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鈴木あみ 街子マドカ
reku
ネタバレ
女性の絶滅と共にミミつきと呼ばれる獣耳が生えた男が現れ始め、 しかも男の劣情をさそう強烈なフェロモンを分泌する。 そのためミミつきは誘拐や人身売買の危険性にさらされている世界。 主人公の一羽は涼しげで綺麗な見た目でうさみみが生えてしまい、あまり外へ出ず家でできる仕事をこなして生活していた。 ある日食料を買出しにコンビニへ出かけた時に見知らぬ集団に追われ、そこに現れたのが高校時代の同級生で狩…
鈴木あみ 樹要
*kinako*
3巻一気買いしたんですが、個人的にこれは失敗したかも…。 最初から最後まで全く入り込めなかったです。小説が未読という のも関係があるのかな…。展開、発言、感情等がかなり急なように 感じました。 切ないはずの場面でも心にしみる心理描写がないせいか、あまり 切なくなったりはしなかったような…(私だけかも…)心理描写 自体は少なくないはずなのに、あっさりと通り過ぎていくというか、 何故…
えなしゃん
最初は、ウサギ耳にはやっぱりかわいらしい感じの受けのがいいんじゃない? とおもいつつ読みましたが鈴木先生が推す通りクールビューティーに獣耳が生えているというのもまた萌え。 宇佐美の耳が何かに反応してぴーんと立ったりぺこっと垂れたり、ぴくっと動いたり 堪らないです。 他の方も書かれていますけど、耳が敏感で感じるっていうのが可愛いです。
鈴木あみ みろくことこ
紫陽花まつり
あらすじに関しては他の方々が詳しく書いてくださっているので省略。 受けも攻めも可愛い!!! 比較的王道の純愛ストーリーかな? 鈴木先生の作品は王道純愛ストーリーだと安心して読めますね。変に凝ってると個人的にはハズレだったりするので…。 王道なだけあってラストの展開も読めてしまうんですが、そこはまあ王道展開ですしね。 両片思いは可愛いですね本当に! そして挿絵のみろくことこ先生の…
水壬楓子 鈴木あみ
kirara
水壬さんと鈴木さんの恒例の合同誌です。 それぞれ2編ずつ(うち鈴木さんの1編は2部構成。プラス水壬さんのおまけ的ネタ?)。 まずは鈴木さんサイド。 『ドライフラワーの秘密(妖精メイド編)』 今回の鈴木さんで、本編が唯一好きな作品。 裸エプロンプレイです。 一柳(攻)は、幸歩(受)がメイドを辞める時、メイド時代の『制服』を買い取ったんだとか。そのエプロンを利用…
『妖精男子』のスピンオフです。『DT部』シリーズ2作目ですね。 鈴木さんは個人的に当たり外れが激しいので、いつも『期待しないように』と自分に言い聞かせながら読んでます。 こちらは、まあすごく期待して読んだらガッカリかもしれませんが、少なくともここしばらくの鈴木さんでは珍しいくらいには面白かったです。 こちらは、というよりこのシリーズはでしょうか。 『妖精男子』も、前半の攻キ…
ねこぷー
女性が死滅した後の世界っていうのが まず凄いな~と思いまして。 そして 男を惹きつけるフェロモンを発する ミミつき(男)の存在…。 もう、ここまでのあらすじだけで 期待度MAXだったのですが 本編は普通の恋愛ストーリーでしたね。 ある日突然ミミつきになった宇佐美は 本人の意思とは無関係に フェロモンを撒き散らし続けます。 そして、 フェロモンに惹きつけられた…
marun
妖精男子のスピンオフ、あの同窓会で再会した4人のメンバーでのDT部の一人 榊が主役の話で、お相手はヤクザの庶子だと言われ周りに怖がられていた一柳が相手。 30まで童貞だと妖精になれる都市伝説が似合うような受けの榊がメイドさんで登場。 それも会社をセクハラで首になり、同窓会で友人の運営しているメイド派遣に 成行でバイト登録し、そのメイド先が密かに思っていた一柳のマンション。 兄からお金…
茶鬼
『妖精男子』のスピンオフで、高校の同窓会で互いに童貞ということがわかりそこで発足した”DT部”のメンバーである榊が主人公のお話。 前作での同窓会が開かれた理由などがわかる程度の関与なので、単独でもOK。 1冊読み終わってみると、誤解やすれ違いがあるものの意外に純で健気な片思い恋愛モノでした。 しかし、25歳には見えないですね~二人共、そして他の登場人物も。 それが社長とか弁護士だったりする…
鈴碼
「妖精男子」のスピンオフです。 受け様は、苦労人のピュアっ子。 両親の死後、弟を育てて、トラブルメーカーな兄に借金を申し込まれ。会社はセクハラを受けたうえに首になり。 さらには男に襲われる運命を持っている。 それでもまっすぐで人を疑うことをしない。 攻め様はヤ○ザの愛人の息子。 受け様とは高校の同級生で、当時から恋心を抱いていたけれど、本当に好きな人には奥手。 自分に敵が多い…