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10/74(合計:731件)
ななおあきら 門地かおり
マキヲ
むかーし電子書籍(たぶん)で読んだのを思い出し、紙媒体で購入して10年ぶりぐらいに読みましたが…面白い!古臭い印象もなく、正直驚きました。門地かおりさんのエロエロでキュートなイラストも素敵で大満足です。 要領の悪い地味っ子の主人公・浩志が事故を切欠に出会ったのは、ゲイ向けAV制作会社の社長・沢渡。「借金はカラダで返せ」とばかりにAVに出演することになった浩志は、沢渡の意外に優しい素顔に触れて…
夜光花 門地かおり
もこ
ネタバレ
秘めたる気持ちを抱えたまま。 でも伝えられなくて。 もっとこー清純派というか、硬派なイメージがあったんです ほら、門地さんの描かれた受もまたクールビューティーといいますか。 あったんですが、思ったより野獣というか、ビッチというかww 思ったより男でした(苦笑 セフレと最後の一夜。 相手の趣味につき合わされて女装。 諸々あったがゆえに女装のまま帰宅の途中、 高校時代に好きだった…
AshNY
作者買い。 こういうタイプの作品も書かれてたんですね! 軽いラブコメディ。 シリアスなし、こみいった話もなし。 2話入ってるんですけど、正直1話目読みながら 「まさか夜光花さん、これで終わるはずが…」 と思ってたら、本当に終わっちゃった(笑) 私は2話目の方が好きだったかなー。 ゲイの上では先輩の貢と初心者の藤崎、 お互い、先輩・初心者だからこそ故の悩みや喜びが錯綜してて 読ん…
吉田珠姫 門地かおり
asaoooo
一言で言えば頭ゆるゆるの中身のないエロ本です。初めて見たときは変な笑いがこみ上げてきました。 真面目に読むような小説じゃないので、そういう見方の評価をしますね。 まず長い。インパクトはすごいんですけど、いちから十までやってるだけなので途中で飽きてきます。しかも内容自体はありきたりなんですよ。BLの商業誌で見たことはなかったってだけです。ふたなり、近親、複数、淫乱受けという要素だけを抜き出すと色…
まぎぃ
作者さんの名前をみなければ夜光花作品だと気づかないほど。初期の作品でしょうか?まだ文章がこなれてない感じがありますが、ノー天気に楽しめるコミカルな再会ものでした。 セフレの元彼から頼まれていやいやしていた女装。ばったり出会った初恋の人、藤崎に一目惚れされてしまい、体の関係に。というおいしい出だし。 色々な誤解はあるものの、純情な受けがほだされていく様と、ちょっとがさつ系な藤崎が執着する…
雪代鞠絵 門地かおり
こにしそる
眼鏡でソバカスだらけの使用人の息子・みのりが、自分を引き取ってくれたお屋敷の息子・克幸の力を借りて好きな人に告白する、というマイフェアレディ的なお話です。 外見もどんどん可愛くなり、ベッドでの所作のレッスンもされて…こういう、「Hなレッスン」系なお話はたまに見かける気がしますが、克幸は優しい指導をしてくれるキャラクターではなく、二人の間には子供の頃から雇い主と使用人の息子という完璧な主従関係が出…
ココナッツ
うちにあるのは旧版だったので、ノベルズで挿絵は門地かおりさんです。 ちなみに新版は文庫で挿絵はテクノサマタさん。 この旧版は2006年発行なのですが、高校生の受けは携帯を持ってません(苦笑 多分雑誌掲載はもっと前なのかもしれませんね。 ********************** 受けは天涯孤独の史緒、16歳。 父親の不倫相手の息子である攻めに二年前に引き取られ、家事一切を仕切る高…
KRAFT
読後は放心状態。 おきざりの私という感じです。 途中、ホラーのようになったりミステリーのようになったりしながら、最後はきっと物凄く壮大なオチが隠されているんだろうなと頑張って読んでみましたが、最終章の「真実」を読んでもオチがあまりパッとせず、そんなことでこんなに話を引っ張ったのかとガクッとしてしまいました。 最後の圭一の言葉がなんだかもの悲しくて余計に。 エロシーンよりも、人がバタ…
木原音瀬 門地かおり
薄雲
幼馴染ものです。 受はいい加減でだらしなくって、頭が悪くて意志薄弱。 対する攻は受の事が好きで好きでしょうがない真面目男という設定。 この受、一度は結婚して子供までいます。大好きだった奥さんにも先立たれ、ひとりで子供を育ててるんですが、構いたがりの攻とのコンビが絶妙。 表題作よりも何よりもこの話の良さがにじみ出てるのは、書き下ろしの『歯が痛い』です。タイトルに??となりますが……。 …
鬼塚ツヤコ 門地かおり
いるいる
ついについに!! 読みたいモノが読めたーーーーー!!\(^o^)/ 1巻のラストで読めると思ったら3巻まで来ちゃったよ。。。 道のりが長かっただけに喜びもひとしおです。 冒頭は辛かった。2巻の上総×平は修羅場で終わってたから、1ページ目から修羅場の続きで読んでて悲しくて息苦しくて涙が止まりませんでした。 平は犬なのに人間を好きになってしまった自分をずっと責め続けて、すみっこでちっ…