鈴木あみさんのレビュー一覧

Special Sweets(合同誌) 小説

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番外編多し。

「スイーツ」「乳首」「自由課題」の中から一つ選んでお話を作る、というテーマアンソロジー。
執筆陣が商業誌で活躍の作家さんばかりで豪華でした!
収録作品の19作品中10作品が番外編。
9作品が同人誌オリジナル作品。
小説は2段組み、作家さんによりますが5~8頁平均で、10頁をこえる作品は3~4本。
漫画は2~3頁でした。
現代劇・時代劇・学生・リーマン…設定も色々でちょっと統一感が無いな…

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婀娜めく華、手折られる罪 小説

鈴木あみ  樹要 

椿いいなぁw

やはり私は3巻が一番好きですが、この話は2番目に好きですね☆
キャラがいい!
設定もいい!
3巻の蘇武は私的表現で色男でしたが、この4巻の御門は男前!って感じでした。
どちらも超タイプww

この二人の駆け引きがすごく良かったです。
特に水揚げ後の送り出すシーンの下駄を投げるところが好きですw
下駄を投げる椿も可愛いし、それを持って帰る御門もいいし♪

あと、ほのぼのエピソード…

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夜の帳、儚き柔肌 小説

鈴木あみ  樹要 

キャラがいい!

花降楼シリーズ第3弾のこの作品。
私はいっちばん好きですねw
忍が健気過ぎてとっても可愛いんですけど、なんかそれをより引き立てるために蘇武がいるんじゃないの?ってくらいいい組み合わせ!
こういう表現↑するとぞんざいに聞こえるかもしれないんですけど、蘇武のことはそれ以上に好きですっ♪
色んな意味で超色男ですよねw
でも他の誰でも無く忍を選ぶところとか、めちゃくちゃ大切に扱ってくれるとことか…

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白き褥の淫らな純愛 小説

鈴木あみ  樹要 

健気さに涙

花降楼シリーズ第七作目。
このシリーズは全て読みました!

この作品は撫菜の健気さがすごい
良かったです。

氷瑞が撫菜を蕎麦屋でまだかまだか
と待っている場面や
撫菜が氷瑞のために
命を絶とうとする場面など

印象に残るシーンが多くありました。

好きだからこそ
会いに行かない撫菜が
可愛いくて切なくて。

最後はくっついて終わります。

ただ、撫菜が素直というか
無知すぎるのでは?
どうなんだ…

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婀娜めく華、手折られる罪 小説

鈴木あみ  樹要 

ツンデレに萌えます

私の場面、先にドラマCDを
聴いてしまっていたので
なんとなく内容はわかった
状態で読みました。


ドラマCDにはない話が
含まれていたりして
満足できる作品でした!

椿が元客に命を狙われる
シーンがあるんですが
その時の御門がすごくかっこいい!

小説は滅多に読み返さないのですが
この小説は何度も読んでしまいます!

オススメです!

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純愛心中―SECOND IMPRESSION 小説

鈴木あみ  佐々成美 

表紙買い

とにかく設定に無理がある。
どうして高校生にしておかなかったのか。

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純愛心中―FIRST LOVE 小説

鈴木あみ  佐々成美 

表紙買い

設定に無理あり。
せめて十代だったら許せたかもしれない。

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夜の帳、儚き柔肌 小説

鈴木あみ  樹要 

素直すぎて 返ってエロいvv

花降楼シリーズ第3弾 今作の主役 忍ちゃんvv 捨て子だった忍は 生粋の郭育ちvv 顔は幼げでカワイイけど 娼妓としてはそれだけでは 売れっ子にはなれず なかなか客もつかず 売り上げがないので 給料も少なく お腹をすかせて・・・・(なんて可哀相(><))健気です! 明日 お客がついたら お魚食べようvv 頑張ってお客取らなきゃ!!って 育ちが郭だけに 身体を売ることに抵抗があまりなく それより頑張…

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華園を遠く離れて (表題作 恋路) 小説

鈴木あみ  樹要 

ハッピーエンドvvのその後って 気になるところ!!

これもBL特有の楽しみの一つといえるかもしれません。 BL系のマンガや小説では よくある スピンオフ物とか その後のお話vv メインのカップル以外の話も読んでみたい!とか その後どうしてる とか 気になるところvv 通常のマンガや小説では 二次創作や同人の世界になってしまっていて なかなか 作者が書かれた物ってのは少ない気がします。 その期待にしっかり答えてくれている作品の一つでしょう。 ハッピー…

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臈たし甘き蜜の形代 小説

鈴木あみ  樹要 

第3世代?

このシリーズもずいぶん長くなって、これは第3世代?
蜻蛉と綺蝶が花降楼を出て数年、
二人のいた頃の記憶が微妙に朧になりかけている、
そんな楼での、土壇場で蜻蛉に逃げられた、あの、岩崎のお話です。

大きすぎる蜻蛉の呪縛から、二人はどうやって解き放たれるのか?
ハッピーエンドには、やはり、蜻蛉と綺蝶の登場が不可欠だったようです。


「舞台が花降楼」であれば、人を替え、時代を替え、…

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