門地かおりさんのレビュー一覧

生徒会長に忠告(5) コミック

門地かおり 

5作目

5作目も丸ごと一冊がひとつのストーリーでした。

いやぁ、類家先生こわいっす。
こわいっちゅうか、キモイっす!
出て来て居ない場面の伏線つーんでしょうか?あの女装の
知賀クンのドレスが破れていたり、国斉クンのが紛失していたり。
その後の雛森さんへのいたぶりも・・・恐怖です(>_<)

これが長く続くと・・・いやだなぁ。。。

その凹み気分を癒してくれるのが雛森くんと近藤くんでし…

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生徒会長に忠告(4) コミック

門地かおり 

4作目

4作目も丸ごと一冊全部ひとつのストーリーですね。

国斉さん!カッコ良かった!

あんまり国斉さんのキマるシーンって無い気がするんですが、
身体を投げ出して知賀クンを庇い守るシーンは
すんごくカッコ良かったっす!

そして最後に入っている番外編の
「近藤くんのストレス」これもまたイイですねぇ。
近藤くんは、ホント癒しですw
プラス、もう1つの番外編。
「阿久津くんの探究心」…

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生徒会長に忠告(3) コミック

門地かおり 

3作目

3作目もまるごと一冊全部がひとつのストーリー。

どの巻も面白いんだけど、この巻は特に
色々なお気に入りポイントがありました~♪

まず、始まりのところで出てくる近藤クンが
とってもオモシロ~くてかわいかった!
知賀クンと山城サンのお話の合間合間に出てくるんですが
表情やセリフが、ガハガハ笑えました。

それから、川和さんがコワかった!
アノ人、国斉さんを差し出しそうとするっ…

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生徒会長に忠告(2) コミック

門地かおり 

2作目

こちらも丸ごと一冊ひとつのストーリーですね。

国斉クン、モテモテですなっ。オトコに。
本人あんま気づいてませんがw
なのでカッコイイ知賀クンが、嫉妬やらなんやらで
キリキリしているのがオモシロイですww
知賀クンもモテモテなんですけどね。
通学中の電車での女の子の視線とか、看護士さんとか。

この巻ではちょっとした勘違いから事件が起きますが
ここでやっとニブニブの国斉クンも気…

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生徒会長に忠告(1) コミック

門地かおり 

天然クン

丸ごと一冊全部ひとつのストーリーですね。

知賀くんって・・・面倒見が良いんですね~。
まだ何の意識もしていない頃に、
「この芋」って思っている国斉会長へ、一緒に登校することを
提案するくらいですもんね。

でもまぁ、国斉くんが天然も天然、ド天然で、
黒い部分がこれ~っぽっちも無いところなんかが
部活や生徒会で一緒に居れば見えてくるだろうし、
イイヤツがド天然だったら、ほっとけ…

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二次創作

生徒会長に忠告 公式アンソロジー コミック

門地かおり 

生徒会長に忠告を好きならそろえるべき

買おうか迷ってたんですけどね。
かって正解でした。好きな作家さんがゴロゴロいましてその作家さんたちの国斉くんややすぴかくんに会えて幸せでした~。

イサクさんの安定したおもしろさにまた感激しました。
阿部あかねさんとか個人的に大好きなのでうれしかったー。
あとのべるでよく見かける金ひかるさんや山中ヒコさん山田2丁目さんや扇ゆずはなどメジャー作家さん勢ぞろいで贅沢なアンソロでしたー。

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プリンスは悪魔の前に跪くか? 小説

四谷シモーヌ  門地かおり 

結論、二人が幸せならそれでいいんだけど

まさかよもやの壮絶ドッキリΣ(゚д゚lll)!?
おかげで息子さん、、、貞操をうばわr・・・ガフっ

発売してまもなく手に入れたにもかかわらず放置しすぎてましたこの作品。
まいど、門地さんの美麗なイラストにハァハァが止まらない。
「袋とじ」wなにその美味しそうなwwなんて言いながら
今頃開いたわけですが、生唾なイラスト。
足したことないじゃんと削ったスクラッチに思わずトキメイタ
あ…

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mother 小説

丸木文華  門地かおり 

静かに動く…

一寸変則的に読んでみました。
表題作を少し読み進めたその後で併録作を読み、
そして再び表題作へ。
…見事ですね。微塵のぶれもがっかりも無い。
道具立てに些かの余分も無く、すっきりと収まっている。
主題が主題でも読めてしまうのは、その力量あれば
こそでしょう。
門地さんの装丁で程好い加減に中和されていたのも
良かったのかも知れません。
そう言う部分も含めて考えると見事さ故にこう言う…

9

mother 小説

丸木文華  門地かおり 

執着愛

とりあえず、結末は最後に読んでこその結末だなと。
今回はちょっぴり反省含めからのスタートでございます(´・ω・`)ショボン
や、結末読んでから読んでもスリルがある作風の方もあるんですが
正直なところ、盛り上がりがそこまでじゃなかったというか。
それが、答えを読んでしまった代償なのか、流し読み風味だったせいなのか
不徳の致すところは多々あれど、
言いたいのは一つ。

エロが素晴らしく…

3

たとえ禁じられた恋であっても 小説

いとう由貴  門地かおり 

ウィル好き( ´艸`)

なんだかとってもデジャブ(´∀`*)笑
冬休み休暇を明けて~のお話。
義兄弟であるアルフレッドと恋人の関係になった二人からのお話ですね。
ま、ラブラブでラブラブなのはいいことなのであります。

そして、新学期。
アルフレッドと仲良しさんを見せつけられて、イジメも下火~ではありますが
それを見越してから、あたらしい事件が勃発!?なお話なのであります。
事故で入院してた可愛いエリクが退…

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