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矢城米花 笠井あゆみ
桃すもも
ネタバレ
執着し…憎んでほしいと凌辱する攻。 作業療法士の篠(受)は、素行の悪い患者に襲われそうになったところを脳外科医の苅谷(攻)に助けられた。 動揺する篠は、まだ危ないからしばらくは自分の家に同居した方が良いという苅谷の言葉に同意し、しばらく一緒に住む事になった。 しかし、それは苅谷の罠だった…(>_<)。 さすが、花丸文庫BLACKですね。攻は性格が歪んでいるし、行動が酷い…
矢城米花 宝井さき
marun
この作家さんの好き嫌いははっきり解れるのではないかと思うのですが個人的には この手のファンタジーは大好きだったりします。 おどろおどろしている傾向があって凌辱、奇怪なものが多く描かれる。 ありえないファンタジーだから余計に面白かったりするドキドキ感があります。 今回の作品は、茨姫と茨木童子の合体作の想定で、邦日ミックスバージョンです。 茨姫とあるからグリム童話でしょうか、眠れる森の美…
矢城米花 陸裕千景子
いくこ
もふもふを期待して読んだら、おまけだった…。 ものすごくかっこいい傍役に惚れたら、作者さんのHPにいくとショートショートがあります。 よくある話とは思うし、かっこいい傍役が大活躍すぎでもはや主役たちは蚊帳の外ですが、 ストーリー的に満足しました。 エロは敵が陵辱を請け負い、攻主人公がラブラブーを請け負います。 獣なんで凝ったことはできませんが、ストーリーにはとてもオーソドックスで良かった…
メインキャラもサブキャラも魅力的な話でした。 ストーリーも心理状態も行動も納得いくもので、シチュエーションだけはさすがに無理を感じるものの、 けもみみだし仙人だからしかたない。 むしろ、エンターテイナー。 ファンタジーだけど、よくありそうな設定で、説明が最小限なのも文章のうまさだな。 キャラクターの良さ、スピーディーで気になる展開と、シチュエーションのエロさで読ませる本。
jadeide
上下まとめての感想です。 ファンタジーは大好きです。剣と魔法の中世ヨーロッパ風も楽しいですが、中華風ファンタジーが何より好きです。期待に胸を躍らせて読み始めました。 ファンタジーで難しいのは異世界の構築だと思うのですが、その点でもとてもよく練られていると思います。 登場人物も 気高く美しい妾腹の王子、 その兄をひたすら慕う、やんちゃだが王の資質を備えた嫡子である弟王子 …
牡丹燈篭
シャレード文庫秋のときめきベストセレクションフェアの購入特典小冊子です。 収録作品は以下のとおり↓ 鈴木あみ「愛犬」番外編 矢城米花「誰かが見ているー標的ー」番外編 海野幸「この佳き日に」番外編 義月粧子「消エル蜜月」番外編&イラスト担当・わかなキャララフ 収録作品の内「誰かが見ているー標的ー」のみ本編既読なので、この作品の番外編だけを読みました。 本編のその後を描いたお…
矢城米花 有馬かつみ
『闇を断つ者たちの夜』を読んで感動したので、次は何を読もうかと考えて、ミステリー風味なあらすじのこの本を選びました。 主人公・折坂文哉は何者かに襲われ、脅迫されます。現場を目撃した同僚の林にも、脅され、犯されます。毎日のように続く凌辱と脅迫。誰も信じられない疑心暗鬼な状況の中、苦手に思っていたアルバイトの青年・瀬戸恭四郎にも目撃されてしまい…。 正直に言うと、犯人は読んですぐ1ページ目…
M
ちょっと薄気味悪くて気持ち悪い話。 折坂史哉は二十代後半のごく普通の会社員だった。 そして、今日もいつもと同じ日常が始まって終わるはずだった。 残業が深夜に及んだその日、史哉は何者かに襲われる。 意識がないままに体中を弄ばれ、気がつくと全裸で横たわっていた。 意識を取り戻した史哉が辺りを確認しても、周囲には誰もおらず、史哉の携帯には自身が吐精する様子を写した写真が何枚…
矢城米花 高崎ぼすこ
矢城先生らしい凌辱痛い系の作品、好き嫌いはあるだろうけれど、個人的には この作家さんの描くエロくて痛い作品は割合に許せる痛さなんですよね(笑) どこに基準があるのか自分でも解らないし、ハッピーエンドでも無いのですが。 内容は、かなり受け様にとっては理不尽意外に言いようが無いと思える設定で、 会社社長の父親とその秘書をしていて、公私ともにいつも一緒にいる傍から見れば 仲の良い親子関係、…
矢城米花 竹中せい
sotsuki
作者の「得意分野」知らず、古本屋で購入した。 輪姦を読んだ途端、思わず投げ出した・・・ 輪姦無理です!乙女心ですいません!ファンの方すみません! この作家の作品はもう二度と読まないつもりです _| ̄|●