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葉芝真己
天瞳
ネタバレ
葉芝先生の90年代の作品が新装版になって登場です‼昔の本も手放さずに持っているので迷ったんですけど、書き下ろされたカバーイラスト&短編漫画のフレーズには勝てませんでした。書店に並んだ本をみて即購入です(笑) 90年代というと、まだBLという言葉が確立されていない時代だったかと思います。その頃の作品なので、BL要素を求める方には萌を感じるポイントが違ってくる作品かもしれません。連絡方法が、家&…
うな
冬水社版で全7巻、その後、リニューアル版が出て、文庫版を経て今回の新装版☆☆ この間、年月もかなりあって冬水社版の最終巻以外手放したのですが…同じタイトルを何回買えば落ち着くのか、私は。 それでも、今回の書き下ろしのカバーを見たら買わずにはいられず(+。+)アチャー。 きっと手元に置いて幸せになれという神様の思し召しでしょうか? 書き下ろしで本田さん、堤のその後がちょこっと見れて感…
東雲月虹
アンソロですが、ミチさんがお目当てだったので 『藍より甘く』の番外編、『クラッシュド・ブルー』のみで失礼致します。 上司の代理で向かった九州出張。 無事商談もまとまり、 最後は取引先会長のご自宅でのガーデンパーティに出席する入江です。 庭の片隅に見つけた“忘れな草”で遥を想い、 会長に「季語は“藍微塵”だ」と教えられる。 声を掛けられた時に力の加減で摘んでしまったそれを ハン…
絵夢
相変わらずのほのぼの子育てなのですが、今回は、とーちゃんこと燈利が良かれと思ってしたことが、なっちーこと佑司をちょっと傷つけ?てすれ違っちゃいました。 でも、ちゃんと亮太が元に戻してくれましたね。 4歳になった亮太。 亮太の成長とともに燈利も佑司も成長していくのかも知れません。 ベビーシッターさんの藍子さんもレギュラー入りするのかな? 3人の同居生活が楽しかったのでどうかな~とも思うので…
茶鬼
幼いころ両親の離婚で分かれた双子の弟の忘れ形見である息子・亮太を引き取った売れっ子作家の燈利。 自分の元カノが原因で怪我をさせてしまったことから、亮太にもなつかれていることもあり半同居生活をするようになった金髪の保育士・なっちー。 子育ての苦労をメインに親として、また子供も成長していく姿を描いたこの『キッズログ』 全然色っぽい展開が訪れなくて、じれったくてじれったくて。 いったいどうなのよ…
ローマ時代
双子の弟を事故で亡くし、その息子を引き取って育てている売れっ子作家・井筒燈利と、その息子を通わせている幼稚園の保育士・倉本佑司(なっちー)の話。 この2人、、LOVEになるのは何巻目??というほどの進展。 ただ、燈利の中のなっちーに対する思いが少し変わってきたというところは嬉しい♪ 燈利自身はそういう意味では気づいていないみたいだけど。(なっちーも) 井筒の元同級生・三木本が大規…
双子の弟を事故で亡くし、その息子を引き取って育てている売れっ子作家・井筒燈利と、その息子を通わせている幼稚園の保育士・倉本佑司(なっちー)の話。 お父さん×保育士っていう設定がそもそも好きだったので買ってみると、BLというジャンルに当てはまるのかと疑問に思うくらいLOVE要素が無いのだが、確かにハートウォーミングストーリーだ。なっちーは受け??というところも微妙なLOVE度。 設定やス…
約2年ぶりの続巻に、いやぁ、さすがに少しはlove方面の進展はあるだろ?と思いきや!! ・・・まだでした(ガックリ) 離婚して離れ離れになった弟の子供を引き取ることになった売れっ子作家の井筒が、金髪という外見ながら皆に好かれて面倒見のよい保育士・なっちのいる保育園にその子供亮太を預けることになったのが出会いの始まり。 井筒のいい加減な態度から女性の恨みをかってなっちが怪我をした時からはじ…
miicha
なんでか未読分のほうが萌えてしまいました。 あんまりこういう経験はない(過去ルチル小冊子ではなかった)ので 今回の小冊子は自分の中では高評価です。 番外短編の殆ど全ての作品が単独で一応読める話になっていたと思います。 (萌えがあるかどうかは個人の好みに寄りそうです) 自分の既読作品は 和泉桂さん「宵星の憂い」 きたざわ尋子さん「甘い罪のカケラ」(旧版) 葉芝真巳さん「キッズ…
もこもこ
小説のショートストーリーおよび、コミックのショートストーリーが収録されて頁数もなかなかの冊子です。 ルチルやリンクスの小冊子は毎回表紙も凝った作りでお洒落な作りですよね。 イラストでなくても、こうして綺麗な表紙がつくので毎回ひそかに表紙も楽しみのひとつ。 しかし誠にわたくし事ですが、今回の冊子は非常に申し込まなくても良かったなという全サでした。 20本以上の数多くの番外編が収録されているの…