蓮川愛さんのレビュー一覧

ひめやかな殉情 小説

崎谷はるひ  蓮川愛 

慈英が臣以外見えてない所が萌えます(^3^)/

慈英×臣シリーズ第2弾!
人間関係が下手くそな画家・慈英と、親に捨てられた過去を持つ警察官・臣が主人公です。

幸せな2人に横やりいれる、狂った男が出現。
自分を才能ある慈英と重ねて陶酔してるイカレタお方です。。。

そいつに振り回されながらも、ラブラブ度が増してくる2人。

せつない中に幸せがあって、私は大好きな作品で、何度も読み返してます(*´∇`*)

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しなやかな熱情 小説

崎谷はるひ  蓮川愛 

もっと読みたい!!

人間関係が下手くそな画家・慈英×親に捨てられた過去を持つ警察官・臣のお話し。

上手く関係を築けず、空回りして傷つく臣くんがめっちゃかわいいです!
↑ ↑
S丸出しでスミマセン…(笑)

蓮川愛先生のイラストと切ない話しが大好きな私にとって、内容もイラストも『神』です(*´∇`*)

続きも出てるので、まだ持ってらっしゃらない方は、是非まとめ読みしてください(^-^ゞ

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Beauty Beast(5) Sacrifice 小説

七地寧  蓮川愛 

n[g文句なしで神ですn[g

Beauty Beastシリーズの5巻として、4巻と同時発売になった本{

4巻の続きで、養父・門司×半陰陽(体が外は男で、中は女)のシンヤがメインのお話し。

ストーリーは全体的にせつない感じです。

途中、シンヤが死んで…えっっ!!って思ったんですが、、、どんでん返しが待ってました(笑)

あとがきの後もちゃんと読みましょう!幸せな気持ちになれます(*´∇`*)

期待した...

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Beauty Beast(4) Ambrosia 小説

七地寧  蓮川愛 

文句なしで、神n[g

養父×養い子のお話し。Beauty Beastシリーズはこれの前に3巻出てるけど、私は4、5巻が一番好き!

半陰陽(体が外は男で、中は女)でずっと苦しんできたシンヤくんが、門司(養父)と結ばれて、幸せになっていく過程が萌えますꂵ

エッチなシーンは少ないけど、物語が最高におもしろい!!
切ないお話が好きな方にオススメです(^-^ゞ

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プライムナンバー 小説

七地寧  蓮川愛 

まだまだ、続く・・・。

面白かったです。
前作の『インテグラ』で良門の従兄弟としてアメリカから逃げてきた人がいましたよね。そして恋人から怖くて逃げて来たのに結局は良門が恋人と結託して連れ戻されてしまう・・・。戻った後どうなったのかは書かれてませんでした。と、いってもこの本でその続きが書かれている訳ではありません。
こちらは、二人の出会い編です。相変わらず難しい文章ですが、今回はあまり起伏もなく、段々と恋人同士になって…

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夜には甘く口説かれて(新装版) 小説

遠野春日  蓮川愛 

萌えと言えば萌え。あれれ?と言えばあれれ?

主人公の攻めが変にごちゃごちゃ言わず、わりとストレートに受けに惚れたんで、そのあたりはすんなり読みやすかったです。
逆に受けが攻めに惚れた理由が、ちょっと分からなかったですが。

気になる人ではあったでしょうけどね。
可愛いんですが、せめて初めてのときくらいは、酔った勢いではなくきっちり自覚していて欲しかったです。
これだとこの2人、長く続く気がしない。

それにしても…ここのところ…

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金のひまわり 小説

遠野春日  蓮川愛 

う~ん;

お話としてはわりとちゃんとしたお仕事モノで面白かったし、攻め・弘毅を救おうと奔走する受けも頑張ってはいたんだけど、いかんせんその動機が納得いかなかったんですよね。
根本の部分で引っかかってしまったので、どうにも乗り切れませんでした。

申し分のない男と9年も連れ添っておきながら、今更それはないだろう……。
恋人・仁のライバルで、自分自身も昔苦手にしていた男で、しかも9年間まともに口もきいた…

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裁きの騎士に恋して 小説

遠野春日  蓮川愛 

あまりにもあんまり。

遠野さん好きなんですが、これはあまりにも受けが自分勝手すぎて、私は受け付けられなかった;

悩み方も自分勝手、疑い方も自分が可哀想的な悲劇ぶった感じ、元彼とのアレも自分のせい、困ったら攻めを頼り、心細くなれば闇雲に信頼し、心配してくれているのが確信できたら「迷惑かけられない」と引く。
何もかもが駆け引きめいていて、いちいち鼻に付きました。

攻めは、実は私は大好物な部類です。
仕事がで…

3

はなやかな哀情 小説

崎谷はるひ  蓮川愛 

失われた記憶の鍵とは

本作は人付き合いが苦手な若きカリスマ画家と
彼の恋人になった刑事のシリーズになります。

最新作の本作は過去に関わった人物に
呼び出された攻様が事件に巻き込まれて
失くした記憶を再び取り戻すお話です。

長野に暮らして既に七年、
攻様は駐在勤務の受様と充実した日々を送っています。

今回の騒動は
攻様が受け取った一通のメールから始まります。

差出人は
攻様の初個展の企…

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はなやかな哀情 小説

崎谷はるひ  蓮川愛 

記憶喪失

崎谷さんの作品では好きなシリーズです。(痛い系ちょっと苦手。)
読み続けてきたファンにとっては今までのいろいろな事件と関連したエピソードと繋がり、懐かしかったり臣の七年間の成長・変化に感慨深かったり。
また臣に出会う前の慈英の特に他人に対する徹底した無関心さは、周囲の人から語られることはあっても臣に向けられることはなかったので、今回その一面が垣間見れたことで慈英が臣に出会ってからの心の変化も知…

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