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13/22(合計:211件)
藍生有 桜井りょう
marun
ネタバレ
ガチの兄弟禁忌もので、長男に欲情こみの思いを抱いている次男と三男。 両親が海外赴任で不在の家で、兄は5歳と9歳違いの弟の面倒を見る真面目さん。 内容的にはありきたりな兄弟もの3Pで、特別これと言った何かがある作品では 無かったように感じます、まぁ、禁忌王道兄弟ものの定番作品だと思います。 ただ、三男の長男への執着度合いが強い思いは理解出来るけれど、やんちゃで 社交的な次男の気持ちがエロだ…
藍生有 明神翼
あむり
明神さんの大人な2人の絵の本は、 どうしても買いたくなるという衝動を抑えられませんね(笑) しかも、藍生さんだし!と思い、迷わず購入しました。 サラリーマンの利也は、昔の恋人公延と再会する。 付き合っていた当時は、公延の束縛が耐えきれなくて、 自分から振った利也ですが、 振ってから自分がどんなに公延のことを好きかを知ります。 そんな利也に対して、社会人になり公延も、 利也が自分…
藍生有 しおべり由生
あきの
私は、前作「花嫁は高校教師」から一気読みしました。 そのため、あの時お兄さんはこう思ってたのね・・・とか、こんなことしてたのね・・・とか。 一気に読むと、同じ話を視点を変えて二回読んでる気になりました。 なので少し間を空けてから読んだほうが楽しめたかなぁ・・・・・・と。 ですが、お兄さんのお話はお兄さんのお話としてちゃんと攻め様と恋愛してますよ。 攻め様の秘密については、お兄さんの反応の…
藍生有 海老原由里
M
高校教師の千春が自宅に帰ると、そこはもぬけの殻になっていた――。 突然の出来事に困惑する千春に、千春の母親は何の疑問もなく「嫁に行け」という。 自分は男であることを母親に主張する千春だったが、昔から思い込んだら人の話を聞かない母親は聞く耳を持たず。 仕方なく千春は、自分の家財道具が運ばれているという嫁に行くことになる家に向かうと、そこには直接授業を担当しているわけではないけれど、千春…
もこもこ
『花嫁は高校教師』のスピンオフで、前作の主人公カプ攻のお兄ちゃん編です。 自分も先にレビューされている方同様、既読ですが内容をほぼ覚えておらず。 が、読んでいると「あーそういえば家がでっかかったことと、嫁いびりしてた小姑(今作の受)がいたなぁ」とぼんやり思いだしました。 『花嫁は高校教師』が未読でも楽しめるとは思いますが、前作の主人公カプがちょこちょこ出てきますし、同時収録の短編は雑誌掲…
しばし読んでるとどこかで聞いた設定だなと思っていたら5年前の既刊で生徒×先生の 「花嫁は高校教師」のスピンオフだと気が付きました(笑) ちょっと年数が経っていたのでどんな作品だったかなぁ、なんて思いながら読んでると 意外と思い出せるものですね。 弟の相手である教師の千春さんを小姑宜しく嫁いびりしていたあの辛辣お兄様が主役の スピンオフ作で、大学の後輩で留学生の攻め様と受け様とのツンデレ意…
藍生有
同人誌第1弾と同じように、 喬士視点、望視点の両方が入っているので、 2倍楽しめる?感じです。 この冊子では、喬士の受験が終わり、大学生になる 時期のストーリーが描かれています。 喬士の、一緒に住みたいからどんどん動いてしまう 強引さと、ついに喬士の両親に「恋人」として望が対面するという 展開で、少々ドキドキです! 望にしてみれば、喬士の両親は、百貨店の外商のお客様なので、 …
同人誌があると知り、 本編にはまった立場としては、買わずにはいられない! と思い、入手しました。 やはり、幸せな後日談というのは、いいものです。 喬士が3年生で受験を控えた時期のお話。 喬士が年下であることや、まだ学生で望に追いつかないことに じれったさを感じるお話と言えるかな?。 喬士の高校生としての様子や両親との様子も読むことができ、 嬉しい限りです。 それにしても、…
好きです!このお話。 私の中で、藍生さんの作品で、1位くらいかもしれないです。 望は、バーで知り合った男に強引に体を奪われ、 そのペースに巻き込まれていってしまいます。 面白いのは、 その男、喬士はSなんだろうという感じで、 強引に主導権をもって、望を手に入れるのですが、 実は、めっちゃ年下。 SMぽいお話だと、 やはり年上がSだったり(強引だったり)する設定の方が …
藍生有 鵺
あらひ
なんにも考えずに叫ぶがよいよ!(いい笑顔) 楽しかったです。 ふだん、「強引で俺様(わがまま)」な攻めまではOKでも、「キチク」と言われ出すと違和感しか覚えない性質なのですが、(ぴあっしんぐやらぶつやらの痛い系描写が苦手だからかも) この作品の基久さんは、たぶん初めて出会った「納得のいくキチク攻め」さんでした。 というか、受け側の充にちょっとMっ気があるから、その凸凹ぐあいに納…