唯月一さんのレビュー一覧

王朝春宵ロマンセ(2) 王朝夏曙ロマンセ 小説

秋月こお  唯月一 

王朝は陰謀だらけ!

晴れて恋人同士になることができた正六位上蔵人・藤原諸兄と諸兄の家人・千寿丸。
今回の舞台は競べ馬。夏の宮中行事が舞台です。
宮中の人だけでなく、京都の人がみんな楽しみにしているその行事で、千寿丸は自分の顔とそっくりな人物と出会ってしまいます。
彼の名は藤原国経。藤原良房を叔父にもつ、中務省内舎人です。

それまで千寿丸の出自に疑問を抱いていた在原業平の調査によって、その出自が高貴なもので…

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王朝ロマンセ外伝 王朝唐紅ロマンセ 小説

秋月こお  唯月一 

萌え果てました

この本は私がBLにはまった最初の本なんで思い入れが強いです。


もともと、シリーズものだと知らずに買ったんですがキャラの可愛さ故にさらっと読めました。
本心をださないけど、実は一途に友人の妻(男なんですけど)に恋してる色男の業平(攻)とプライドが高くツンデレな国経(受)の恋愛は見ててもどかしかったです。
途中で業平は国経が自分のことを好きだと気づくんですが「次善の策」と業平に言うんです…

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東京あまとりあ 上 小説

鈴木あみ  唯月一 

大正時代の華族? 義兄弟H

鈴木あみ/東京あまとりあ〈上・下巻〉 (アイス文庫)
純愛:☆☆☆
H:☆☆☆
オススメ:☆☆☆☆
登場人物:雫(受)/吉川夏威(攻)
大正か昭和初期の文明開化の時代ものです。
雫がある礼状そっくりで女性のふりして本宅へ10年ぶりに戻るところから話がはじまりますが、
長男の夏威が雫を偽者としって強姦てしまします。いきなりですjか~~はやいですね
で、その後脅されながらも兄弟の設定な…

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東京あまとりあ 下 小説

鈴木あみ  唯月一 

義兄弟・・ウェディングドレスがいい

鈴木あみ/東京あまとりあ〈上・下巻〉 (アイス文庫)
純愛:☆☆☆
H:☆☆☆
オススメ:☆☆☆☆
登場人物:雫(受)/吉川夏威(攻)
大正か昭和初期の文明開化の時代ものです。
雫がある礼状そっくりで女性のふりして本宅へ10年ぶりに戻るところから話がはじまりますが、
長男の夏威が雫を偽者としって強姦てしまします。いきなりですjか~~はやいですね
で、その後脅されながらも兄弟の設定な…

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学園 ラブパラダイス 小説

水島忍  唯月一 

こっちが恥ずかしくなります

この作品の魅力は、恋人に至るまでの過程や、なってからも悩み事の尽きないふたりにこっちがもどかしさを感じるところだと思います笑

キーワードとして、「ノーマル」だと示してしまった以上、お互い好きなのに踏み込めず、空回りしてしまうふたりが愛おしい作品です

性描写はありませんが、純愛好きさんには楽しめる作品だと思います^^

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妖魔なオレ様と下僕な僕 2 小説

椹野道流  唯月一 

一見ラブラブな様に見えますが…

ひき逃げされて瀕死の重傷だった正路は、妖魔(司野)の下僕になるという契約を交わすことで命を救われます。そして司野が店主を務める骨董品店「忘暁堂」を手伝いながら、霊力を高める修業をし、定期的に司野の餌である「気」を与える(Hをする)行為を続けています。
ある日女子高生が店を訪れ骨董品を買っていきますが、その後彼氏が出来たことで「忘暁堂」の骨董品がラッキーアイテムとして評判になり、女子高生の客足が増…

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妖魔なオレ様と下僕な僕 3 小説

椹野道流  唯月一 

それは明らかに嫉妬です

ひき逃げされて瀕死の重傷だった正路は、妖魔(司野)の下僕になるという契約を交わすことで命を救われます。そして司野が店主を務める骨董品店「忘暁堂」を手伝いながら、霊力を高める修業をし、定期的に司野の餌である「気」を与える(Hをする)行為を続けています。
そんなある日「忘暁堂」にイギリスから来日したという客が訪れ、所有している屋敷の怪奇現象を解決してほしいと依頼してきます。司野と正路はともにイギリス…

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妖魔なオレ様と下僕な僕 4 小説

椹野道流  唯月一 

敵役の登場により新たな展開を迎えました

司野(妖魔)の下僕になった正路は、司野が店主を務める骨董品店「忘暁堂」で働きながら、定期的に司野の餌である「気」を与える(Hをする)行為を続けています。
ある日司野の恩人が病気で入院したという知らせを受け、二人は神戸の病院へ向かいます。その後なりゆきで京都を訪れるのですが、道中で人気ミュージシャン(雅楽師)のカギロイに遭遇します。実はカギロイの正体は妖魔で、千年前に司野の主だった陰陽師の暗殺に関…

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妖魔なオレ様と下僕な僕 小説

椹野道流  唯月一 

妖僕シリーズ1作目です

辰巳司野(妖魔 骨董品屋の店主)×足達正路(浪人生 司野の下僕)

大学入試で不合格になりバイトもクビになってしまった正路は、ひき逃げされ瀕死の状態になってしまいます。意識が途切れかけたその時、自分が妖魔だという若い男から「下僕になれば命を救ってやる」と選択を迫られます。結局妖魔(司野)の下僕となって生きることを選択した正路は、司野が店主を務める骨董品店「忘暁堂」を手伝いつつ霊力を高める修業…

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愛ノシツケ 小説

松岡裕太  唯月一 

紹介文

高2の夏。友達と旅行に行くお金を父に使われ、頭にきた朝陽は家出をする。
どこも行くあてのない朝陽は空港で飛行機に同乗させてくれる人を探していた。
すると怪しいと警備員に捕まえられそうになる。そこで助けてくれたのが光輝。
運良く同乗させてくれた。が、その代わりに「恋人」になってくれと要求される・・・・

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