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門地かおり
むつこ
ごめんなさい、やっぱり門地かおりさんは私には合わないみたいだなァ…と思ってしまいました。 バスケに挫折した鳥羽(攻め)と、その同級生の広末(受け)の、高校三年間に渡る恋のお話です。 キスを繰り返しつつも、なかなかくっつかない二人。 乙女ちっくです。切なくときめくよりも、気恥ずかしくなってしまう。 あと、スキンシップ過多で、ホモ当たり前みたいな展開も、微妙に苦手というか…。
面白かったのは面白かったです。 無理やり寮に入れられた馬場と、同室の三木と、その親友の黒沢。 三角関係モノっていうのかな。 ライバル意識よりも友情を大事にしたい意識のほうが強く、嫉妬はしてもいがみ合うような関係にはならない。 コミカルで、みんなみんなやたらと可愛い。 ただ、乙女ちっくな少女漫画路線が強すぎるストーリー展開って、私は苦手なもんで、そのあたりで気恥ずかしい気分になり、世界に入り込むこ…
三回言いたくなるほど、全編に渡って乙女でした。 馬場と黒沢と三木の三人による、学生寮を舞台にした、トライアングルラブストーリーの二冊目。 コミカルなシーンと乙女ちっくな萌えシーンが満載で、男の子たちみんなめっちゃ可愛くて……一巻に引き続き、ごめんなさい、やっぱり私には合わなかったです。 だって、読んでて、むず痒くなるほど恥ずかしいんだもの…。 最近、水城せとなさんや木原音瀬さんの人気作品を低評価…
にゃは
山城さんは本当に川和さんが好きなのに 受け止めてもらえずとっても傷ついた。 でも、想いは変わらない。 そんな一途さが凄く伝わってきてよかったですね。 川和さんは何だか自分はノーマルだと言い聞かせているように見えました。 二人が幸せになれるような続がいいです! 国斉さんと知賀のすれ違いが見ていて泣きそうになりました… 好きだとお互いに言いたいのに拒絶が怖くて言えなくて・・・ そし…
るな
激ニブ天然だけれどついに知賀への想いを自覚した生徒会長・国斉。つい憎まれ口を叩いてしまったり嫉妬を覚えたり。 知賀もまた国斉への愛しさが募り、ある言葉を口にしてしまう――。 第3巻。 門地さんの作品ではこのシリーズが一番好きです。エロとギャグとシリアスのバランスが凄く良い☆ お互いに想い合いながら嫌われたくないばかりに「好き」の一言が言えない、見ていてかなりヤキモキします(でもやってる事はスゴ…
エッチはしても、嫌われるのを恐れ好きだと言えない知賀。 知賀の好きな人が何故か気になる生徒会長・国斉。 体の関係は進んでもなかなか縮まる事のない二人の関係。 そんな時ある事件が起き、国斉の心にある変化が――。 第2巻。 天然国斉とどうしても告白できない知賀が、可愛くて…最高のキャラです! 今回もエロシーンが凄い。タッチが色気がスゴイですよね~★ 国斉を好きな前副会長・雛森の暴走により、激ニブだ…
かお
とにかく攻めがかわいいです。もちろん受けもかわいいんですけど。 私的には攻めの阿久津がいいです。ボケっぷりもいいしかっこいい見た目とは違った中身とのギャップに萌えです。 それに笑えるしほほえましいんです。阿久津の周りの人たちも受けの村上くんの周りの人たちも面白いしいい感じです。 基本的にテンションが高い作品だと思います。 テンション高いのがお好きな方にはぜひおすすめしたい作品です。
須和雪里 門地かおり
葡萄瓜
前編通して読了した後深い息を吐きました。 この混沌こそがあの当時のJUNEだったんだなぁ、と。 それでいて古びた感じを受けないと言うのは、 今だ文章にそれだけの力があると言う事なのでしょう。 世紀が変わってから書かれた筈の『ミルク』でさえも またJUNEである事に軽く驚き、そして深く安堵しました。 ボーイズラブの進化の過程でこういう世界も展開して いたのだよ、と言う事の証左として…
tyanpon
ネタバレ
門地さんの新装版。 表紙の二人にドッキドキ、門地さんも小さくコメントしていますが、合体がゴールインではありません。 それでも好きなお話がたくさんてんこ盛り! ・「一途なの」「我慢なの」「拝啓 結婚いたしてます」 女の子にしか見えない隆君は、幼い頃にお嫁にしてあげると話した若菜さんを探し中。 偶然町で再会した二人でしたが、若菜さんは人違いと無視。 せっかく会えたのにとがっかりしていた…
柔道の大会で高校1の選手・阿久津に一目惚れされた他校の男・村上。 憧れの選手だった阿久津に告白され複雑な気持ちだったが、真っ直ぐな彼がだんだん気になっていき――。 阿久津と村上の、あほバカップルです(笑)。阿久津は「生徒会長に忠告!」にも出てきますが、こんなキャラだと思いませんでした(-_-;。とにかく、内容はギャグ。エッチシーンまでもギャグ。こんな間抜けなエロは見た事がありません(笑)。阿久…