鈴木ツタさんのレビュー一覧

メリーチェッカ コミック

鈴木ツタ 

題名の響きも良い


本作大好きです!
好きな理由を考えてみて、個人的に体格差好きだけれどそこばかりじゃなさそう。

題材も、安定した絵柄も良い良いですが潮見さん視点からの人らしさが大きい。
人らしさといって、まあまあ人って面倒だよねと思うこともありつつ、人っていとおしい!と思わせてくれる感じがよかった。
いい人、なみやさんに対し、ひねくれている風の潮見さん。
でも悪い人じゃないからみやさんに好かれるの…

3

メリーチェッカ コミック

鈴木ツタ 

癒し系の萌!

この話は、スピンオフ作品なんですね。前作は読まずに読みましたが、全然大丈夫でした。十分面白いし、萌えられます。

攻めのミヤさんがほんと可愛いです。ヘタレワンコ素敵です!受けの塩さんが「ただいまさん」と言うと、ミヤさんが顔を赤くしたり、遊びに誘うと凄く喜んだり、ノーパンな塩さんにドギマギしたり…兎に角可愛いです。

受けの塩さんが、男前でカッコいいのも好きでした。とは言っても、自分のことを…

4

メリーチェッカ コミック

鈴木ツタ 

よかったです!

元々webで試し読みをして、気になっていた作品です。
絵も設定も好みで、試し読みをした感じだと話も好みっぽいなあと思っていたのですが、期待以上でした。
ホントに良かったです。
わたしは基本的にエロはいらない方なので、丁度良いな〜と思いましたが、多分他の人は少ないと感じると思います。
また、主人公(受け)も魅力的なのですが、攻めがホントに可愛いです。ワンコっていうんですかね…すごく可愛いんで…

9

この世 異聞 コミック

鈴木ツタ 

さわやかに全裸

このフレーズが妙にツボりましたw

ずっと気になってた作品です!
やっとこさ読みました。

とても良いです!あやかしたちとのお話。
昭は最初、高校生かと思ってました。
(あらすじをちゃんと読まない人です)

そっか、社会人だったんですね。

セツが昭の身体から黒いモヤモヤした病魔を吸い出すんですが、なんかエロいですよね(^ω^;ゞ
そっから、さらにエロいことをするんですが(…

6

あかないとびら コミック

鈴木ツタ 

こっちが攻め

表紙を見て、てっきり眼鏡の煙草くわえてるキャラは受けだと思っていたのですが、違いました。裏表紙の黒髪短髪の子とのカップリングです。だまされませんよう(笑)
そんなわけで読み始めたのですが、なんだか萌えてしまいました。俺様攻めかわいい!
腹黒属性(もう一つの話の方)はあまり好きではないのですが、受けとのバランスでこちらも面白く感じました。

オマケの話なんですが、タイトルの「あかないとびら」…

3

メリーチェッカ コミック

鈴木ツタ 

キャラクターが魅力的

あらすじにもあります通り
「3軒隣の遠い人」待望のスピンオフとなっております。

逞しい体躯に反して温和な性格で気遣いの出来る攻め(作家)
口悪く厳しいけど頼りになる先輩の権現のような受け(リーマン)

この2人が一緒に過ごす様子を見て
きっと読者は、思わずによによしてしまうと思います

3

あかないとびら コミック

鈴木ツタ 

“あたらしいとびら”開いちゃいましょう(笑)

【先輩×後輩/大学生同士/刑事×コンビニ店員の3CP】

カバーにあらすじが載っていないので悩んだのですが、先輩のサービスショット的表紙にときめいて購入…大正解でした!
因みにカバーをひっぺがすと「あたらしいとびら」が開いちゃいます(*´∀`)♪

■あかないとびら/合わない鍵■
薄井(大学時代の先輩)×升岡(大学時代の後輩)

大学時代、自分の事を好きだと噂されていた後輩の升岡と…

1

あかないとびら コミック

鈴木ツタ 

なんかダダ漏れてる受け

升岡いいですね!!淫乱受けとはまた違うような・・・いうなれば淫乱ダダ漏れ受けでございます。
薄井もケッて思ってるのに、なんだかんだ升岡のフェロモンにやられてしまうという。積極的なとこもまた良いんですよね、ごめんなさいって感じなのに。萌えます。『飲まずにいられるかっちゅう話ですよ』は彼の変態さを物語っております。

みにくいアヒルと王子様の攻めは結構ねじまがったやつですが、表向きはさわやか王子…

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hand which コミック

鈴木ツタ 

短篇集

表紙のイメージからくるリーマン同士の駆け引きっぽい話ではなかったけれど、いい意味で裏切られた気分です。
登場人物が皆素直で、受けは可愛らしいだけではなくて、どのお話も読んでいて楽しかった。
「シェイクアハンド」のからっとした受けが好き。

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NOW HERE 小説

木原音瀬  鈴木ツタ 

こんなオジサンどこにもいない

作中で50歳→51歳になる純粋であるがゆえに逡巡する経理部長と、自分勝手な思い込みから予想外の悲恋を味わう29歳→30歳になる営業係長の愛が実るまでのお話。ハッピーエンドとなるまでにドタバタな展開なのですが、さすが作家さんの文章力で無駄がありません。
お話の途中まで、この弱弱しいオジサンが立ち直れないくらいに貶められるのかと思うと気の毒で読むのが怖いくらいにドキドキしておりましたが、心配無用でし…

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