total review:280930today:57
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/11(合計:104件)
隆巳ジロ
きららぽん
ネタバレ
建築科に通う独り暮らしの旭生は、電車で高校に通っているのだが、朝食に4日目のカレーを食べて気分が悪くなり、途中下車し、たまたま声をかけてくれた人に向かって嘔吐。その人物は同じ高校の特進に通うイケメン優等生柳沢だった。でも、優等生とは仮の姿で、ホントは俺様な柳沢にエッチなことをされ、それをネタに、汚した制服のクリーニング代を請求されたかと思ったら、制服代を請求されて。 柳沢に振り回されてるうちに、…
ぷれぱーる
期待値以上に面白かったです! 味覚障害の料理評論家×レストランシェフ 厳しい父の教育のストレスから味覚障害に陥った評論家の瑛徳は、小さなレストランシェフの亨一が作る料理によって味覚を取り戻していきます。 男らしく面倒見のいい亨一に惹かれていく瑛徳と、 スマートな瑛特に絆されていく亨一…… 二人はいつしか恋人同士になりますが、 瑛徳の父に2人の仲を知られてしまいーー…! 惹かれ…
人気モデル×高校教師 訳アリモデル・橘川慧が謹慎中に編入した高校で出会った、 元子役の高校教師・栗原蛍。 キッチリしているようで力が抜けている栗原に癒され、 成長していく橘川が魅力的な作品です。 栗原に惹かれる橘川と絆されていく栗原ーー 途中まで面白いと思って読んでいました。 栗原が女装して橘川とポスター撮影するところなんかは ワクワクしました。 でも後半はかなり駆け…
あっさり読めます。 ノラ猫のように家を渡り歩く忍だが、飼い主は男性。 暴力を振るわれている忍を心配した元飼い主であり、友人アキの依頼により忍を保護しに来たのは五来安吾。 田舎の旅館に匿われた忍は農作業を手伝いながら、寡黙だが優しい安吾に惹かれていく。 そんな時、元飼い主のDV男・伸が忍を迎えに来て…。 連れ帰った忍を檻に閉じ込めようとする伸からなんとか逃げ、助けてくれたのはやっぱり安…
hepo
「相手がオレのどこにホレてるかなんて関係ねーよ。 ホレられて嬉しくて愛しく感じりゃ立派な恋愛だろ」 何ですか、この男前発言は!! この作品の受け様、男前ランキング圧倒的1位ですよ! 有名料理評論家の父から受けた厳しすぎる躾とプレッシャーで味覚障害になってしまった若きイケメン料理評論家・古閑と、街のレストランの人情派コック・亨一の話です。 トラウマの描き方も自然で、長い間患ってきた…
ふばば
タイトルに惹かれて購入。 美しい肌を持つ先輩と肌フェチの後輩設定、帯の『全身隅々まで舐めて確認してあげる』の煽り、表紙のセピアっぽい(蜜色?)の雰囲気から、しっとりとした湿度高めのエロティックなお話かな、と期待していたのですが、読んでみると意外と学生らしいわちゃわちゃしたストーリー展開でした。 特に受けになるしらゆき先輩は、触られたり構われるのが嫌で、かなり素っ気なく拒否ってる。 対して攻め…
こにしそる
イケメン爽やかリア充×引きこもりニートのお話です。 隆巳ジロさんのお話は攻めがイケメンでモテ度が高い、というキャラが多い気がします。今回も安定したイケメン度で安心感のあるお話でした。 受けは引きこもりといえど可愛いんですが、ゲイなのかどうかよくわかず、何で引きこもっているのかもちょっとよくわからないのはややネックでした。 同じように、イケメン度の高くノンケの攻めが主人公を好きになるき…
表紙から受ける印象と違って、中身はアットホームドラマのようで面白かったです。一冊まるごと表題作のお話です。 主人公の忍は男も女も関係なく、飼ってもらうこどで生計をたてている、いわゆるヒモ体質といいますか…持って生まれた淫乱体質ですので、最初はどちらかというと苦手なタイプの受けだなあ〜と思いました。 忍は自分をノラ猫のようだと言っていますが、本当の猫と違い、やはり行くところがないと途方に…
マミィ。
ノラ猫になってしまった生い立ちは可哀想なんですがそこは一コマでさらっとしています。その後のノラ生活も端から見れば幸せそうには見えないのに本人は大して気にしていない忍。そんな生活をやめさせようと忍の友達が便利屋を雇って田舎へ夜逃げさせます。その便利屋安吾としばらく一緒に生活しているうちに彼の優しさに触れ、こんな生活もあるんだと幸せを感じて…とここまでは普通だったのですが長年染み付いてきたノラ猫の性分…
すみれ0401
勇三のお誕生日のお話です。 積のツンデレ具合がとても可愛いですし、そんな積LOVEで、包容力があってちょっぴり強引な勇三も素敵でした。そして、こちらも赤面しちゃうぐらい甘々でした。 以下、ペーパーの内容になります。 デジタル時計が23:58を示している。 時計をちらちら見ている積。 明らかにソワソワしている積、背後から勇三が近づいてくることには気が付かず、「勇三」と言い、…