藍生有さんのレビュー一覧

パティシエ誘惑レシピ 書泉特典ペーパー 朝のレシピ  グッズ

パティシエのお手製グラノーラ

本品は『パティシエ誘惑レシピ』の
書泉オリジナル特典ペーパーになります。

本編後、高科視点で
英一のために朝食をつくるお話です。

2人そろって迎えた休日の
少し遅めの朝食は
高科の新作グラノーラです。

英一と恋日になってから迎えた朝の数だけ
英一について知っている事が増えました。

起きたらすぐに何か飲みたいこと、
シャワーは朝食をたべてから、
その朝食も軽めで…

2

パティシエ誘惑レシピ 初回限定配布ペーパー 寝起きのレシピ グッズ

朝一番の挨拶は恋人に

本品は『パティシエ誘惑レシピ』の
初回特典ペーパーです。

本編後、
休日に高科の部屋で目覚めた英一のお話です。

甘く優しい空間に沈んでいた意識が
ゆっくりと引き上げられ
静かに目を開けた英一は

すぐそばで眠っていた高科も
目覚めた気配に顔をそちらに向けます。

寝起きにもかかわらず
腹正しいほどと整った顔の男が
幸せそうに笑っていて

英一は朝の挨拶だけで…

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パティシエ誘惑レシピ 小説

藍生有  蓮川愛 

受様には身体からでも攻様にとっては…

今回は新進気鋭のカリスマショコラティエと
父の味を引継ぐパティシエのお話です。

受様視点で2人が
コラボ商品を造り上げて恋人になるまでと
攻様視点で
攻様から見た本編とその後を収録。

受様は複合施設トリニティヒルズに
店を構えるオーナーパティシエです。

工場跡地の大規模再開発で作られた
トリニティヒルズは商業棟と住居棟、
オフィス棟で公園を囲む大型複合施設です。

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パティシエ誘惑レシピ 初回限定配布ペーパー 寝起きのレシピ グッズ

寝起きはグラノーラ

パティシエ誘惑レシピの番外編。寝起きのレシピ、朝のレシピ、夜のレシピと3つあるようで、こちらは寝起きのレシピ。つきあってから数か月たった後の休日の朝、同じベッドで眠った二人が目覚めるお話で、いただくものは、攻めさんの新作、グラノーラ。(本編で出てきたイートインで出すものかも)

そこにいたるまでのお話が甘い~ 英一視点で記載されていて、「同じベッドで眠ることに慣れた」だの「色違いのパジャマだっ…

1

パティシエ誘惑レシピ 小説

藍生有  蓮川愛 

スイーツもの\(^o^)/♡

スイーツものであり蓮川先生!という至福この上ないと予想されていた本!予想以上に嬉しい一冊でしたー♡びっくりするようなものがない王道路線のため萌2にしていますが、めちゃ良かったです!夜読み厳禁★な本編150P弱+本編の攻め視点ver100Pほど+あとがき。本編は2009年小説アクアに掲載されたものを大幅改稿しているそうです。いやースイーツものがお好きな方には是非!とお勧めしたい。可能ならば超絶美味し…

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パティシエ誘惑レシピ 小説

藍生有  蓮川愛 

受けにメロメロの攻めと言うのは、それだけで存在意義があるのです

私の中ではですけど。
こちら、ショコラティエとパティシエによるお仕事BLです。

表題作の中編の方は普通に面白いとしか思わなかったのですが、書き下ろしの中編の方がめちゃくちゃ好みだったんですよね。
自信家で余裕綽々だと思っていた攻めが実は受けにメロメロで、彼の一挙手一投足に一喜一憂してると言うのが楽しくて仕方なかったりするんですよ~。
コイツ、意外と可愛いヤツじゃないかよ!

ところ…

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ショコラティエの恋の味 小説

藍生有  笠井あゆみ 

今度から私も二口でショコラを食べようと思いました。



電子書籍で購入。挿絵はなし。

元恋人・原が世間体のためにと結婚してしまって2年。3年待ってほしいと言われ、律義に待っている百貨店販売促進課の清野由輝(受け)。
元恋人に未練があるのを知っていながら、由輝に一目ぼれし、アプローチを続けるショコラティエの副島基也(攻め)。

恋人が忘れられなくて、待っていてという言葉に縋ってしまっていた由輝が、基也と一緒に仕事に取り組むことで、恋人…

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硝子の双つ葉 小説

藍生有  山田シロ 

双子というより、同じ人が2人居る感じでしょうか

双子がからむ家族ものの3Pで定着のあるシリーズですが、この作品は双子×義理の父親というマニアックにさらに踏み込む作品です。

双子も兄弟も従兄弟も叔父と甥も好みですが、父親受けは何故かそんなに読んだことないな…と思いながら手に取りました。
しかし、主人公(父親)の外見が可愛いからか、義理だからか、そんなに父親父親してない感じです。そこが良いのか悪いのか…という感じかも。

主人公がどう見…

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ショコラティエの恋の味 小説

藍生有  笠井あゆみ 

虫歯になりそう…(*´Д`*)

糖度が欲しい時に読み返す一冊です。
私は受けを溺愛して甘やかす攻めの設定が大好きなんですが、私同様そのタイプがお好みの方はドンピシャな攻め様です(*´∀`*)

しかし個人的には、受け・由樹に少しイライラしました。
別れた男の「三年待ってくれ」の言葉を心の奥底で信じるなんて、どっかの演歌か!って…(ー ー;)
あんなクズ男のために…健気すぎて、かえって由樹の踏ん切りの悪さがもどかしかった…

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失楽園のトリニティ 小説

藍生有  カワイチハル 

設定がよかったですが…

1人だけ血のつながらない兄と、その兄にべったりだけど互いには仲の悪い2人の弟…設定はとても面白いなーと思えました。それだけに、こうなれば良かったとか、ああして欲しかったとかがたくさんあって、その分の物足りなさが大きく評価を迷いました。

1人だけ、貰われっこの長男・想太は、一見明るいけど未だに本当の家族を失くしたトラウマを抱えているという設定が良かったです。
そこをもっと掘り下げて、2人の弟…

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