total review:278237today:54
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
45/66(合計:651件)
きたざわ尋子 陵クミコ
だん
ネタバレ
貧乏な受け様が、資産家の孫かもしれないというところからですが、 貧乏受けで健気受け。そしてイケメンスーツの攻め様・・・ そしてそしてのシンデレラストーリー的なのが好きな方お勧めですw 受け様の唯一の家族だったお母さんが亡くなって 今まで住んでいた街から逃げるように東京にでてきたんですが 安定した仕事もつかずに、ただただその日暮らしをしていた受け様ですが 資産家の孫かもしれないと、攻…
砂原糖子 陵クミコ
「ラブストーリーで会いましょう」のスピンオフです 前作品を読まなくとも(読んでほしいけど・・・)読める作品ですが、 前作品の文庫の方でこの2人の出会い(眼鏡外す)が前作品の中で出てきます そして、今作品に前作品のカップルもちょいと出てきます(;^ω^) ノンケ同士の勢いカップルかと思っていたのですが これがまた・・・泣けますね・・・ 受け様は、今時白ブリーフをはいていて服装にも…
下巻になってもお互いすれ違ってばっかりのカップルです 攻め様はいまいち踏み込めない感じだし・・・それはそれで 受け様の行動が読めないし言葉のすれ違いがあるからですが 受け様はもどかしいぐらい恋愛下手だし言葉足らずで 外で自分でタコ焼きを泣きながら食べてるシーンはギュっとくるものがありました 最終的にはいちよう思いは通じるのですが 受け様の恋愛下手のおかげ様でこれから色々ありそうな感…
編集×作家というカップルが気になり手に取りました 攻め様は編集のお仕事をしていますが 実家はかなり裕福なおうちでお坊ちゃんですが、 ご本人はどこにでもいそうな青年です 受け様は浮世離れした性格の持ち主 話がずれているというか、言葉が足りなかったり 自分の事がはっきり見えていない感じの人です 最初はシナリオのネタデートだったのですが 徐々にお互いに引かれ合い・・・という展…
陵クミコ
雀影
「愛しい声」の続きのようですが、「愛しい声」を読んだのがずいぶん前で、内容はすっかり忘却の彼方、、、 そもそも、そんな続き物だとは全く認識しないで購入したわけですが、、、 本書の構成が、まず2007年と古い作品の「想定外」前・後編があってから、「愛しい声」の続きのストーリーが、掲載順に、書き下ろし、小冊子、同人誌、雑誌連載分、書き下ろし、小冊子と続いて、最後が独立した短編となっていまして、…
キリヱ
あまりに「これから!」という所で終わった前作「愛しい声」の続きだったので、購入。 同人誌の再録などが詰め込まれた短編集でした。 前作と続いていない短編は、あまり響かなかったので割愛。(無口で不器用な子が実は腹黒いの駄目なので) 表題作一連のシリーズ物は続きが読めて嬉しいのですが、…………ん?何だろう。どう考えても前作の方が面白いです。 逆になかった方がいいかもとさえ思えるような。 鵜瀬さ…
え?ここで終わり? あともう一巻くらいあってもいいようなお話で終わっていて、えええ?? 絵はとても綺麗で、お話も王道とはいえ面白かったのです。 最大のネタバレは触れられないので置いておいたとしても、ちょっと主人公の切り替えが早過ぎる気もしますが、そこらへんはまあ、ページに限りがありますし。 いや、だからといってこの打ち切り的な終わりはないですよ。続きがとても読みたいです。 本当、勿体…
JGbee
良かったです!プ◯さんとク◯ストファー・◯ビンみたいなカップルに癒されました。優しさに飢えている時に読むといいかもしれません。 受は天使のように可愛い子です。攻は賢いわりに生き下手なので、まあまあ可愛い奴です。砂原先生の作品に共通する魅力ですが、攻の素の言葉遣いが少し乱暴でトキメキました。職場では社会人らしく敬語を使う男性が親しい相手に対しては乱暴な言葉遣いになるギャップに個人的に激しく萌え…
スズキ27
最初から最後まで気持ち良かったです。普通ではない自分を受け入れてくれる、たった一人の相手に巡り合う―。どこかで諦めていて、自分はこれでいいのだと思い込ませながらの生活。それがひっくり返されて戸惑い、かき乱される気持ち。泣きたくなったり不安になったり、落ち着かないけれど甘酸っぱく何かを期待してしまう初体験の気持ち。 小説を読んでいるとキャラクター説明や状況説明がまどろっこしくHシーンまでの…
茜花らら 陵クミコ
marun
もふもふで可愛かったです、手のひらサイズの妖狐なんて初めて読んだかもしれません。 もっともそのサイズで常時いるのではありませんがイラストの可愛らしさに萌えです。 内容は受けになる八雲の先祖が狐を助け、その狐が恩返しの為に妖狐となり、 橘家を代々守っていて、小さな村での話しなので橘家は村では憑き物筋と捉えられていて 日本の古くからの民間信仰にヒントを得ているような話です。 主人公の…