藍生有さんのレビュー一覧

双思双愛の夏休み 小説

藍生有   

双子エロを堪能する作品

電子書籍版を購入。
挿し絵、あとがきなしで、丸ごと1つの話でした。

とことん俺様鬼畜なものが読みたくて、手に取りました。
双子×双子ということで、ドキドキ。

いや~、すごかった!
ひたすら、双子エロを堪能するための作品ですね。

想像と違ってました。
私には、痛すぎた。
もうちょっと、愛を感じるものじゃないと私にはダメだったみたい。
どうも、私には基兄の愛は感じ取れませ…

0

テラスで恋は蕩ける 小説

藍生有  水名瀬雅良 

ハイスペック・ヘタレ攻め

藍生さんの作品は花丸Blackさんから出ている双子シリーズが好きで読んでいますが、それ以外では3Pもの近親ものなど特殊設定なものばかり選んで読んでいて、ごくごくスタンダードなタイプのお話はあまり読んだことがなかったです。

内容は、たまに読みたくなるような安心感のある王道BLという感じでした。
憧れていた先輩に「使えない」といわれショックを受けた史生は、一人で飲んでいたところを誘われて半分や…

2

双薔薇の匣 小説

藍生有  笠井あゆみ 

かわいい淫魔

藍生さんの双子シリーズ全て読んだわけでないのですが、好きなシリーズです。
シリーズといっても続き物でなく、これも単品で読める作品です。
加えてこれはシリーズ初めてのファンタジー。

主人公・ビオラは小さな村の神父で、何というかとても堅実で誠実で超がつくほどの真面目な人物。
なので同性に抱かれるという背徳感がものすごかった…。

ビオラは放蕩貴族のルーフスと、巡回の神父サフィルスから別…

1

硝子の双つ葉 小説

藍生有  山田シロ 

義理の親子で3P

一卵性双子×義理の父親。
妻の連れ子である高校生の双子を男手ひとつで育てている受け。3人で仲良く暮らしていたが、受けがだまし討ちのように連れて行かれた合コンで女性と連絡先を交換し、メールが届くようになると、双子は態度を豹変させ、2人で父親である受けを犯す。関係を心が受け入れられないまま日に日に憔悴していく受けだったが、そんな折、会社の後輩がとある行動を起こし…。


双子攻めはお互いがかな…

1

ショコラティエの恋の味 小説

藍生有  笠井あゆみ 

チョコが食べたくなる

とっても甘々でした。
そして、とってもチョコが食べたくなってしまったので、久々にチョコを買って食べまくりましたw

基也の好きな人への甘やかしは、読んでいるこちらも羨ましくなるくらい。
そして、原は残念なほど下衆な男で、とても素晴らしい当て馬でした。
由輝はこんな原をずっと待っていて、本当に健気。
基也に出会えたおかげで、とりあえず都合のいい男にならずにすんで良かった。

久々に癒…

2

双つ龍は艶華を抱く 小説

藍生有   

今回もエロのオンパレードです

撮影、双子間フェラ、剃毛、玩具、尿道攻め、二輪挿し……

この人の作品は何作か読んだんですが、これが一番無理なくまとまってるかな

正直あんまり好きじゃないんですよね
鬱々とした文章、冷めたリーマンや公務員の主人公、イケメンや芸能人が出てきても妙に現実的だし
いつも双子というのは持ち味だからいいとして、攻受が兄弟だったら弟攻めの長男受け、双子同士は仲良しとか、キャラの職が違うだけでとに…

0

硝子の双つ葉 小説

藍生有  山田シロ 

双子攻めに期待しましたが…

平凡なサラリーマン・智紀(受け・39歳)は、亡き妻の連れ子で双子の高校生・泰佑と巧佑(攻め・18歳)を手塩にかけて育ててきた。
ある日、智紀が女性とメールしていることを知った双子は、智紀に襲いかかり……

双子×義父の3Pモノ。
台詞も思考回路もシンクロした双子はなかなか不気味でいいのですが、二人の区別がつかなすぎて、あまり3Pの旨味はないかも。
双子を見分けられるのは智紀だけ、という設…

3

欲望ラブ・アフェア 小説

藍生有  宝井さき 

無節操もここまでくると。。。( ̄へ ̄|||) ウーン

前回読んだ「ショコラティエ~」が割とよかったので引き続き藍生先生の
本を読んでみました~。
表紙もエロい感じで期待したんですが。

が。

えーっと。表紙詐欺にあった気分です。。。orz
いや、えろいという意味では詐欺ではないです。
口絵も3Pのエロショットだし、合体やらフェラやらあますとこなく
えろイラストのオンパレードなんです。確かに。
でも、私の目には中と表紙とで別人…

0

ショコラティエの恋の味 初回特典ペーパー書下ろし グッズ

やっぱり甘いんだってば・・・。

オフの朝、自分の腕の中で目覚めた愛おしい人を
朝の挨拶より先に唇を奪い、彼が抱きしめている枕に嫉妬する。

『 抱きついて寝るなら俺にして 』

そう言って拗ねる基也をくすぐったそうに笑って受け止める由輝。


なんだ。このあまあまな休日は。(*゚∀゚* )アラマァ


前段では基也視点でひたすら由輝がいかに可愛いか、ということと
とにかく幸せだということが書かれてます。笑…

1

ショコラティエの恋の味 小説

藍生有  笠井あゆみ 

チョコレートに溺れるっ(*´д`*)ハァウ

ぬぉぉぉぉっ。
なんですか。これは!
口から砂吐きまくりの甘さでございますヨ!!! ( ゚Д゚)ウヒョーvv
あぁ。ほんとタイトルに相応しい甘さです。

笠井先生の表紙に悩殺されて即購入。笑
エロエロしい表紙の期待を裏切ることなく、開くたびごとに
挿絵の美しさに溜息がでてしまうほどです。(*´д`*)ハァウ
初めて基也(攻)と由輝(受)がまぐわっちうシーンなんてまだ服を来てるのに

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