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112/140(合計:1391件)
榎田尤利 蓮川愛
mihi
まさしく『吉原炎上』。 映画が思いだされます。 遊郭って響きが色っぽいです。 花魁は お店の華(商品)。 天職じゃなかったら 地獄です。 身体を売る商売ですから 根性の世界です。 主人公の受けは 運がよかったです。(BLだから) 好きな男と初めてのコトができたのですから。 水揚げは実際 好きな人とはSEXできないと思う。 私の希望通りにはいかなかった~。 鬼畜な金持ち変態ジジイ…
蓮川愛
絵が綺麗ですね。 迫力ありますもんね。 でも う~~~ん。 あんまり萌えれなかったなあ。 王道ラブストーリーです。 なんか攻めがキザったらしく見えちゃって そんな奴いねえと思い始めると話が入ってこなくなっちゃった。 オーナーでお金持ちだから いやみったらしく見えるのかもねえ。 好きな子をいじめる姿もキザだね。 でも肝心な言葉が言えない。(天邪鬼だから) SEXやっちゃっているト…
ふゆの仁子 蓮川愛
marun
ネタバレ
ヤクザの幹部とNO1ホストとの擦れ違い気味のラブストーリーで、 なかなか読みごたえがありました。 高校時代から先輩でホストになるきっかけを与えてくれた恩人的な先輩を庇うかたちで ヤクザに絡まれ、あわやと言う所で止めに入ってくれた人物がヤクザの幹部で 大卒のインテリヤクザの攻め様。 ホストである受け様は、やんちゃでもないし、派手な…
七地寧 蓮川愛
halmama
インテグラの主要舞台である会員制クラブ(レンタルルーム)レリエルの話。 中心は、レリエルでさおりの子飼スタッフのようになっている美貌のモラトリアム(笑)秋司と、シリーズ中にあっては大人しいサラリーマンキャラ・將一の出逢いから、 將一までレリエルに移り住み、有名音楽プロデューサー・宇佐美と付き合いだすまで…のお話。 あとは、現在脇役の牧瀬やJJに厨房スタッフ、他のレリエル住人の様子…
崎谷はるひ 蓮川愛
雀影
崎谷先生のデビュー作を改題した作品ということで、後書きでご本人も書いておられるように、全体に青々しい。 幼馴染みの高校生同士が、互いに初恋を成就させるお話。 作品の最初の方から、和哉と瑛二それぞれの視点で語られているので、二人がそれぞれ相手が好きな事は読者には明らかにされています。 その、好きな気持ちを隠していることで何だかぎくしゃくしていた二人が、和哉の母親の再婚話をきっかけに、いっき…
水上ルイ 蓮川愛
泰ぴか
もうこのシリーズはBL初心者入門書として認定していいのでは? 水上先生が作り上げたワンパターンをこれだけ貫いている時点で凄いです。 本編10巻+番外編3巻を通しての評価は神ですが10巻のみなら☆三つです。 登場人物が増えていく度に人物説明やら、前回何があったのかとか説明が増えて 行き・・・流石に読み飛ばします。 いい加減登場人物紹介を最初に掲載しては如何でしょうか? このシリーズで好き…
10巻を読むために遂にこのシリーズを読み進めることに・・・ まずこのシリーズが実は読みきりスタートだったことに驚き。 なんか懐かしい乙女な設定に胸がわくわく致しました。 受様の湊が最初はこんなにツンツンキャラで、しかもかなり乱暴な口調だし 攻様エンツォのことをおまえ呼ばわりしていた事にまた驚きで。 「イジワル野郎!」とよく叫んでいましたが今じゃ考えられません。湊も成長したということ で…
愁堂れな 蓮川愛
M
一流の商社に勤める高瀬智嗣の秘密――それは高校時代に、好奇心から親友と身体をつなげたことがあることだった。 それから六年――。 当時の彼のことも思い出さなくなってきた頃、その親友――岩崎開が、新入社員として智嗣の勤める会社に配属されてきたのだった。 六年間も音信不通であったのにも関わらず、開は何食わぬ顔で智嗣を自宅へと誘い、そのまま「セックスしよう」と言ってくる。 そんな開に智嗣…
慈英×臣のスピンオフで、碧と朱斗が恋人同士に?なるまでとその後の甘くならない 事態にいささか焦燥しているようなお話なんです。 攻め様である碧の相手に分かりにくくて、一歩間違えば嫌っているのではと 思わせるくらいのツンデレのデレがない傍若無人ブリで、受け様をこれでもかと言うくらい 苛めてるんですよ、そして受け様と言えば、6年も攻め様が好きで片思い。 セフレでも遊ばれてもいいなんて思い詰める…
番外編も攻め様の健気さが際立つ内容でしたね。 これはやっぱりお利口ワンコ気質なのでしょうね、対する受け様はお猫様気質。 でも、やはり本編でのあれやこれやで、受け様も思う所があったと見えて 攻め様に対する気持ちをツンデレで意地っ張りながらも口に出してるのです。 そんな何かのついでのような好意を口にするだけで、攻め様は幸せの絶頂なのです。 なんて安上がりで健気なヘタレワンコなのでしょうね。 …