total review:278204today:21
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
30/38(合計:375件)
木原音瀬 鈴木ツタ
なつめ
ネタバレ
50歳まで童貞で、優柔不断な冴えないおじさん受けです。自分的には最近おじさん受けにはまっていることもあり、かなり満足させていただきました。 攻めの福山はゲイで男前な30歳。歳をとったぶんモテなくなってきたとはいえ、過去にSEXの相手に困ったことはない。後腐れない付き合いは数知れず、自分から相手を捨てても、飽きさせるSEXしかできないお前が悪いと思っちゃう自己中心的な男です。 自分に自信があるか…
鈴木ツタ
修行中
やった!やったよ!!エロ成分が少なくても物足りなさが無いよー!!前までは(っても鈴木ツタさんの作品て『あかないとびら』の後は未読なんですが ←どうかと)それだけが不満だったから嬉しいった ら も う ! ! ! 大きく分けて2つの作品が入ってます。片方は同じ会社の年下上司(ノンケ)×年上部下(ゲイ)、もう片方は劇団の大道具さん(ガテン系)×タバコ屋のオヤジ(実は美形)。 …
曽×芭で曽→芭。弟子と師匠の恋の駆け引き話。ビシバシ暴力が振るわれているにもかかわらず奥ゆかしさすら感じます。 元禄時代が舞台の作品だという事を差し引いても余りある、その心の内の複雑さや細やかさ。いやむしろ、元禄だからこそその魅力が十二分に発揮されているのかも知れません。私の心の“文学”コーナーに堂々エントリー! ツンデレって今までは子供っぽいイメージが有ったんですよ。自分の感情…
もこ
予想外だったのは、受のキャラクター!! 「予想外にカワイイゾ(*・∀・)♪」なトキメキが最後まで楽しく読ませてくれました。 しらずに取引先の男と付き合ってて、振られた腹いせに受がゲイだということをばらしてしまう。よって、会社の中では雑な扱いに。 女の子はドン引きだし、男たちも・・・・だし。やるせないことこの上なく。 寂しいことこの上ないわけで。 そんなときにやってきたのは、若き上司。 …
ミドリ
リーマンカプのほうは、攻がツタさんの攻だなぁ!という攻でしたね。 天然でド真面目で、そんな攻に振り回されちゃう受。 受もうじうじしててツタさんっぽかったです(笑) そんなにキャラ萌えはないのに、この二人がBLしてくれるとなんとも萌えるのだか不思議。 過去に男に騙されてそれ以来恋をするのに臆病で、泣き虫で、ウジウジで。 そんな受イライラするに決まってるんですが、それを王子のような素敵な攻様…
久江羽
5話入っていますが、1~2は年下上司×ゲイの部下のサラリーマンカップル。3~5はゲイの大道具さん×たばこ屋のおやじ(バツイチ、子持ち)のお話です。リンクしていますが、全く別のお話です。 【高瀬×飯島】 ゲイが職場にばれて、居心地の悪い思いをしている飯島は、新しく上司になった年下の男・高瀬に仄かな恋心を抱いていたのですが・・・ とにかく飯島がネガティブなので、いちいちイジイジするし、高瀬は…
廻
始めに目を惹いたのはやっぱり表紙とカラーページの彩色の美しさ……きれーい おもわず表紙でによによ……この方の絵ってすごく惹かれてしまうんですよね、めちゃくちゃ好みの絵柄! って訳ではないのに…… 1作目はリーマン物、ゲイとノンケ ツタさん独特の遠回しな台詞にキュンときました、萌える(∩д`*) 好きって言いながら泣いちゃう飯塚とか可愛すぎです、それに焦る高瀬もw Hシーンの前の遠慮し…
祐希
まさか宣言した翌日にまさかのホモになったというか、酔った勢いで友達ととやっちゃった☆沢津(攻め)と宇高(受け)の話。 よくある話ですが、話に惹きこまれるくらい面白かったです。しかし、宇高を好きな黒島がちょっと切ない。まあ、黒島は≪シェイクアハンド≫で報われるのでよかった、よかった。 一番個人的に面白いと思ったのは≪正味なココロ≫ですね。不器用で体で迫るしか方法がわからない続木(受け)がもの…
かいうし
働いている大人(先生談、あまり働いてませんがw)、二組の話です。 一組目は、年下の上司でノンケの高瀬×ゲイで年上の飯塚の話。 飯塚が、非常に不器用で堪りません!! 飯塚は、以前付き合っていた相手に会社でゲイだとばらされ、傷付き、臆病になっています。 もしかしたら、明るく誤魔化す、またはカミングアウトすることも出来たと思うんですけれど、性格のためか社内で浮く存在に…。 そんな飯塚を気遣…
ある朝、目覚めると酷い二日酔いの飯塚。 一ヶ月前に栄転してきた優秀な年下の上司、高瀬と飲みに行き、自分がゲイだと告白したまでは覚えている。しかし途中からの記憶がほとんどなかったのだ。 次の日その事を高瀬に伝えるとなぜか様子が変わり… 鈴木ツタさんの過去作品含めてノンケとゲイに焦点を当てた物が多いですよね。 ゲイがグルグル悩んでいるときに踏み込んでくるノンケって何かよい。 都合がいいと言ってしまえ…