陸裕千景子さんのレビュー一覧

身長差30センチ。 小説

藤崎都  陸裕千景子 

攻め様(*´∀`*)

身長が低めなためか恋愛対象と言うより友達や弟感覚に
なってしまう受け様、さっそくしょっぱなに女の子に告白する前に
ふられてしまいます(;^ω^)

女の子が受け様に、恋の相談をしてしまい
その女の子が好きになった男の子が、今回の攻め様

自分なりには受け様というよりは攻め様萌えしてしまいました
日ごろは服にも無頓着だし髪ももさい感じ
そして口かづが少なく、読めない気持ち
ですが…

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俺のそばから離れるな! 小説

藤崎都  陸裕千景子 

天然!?おバカ?

とりあえず読みやすくスラスラよめちゃいます

昔、御隣同士だった初恋の相手が現れて
受け様・・・騙されて借金背負わされて、ビデオに録られそうになっている
危うい時に助けてもらいます

その時に薬のせいでボーっとしているのかおバカなのか
夢だと思い込んで、自ら積極的に迫っていくことからはじまりますwwww
これは夢なんだ~~~という展開ですねw

受け様は昔から不運が付きまとうし…

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しあわせにできる(2) 小説

谷崎泉  陸裕千景子 

そっかー、柿ピーも知らないんだあ

リーマンラブの『しあわせにできる』の二巻です。

受けは大手商社のやり手サラリーマンで、外見は美形だが中身はツンドラ気候の本田。
攻めはNY支社から本社勤務となった、これまた目立つ野生的な容姿の久遠寺。

不本意ながら前巻で体の関係を持ってしまった本田は、その後久遠寺のはた迷惑で傍若無人な行動に切れっぱなし。
寮の隣部屋に越してきたと思ったら、すっかり今では本田の家に入り浸り。
久遠…

1

しあわせにできる(1) 小説

谷崎泉  陸裕千景子 

サブキャラが好ーきー

ああ、またしても長編に手を出してしまった…これでまた、収納方法を見直さねばと汗だくです。
谷崎さんの長編作品『しあわせにできる』一巻です。
この本は03年発行ではありますが、それ以前に同人誌で書かれていたようでちょっと古いのですが、すでに完結しています。
わたしが今まで読んだ谷崎作品はヤクザや警察、特殊職業などが多く、サラリーマンというのは個人的にも好み範囲外なもので、なかなか手を出さずにお…

2

野獣なアニキに溺愛されすぎて困る。 小説

藤崎都  陸裕千景子 

溺愛されてみたいw

祖父のお惣菜屋を継いだ伊織と、
以前から常連だった建設業・周二のラブいお話です☆
タイトルに“野獣なアニキ”とありましたが、
そんなに周二は野獣な感じはしませんでしたw
個人的に、最初からお互いの好意が見え過ぎていて
そりゃそうでしょうよ…とがっかりする時と
二人の想いが手に取るようにわかるほうが安心するという事がありまして
(勝手ですけども;)
今回は後者でした!

伊織は真…

4

囚愛 小説

櫛野ゆい  陸裕千景子 

最後辺りが…

表紙のイラスト綺麗だなぁと思い購入しましたが、カラーイラストとモノクロイラストにちょっとギャップがありました。
カラーイラストだと大人のエロい雰囲気が漂ってるんですが、モノクロイラストだと童顔でショタっぽいんですよねー。ショタ嫌いじゃないですけどね。
天池さん!楼主ですが、なんか素敵な方なんですよ~
吉野(雅)に優しい~ 時には厳しいらしいですが、雅の次に人気があるらしい椿と勝手にくっ付けち…

1

黄昏は魔女の時間 小説

はなさくら  陸裕千景子 

おもわず泣いた

レビューやあらすじをざっと読み購入したこの作品。

2人が出会ってくっつくまでがはっっっっやい!!!!
エッッ!まだ60pなのにもうくっついちゃった!?と思うほどものすごく展開が早いのなんの・・・・ですが不思議と嫌ではなかったです。
この作家さんの作品をはじめて読むのですがすごく特徴的だなぁ・・・と感じました。
悪くない。むしろコメディタッチですごく面白かったです。
コメディタッチで面…

0

ガテンな義兄が可愛すぎて困る。 小説

藤崎都  陸裕千景子 

敬語で黒髪眼鏡の義弟がナイスで困る。

特にガテン萌えがあるわけでは無かったのですが
義兄弟って良いし
しかも弟攻めというのが大好きなので読ませていただきました。
陸裕さんのイラストも、以前優しい絵柄なのにエロい!!と興奮してしまったのでww
タイトルからすると弟視点なのだろうかと思ったら
兄視点だったのでちょっと拍子抜けしてしまったんですけども
(攻め視点好きなんで…)
安定感があって、深いことを考えずにサクサク読めま…

3

Maybe Love 小説

高岡ミズミ  陸裕千景子 

男の純情をなめてはいけない(笑)

 小学校の教師である比呂は、人事異動で田舎の小学校に赴任することになります。教頭先生が用意したというアパートは、隣の話が筒抜けになるほど、壁が薄く、おまけにお風呂もないアパートなのです。

 その隣に住むのが、馨なのですが、彼は一体どんな仕事をしているのと思ってしまうほど、正体が謎なのです。

 比呂が仕事に熱心なのに、家事全般ができないのが残念なところで、普段はコンビニ弁当を食べて過ごし…

1

ドロシーの指輪(5) スニグラーチカの恋 小説

谷崎泉  陸裕千景子 

続編も出てくれることを期待して神評価

『ドロシーの指輪』五作目です。

受け攻めとも既刊と変わらずです。
銀行勤務のドケチ美形の三本木が受けで、骨董屋で三本木にぞっこんの緒方が攻め。

前回はクリスマスでしたが、今回は年末年始で三本木の実家がある日光が舞台となります。
緒方の困った幼馴染み・桂丸のお目付役として、訳ありの商売へ向かう桂丸について緒方は日光へ。
そこで実家に帰省する三本木と偶然遭遇します。
三本木の兄弟た…

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