の家に伝わる家宝を 取り戻していくお話なんだけど この1冊ではそこに至るまでの詳しい内容はそこまで書かれていない。 怪盗の父親が罠に嵌められて…サラ~ッと流す感じ? で、その怪盗を捕まえるため…
崎谷はるひ 蓮川愛
蟻酸
あ、あれ? 臣がひどいこと言われて悲しい場面なのにニヤつk・・・ け、けしからん!! もっといじm(♯゜Д゜)=○)゜з゜) っと思った人、きっと・・・いや、必ずいることだろうw (つか、居てほしい。独りにしないでくれっ!!) いままで甘々だった分、 傷ついて涙ぐむ臣に出会えてS心が芽生えましたw 今回の作品は 物語の中盤はずっと二人の苦悩だったので 絡みは少ないような…
ふくちゃん
エロかっこいいけど、啓にはかなわないところが可愛いw
サガン。
結構古い作品もあるので絵柄が少し違うものも…。 お気に入りは「Cool Styles」 男女のような甘さはいらない。 甘えもいらない。 そっけないくらいでちょうどいい。 そうしたドライなやりとりが心地良かったはずなのに気が付けばもっともっとと想う気持ちが芽生えて…。 好きな人のために好きな人の望むがまま。 自分を堪えて、望み通りに。 嫌われたくないのは当たり前。 あと、市原さ…
「恋愛操作」にも出てきた仁と亜澄のお話。 どんなに大層な賛美よりも真っ直ぐで素直な言葉の方が胸に届くというのはよくあることで。 亜澄が気に入ったイスは亜澄にとって一番ホッとできる場所で。 そんなイスを作った仁もまた亜澄にとっては落ち着ける場所になっていって。 けれど、不安になることも多かったりで。 そんな時に助けられるのは仁の言葉。 自分の信じる人の言葉だから自分も胸を張っていられ…
のろ
この作品との出会いはまだ新装改訂前で、続きが死ぬほど気になった記憶があります。 今は次々続編が発売されていて幸せだ、、、 臣さんのツンデレ?具合が可愛くてせつなくて臣さんの虜になりました。 過去のトラウマから卑屈に自分をおとしめる臣さんがシリーズ通して慈英に愛されることで関係がどんどん深まる流れをぜひ!あまあまです。