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3／4（合計：33件）
のもまりの
むつこ
読みながら思ったことですが、ここまで関西弁が自然な作品も珍しいんじゃないかなと。 途中、登場人物のほぼすべてが関西弁を話してるのを忘れるぐらい自然でした。創作物での方言ってどうしてもコテコテになってるから(関西人な作家さんでもそうなる)、こういう自然な方言作品ももっと増えるといいなーと思ったりしました。 主役ふたりの恋ですが、相変わらず進展はしません。や、多少はしてるんだけど、ナメクジの歩み。 …
イケメンばかりのカフェで働く男のピュアラブ。 こういう作品って、設定倒れに終わってる場合が多いからまったく期待してなかったのに、めちゃくちゃ萌えました。 エッチな場面とか無いんだけど、これだけ萌えさせてもらえるならぜんぜんｏｋ！てゆかむしろ大歓迎！って感じ。 や、「大」歓迎ではないかな…ストーリー萌えしまくったあとのエッチ萌えもしたかったけど、まあそれは贅沢ですねｗ テンポがよくてコミカルです。…
久江羽
ショーパブダンサーのいろはは、相手役の新人・ケンタから積極的なアタックを受けている上、彼が発する魅力的なニオイに大変そそられちゃったりするものの、別に好きだというわけではなくて・・・ でも、ケンタにあれこれ世話をやかれるうちに、だんだんほだされてきちゃったから・・・ ところが、ケンタにはいろはに近づく別の理由があったりして・・ 一風変わったシチュエーションなので、なおさらスムーズな展開に…
茶鬼
ネタバレ
のもさんの同人作品「スーハー」が一冊にまとまったこの本。 「スーハー」って店の名前なんです（笑） ということで、シリアスな表紙にだまされてはいけませんよ！関西弁のコメディマンガです♪ 阪神優勝で仕送り半年分を道頓堀に落として極貧生活中のショーパブの人気者・いろはが、ショータイムで生チューとかセクハラまがいのことをする新人・ケンタに餌付けされて、次々にわかるいろはの正体とケンタの正体。 …
のもまりのさんは、やはりコミカル路線がいい。 本当は切ない話なんだけど、コミカルがあるからそれが引き立つ。 そのバランスが上手い作家さんなんですが、ともすれば軽くとられてマイナス評価されてしまうからその具合が難しいなと思うのです。 焼き肉屋でバイトするタクヤは同僚のハルトに絶賛片思い中。 店長にケツパンツを注意されて買いにいくのにハルトが一緒に行くことになり、思いあまって告白！ あっ…
池戸裕子 のもまりの
ミュウ
記憶喪失物の中でも、かなり珍しい設定です。受け攻め本人じゃなくて、憧れの先輩が記憶喪失になります！ 意外な設定と受け攻めのキャラがよくて、いま読んでも面白かったです。 ケンカップルや素直になれない意地っ張り受けが好きな方に、特にオススメです。 大学の陸上部・堀江直己(18)ヤンチャ攻め×大学の陸上部マネージャー・高坂八砂(18)意地っ張り健気受け 父方の二つ年上の従兄の高坂樹の事を小学…
最終章ですって！そういうわけで、BLのようなそうじゃないようなお話が完結いたしました。 最後まで、恋人なんだか愛犬なんだかはっきりしない難波くんでしたが、今までは流されるままだった人が、やっと自分の気持ちに向きあいましたね。 （相変わらず、ヘタレ気味ですが。） しかし、大掛かりな難波ゲット大作戦でしたねぇ南さん。 腹黒は健在のまま、ハッピーエンドです。 気になる南兄・克太や、なぜ…
とうとうギャルソンカフェも最終巻になりました！ 最後こそ、難波と南くんのキスでもいい、エチでもいい、そんな濃ゆいシーンが見られないかとちょっと期待しましたが、、、残念、、、 裏表紙で結婚式の絵が見られるだけでした。 でも、いいや！ヘタレワンコの難波が少しだけっていうかちゃんと（？）南くんが好きってことを認識したから。 今回は、南くんのお兄ちゃん克多さんが登場！ 名前「喜多克多」キタカ…
ともじ
確かむかーし読んだ良作品の作家さんが、のもまりのさんだったような気がして久しぶりに手に取ったこちらの作品。でも、絵がかなり違うなぁ。絵柄がすごく変わって来た作家さんなんでしょうか。それとも私の勘違いか。今度、ひらがな名の作家さんを調べてみよう・・・（そういう記憶の仕方！？） さて、この「ペパーミント」は、名前が示すような軽やかで爽やかな物語ではありません。 攻のタクヤはちょっと熱血な大学生…
「ギャルソンカフェで会いましょう」の番外編同人誌です。 ページ数が少ないのであっという間に読み終えてしまいますが、 本編もこれも、表紙は最高に綺麗だわー。 風呂が壊れて銭湯に行く難波に、なぜか南さんが便乗しちゃったものだから・・・ というシチュエーションの短編が三本入っています。 同人誌なので、ラブがあるのかと期待しちゃったのですが、やっぱりハグだけでした。 それでも、南さんの裸を…
関西弁が自然だ
