藍生有さんのレビュー一覧

禁忌を抱く双つの手 小説

藍生有   

エロは濃いけど内容は薄い

受けが義理の兄で攻めが双子というちょっとめずらしい設定。
でもエロは満載だけど(ほぼオール3P)内容は薄い気がします。
変態路線まっしぐらな感じ。
愛はあるのでしょうが、読み手にはあまり伝わらない。

2

失楽園のトリニティ 小説

藍生有  カワイチハル 

兄弟3Pモノですw

血のつながらないお兄ちゃんを弟二人が愛しちゃう3Pモノです♪
こういうのって「わっ、何かすごいデジャブ」っていうくらい似てるんですよね~。
まあ、シチュが似てれば展開も似ても仕様がない。
この作家さんなりの、どこが抜きんでた特徴はあるのだろうか?と思いつつ読みながら、、、それは弟二人に嫉妬させる原因となったお兄ちゃんの親友の存在?
自分としては、4角関係のほうが面白かったとも思うのww

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愛に揺らぐ双つ翼 小説

藍生有   

正式命名おめでとうございまーす\(^o^)/

エロ双子シリーズも五冊目ですか!!
まさかこんなに続くとは思わかなったです(^^;ゞ

さて、ついに来ました!!リバーーーッ!!!
喜んでいるのは私だけでしょうか;
三巻目の双子医師のときから待ってました(`ー')b
だって、ビミョーにかすってたから><
「えっ? 何。期待していいの?(゚Д゚щ)」 ってなりますよね!!

期待通り、いいリバでした(*´∀`)ノ
リバ…

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愛に揺らぐ双つ翼 小説

藍生有   

正式にエロ双子シリーズになった

この3Pもの、自称シリーズだったんですねw
今回より正式にシリーズになったそうで、、、でももう5冊目ですよ!!
毎回、今度はどんな双子が?ってちょっと期待のシリーズではありますねw

やはりバリエーションを付けるためにとうとう出てまいりましたリバ!
今回はリバ苦手の方にはどうでしょうね~?
でもちょいぬるいリバだし、初めては筆おろしだったから、その性癖を見極める必要があったからね、、最…

3

奴隷社長の花嫁契約 小説

藍生有  乃一ミクロ 

帯&タイトル買い

帯『夜九時から五分間、必ず弄れ』

藍生さん・プリズム文庫・このタイトルと帯・地味メガネ受表紙の連続パンチにやられちゃいました。
まあ買って正解でしたが!
しかし気になったら気軽に買えるのが文庫の良い所、これが新書版値段だと慎重になっちゃうからなあ。
あ、帯の「弄れ」っていうのは乳首です。
そうなのです、この本かなり乳首攻に重点置かれてますよ!乳首スキーとしてはこれは嬉しい。

カ…

2

禁忌を抱く双つの手 小説

藍生有   

双子シリーズ第一弾!

藍生さんの双子シリーズ、記念すべき第一弾。
といってもこのシリーズに関連性は今の所無いのでどれから読んでも全く問題無し。
藍生さんは他作品も読んでみたんですが個人的にはイマイチピント来なくてどうもこの双子シリーズだけがツボってるっぽいです。

さて今作は大好きな兄弟物、しかも兄受け~~~。
兄である多希[受]と双子の弟、理と覚[攻]は再婚の連れ子同士なので血の繋がりはありませんが、義理で…

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双つ星は抱擁に歪む 小説

藍生有   

委員長受

帯『委員長、双子ホストに犯される』

エロ双子シリーズ第4弾でございます。
シリーズといっても繋がってはいないので今作から読んでも大丈夫です。
双子の攻が1人の受を攻めちゃう基本パターンを踏まえながら、どういう双子が出てきてどんな受でどんな展開になるのかがこのシリーズの楽しみの一つ。
今回は美形ホスト双子、永遠と久遠でお相手は予備校教師の眼鏡受公彦。
この3人は高校の同級生で公彦は永遠…

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服従の重力 ~レーサーはパトロンの獲物~ 小説

藍生有  なるみゆった 

わかりあいたい

いやぁ、珍しく読むのに苦労した

私、基本的に読むのは早い方なんだけど、この本は読むのに時間かかった。

それも、これも、あまりにもコミュニケーション能力の低い、物言わぬ攻め様のせいだな。

攻めの藤堂はお金持ちだけど、子供の頃に充分に愛されなかった所為で、大人になった今も、愛し方というか、愛する物への感情の表し方を知らない。
そんな藤堂の言動に、普通に家族に愛されて育ってきた受けの…

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双つ龍は艶華を抱く 小説

藍生有   

強か

こういう受けの性格って好きです。
最後まで「交換条件」という設定が生かされているとも感じました。
本来なら、文句無く「神」評価にするところなのですが……。

残念な当て馬が邪魔です(`д´)

当て馬!もっとがんばれ!!……したたかな三人に対して当て馬のバカさが際立ってしまっていて……そこだけが残念です(´・ω・`)
したたかな主人公達には、したたかな当て馬が欲しかった!(ちょっと欲…

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双つ星は抱擁に歪む 小説

藍生有   

イラストに捧げます

毎回、評価するとき迷うのは、評価する基準をストーリーなど、文章にするか、イラストにするか、というところです(--;)

本書、イラストは神だと思います!!!

過去、これほどまでにハマったイラストレーターさんはいません>△<

鵺さん……素敵すぎます!!!
イラストが話を語っちゃってますよ!
……って、それは流石に言い過ぎですが、鵺さんのイラストが、物語に色をつけているのは間違いあ…

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