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すみれ0401
当初の刊行予定日から1年以上待ち・・・の発刊でした。 途中、何度ホームページの全サ状況をチェックした事か・・・(^^; 執筆陣はさすが豪華で嬉しいのですが、目次がもう少し分かりやすいと良いかな・・・と思いました。目次が作家様のお名前と掲載ページだけだったのですが、できれば目次にも元作品のタイトルも併記されていたら、読む作品を選びやすかったな・・・と。(さすがにご掲載作家様の全作品を読んでいる訳…
雪代鞠絵 葉芝真己
あーちゃん2016
え、二年待つの?まぢか。(下のお姉さまのレビューを受けて) うー。まあ続き出るならいいや。待つ! 凄い好きだから。 もともと葉芝先生の絵が好き〜。 今回はお話もとっても好き! 夜中に読んでるとお腹すいてたまんないー 攻めさん(予定)が作ってくれる山芋のグラタンが食べたくなるーっ 攻めさん(予定)優しいしー。大切にしてくれてるしー。 私も倒れてでもこんないい料理人をgetしたい… …
葉芝真己
めみこ
《ラッキー・アンラッキー》の体質の人は知り合いにはいませんが、《トラブル》を起こす人はたまにいますよね、(また、あの人‥って感じ) ラッキー体質の幸太朗はイケメンで真っ直ぐな性格、アンラッキー体質の桐谷は美人系で、天才!でも性格がひねくれている。 桐谷といると、トラブルに巻き込まれたりするけど、真っ直ぐで、ポジティブな人といると気分が上昇するから、二人を足して2で割ると可もなく不可もなく丁度い…
こにしそる
ネタバレ
新装版なので中の絵は昔のものなのですが、海外ドラマのような雰囲気は普段読む漫画とちょっと違って楽しめた。 主人公のショーンがホッケーの選手という、職業もいかにも海外が舞台という感じで楽しめます。 お相手は綺麗だけど治療は厳しい歯科医さんアーサー。 試合で怪我を負ったショーンが、治療してくれたアーサーに出会い結ばれるまでの本編と、結ばれてからのショートストーリーの番外編がいくつか入っていま…
acop
学生の頃から憧れて、やっと振り向いてもらったハイスペックな遊び人とのセフレの関係を振りきれず、都合のいい相手として自分の価値も見失いつつある柚木。そんな柚木の前に料理が上手くて優しくて一途なハルが現れて・・・・・・。 自分を大切にできない柚木とそんな柚木を大切にするハル。 ワーカホリックな柚木の唯一の癒しはハルの作る料理になっていって、ハルもそんな柚木の顔を見るのが喜びで。 体を許そうとする…
gamis
毒舌家の柚木。彼は10年もの間苦い恋を引きずっています。 片思いの相手、瀬尾は遊び人。自分は都合のいい相手でしかなく、ひたむきだった自分はどこかへいってしまった。 そんな中、カフェオーナーである真庭に出会います。 男らしく優しくそして料理上手な真庭。 お腹を温かく満たしてくれる真庭は、柚木を好きだと言い出すが、柚木はいまだ瀬尾にこだわっていた。 心を掴むにはまず胃袋から。 真庭…
いっちゃん、な
なかなか切なくいろんな恋愛事情が絡み合ったお話です。 主人公の過去と今の性格の違いがはっきりと分かってしまうので強く感情移入してしまいます。主人公にとってはただの遊びなんかではなく、本気な恋愛のはずなのに相手はそうは思ってくれていない……切ないです。これはさすがに主人公の性格が変わってしまっても納得です!ですが、そこに新たな人物が現れて主人公に元気を与えてくれます!この人物の存在は大きいです。普…
非BLですが、このくらいのテイストもいいなと思える面白さでした。 ただの友人よりは相手を大事にしてるけど、恋愛ではない、でも君を守るよという関係。 ジャンルはファンタジーというか、超能力系というか、不思議系なので普段はあんまり選んで読まない類です。なので最初はとっつきにくいかもと思いました。確かにキャラは型破りですが、誰かを大事にする気持ちというのはよかった。 主人公のさつきは不運続きて…
M+M
1冊丸ごと表題作です。 触れると人の心が読める伍代七瀬は、表はカフェ、裏では調査機関の「D→COY」(ディーコイ)で、弟・然と仲間の渡瀬麻弓、須藤航平と一緒に働いている。 今回の依頼主は、引退した役者の加東晋作。自身が経営する青風館学園に潜入捜査して、ジェネラル3と呼ばれる学園トップの三人(宿輪健・神内広務・風見真吾)の身辺調査をして欲しいというものであった。 七瀬は「辻」、航平…
東宮千子 葉芝真己 戸川視友 立野真琴 篠原烏童 木村千歌
今では(当時も?!)豪華なメンバーが参加されている1冊です。 短いものは6ページ、長いもので東宮先生の33ページが収録されていました。 コメントや「たんば」では互いにあれこれ話しているものもあり、仲の良さを感じられる本になっています。東宮先生のコメントには爆笑でした。立野先生は本のトップを飾っているのに原稿が仕上がったのは最後だというのが面白かったです。 いくつかの作品の感想です。 …