ねこ田米蔵さんのレビュー一覧

ぼくのカレシはとにかくかわいい。 コミック

ねこ田米蔵 

軽めのイチャイチャ本♪

攻めの真矢の可愛いところが見れる2つの話が入っていました。

■読モをしていた真矢が載ってる雑誌を眠傘が見つけて~というお話。
読モって何か知らないのも、
3年前の雑誌を手に「僕もファッションの勉強をしようと思って!」と、
ドヤ顔するのも、とても眠傘らしくて可愛い~~♪
そして、
読モをなんでヤメたのか理由を聞かれて、赤くなる真矢もかなり可愛い♪
( 眠傘の尻をおっかけまわしてて、…

4

オトナ経験値 コミック

ねこ田米蔵 

先輩より強い後輩くん

丸ごと一冊がひとつのストーリー。

普通に面白かった・・・・けど。
途中途中、2・3箇所で「あれ?飛ばして読んでしまったかな?」
と引き返してしまうような所がありました。
もちろん、飛ばして読んでませんw
という事は、唐突に話が進んでしまっている・・・と思ってしまうような
箇所があるって事なのではないかしらん???

それがちょっと勿体無い印象でした。

主人公カップルが並ん…

0

チョコレート密度 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

攻めの性格がツボでした。

この作品は人を選ぶと思いますが私は大好きです。
攻めの風見が本当に強引で俺様。はっきりいって受けの城山にやってることは犯罪w
典型的な自己中なアーティストタイプです。
でも悪気が無いから私は許せちゃう。
私は言葉で好きとは言わないけど、相手を思っているというキャラクターが大好きで、まさに風見がこれでした。
風見は嫉妬はするし束縛もするんだけど城山をまったく大切にしません。
こういうキャ…

4

酷くしないで 2 コミック

ねこ田米蔵 

まさにハラハラドキドキです!

今回は1冊丸ごとヤンキー(真矢)×ガリ勉(眠傘)の話で山あり谷ありのギューーーっとつまった内容で、かなりのボリュームを感じましたヽ(´▽`)/

始めは1巻から続く 真矢→→眠傘(鈍感)のコントのような二人に 今回も不憫攻めは萌える!とニヤニヤ。
攻めの真矢が自分も下の名前で呼べよ!に対して「君の名前(秀幸)ゴロが悪くて言い辛いから断る!」という眠傘に、真矢と一緒になって「えええええ・・・・…

1

酷くしないで コミック

ねこ田米蔵 

やはり表紙のインパクトは大きい!!

有名なシリーズ作品、一度は読んでみねば!と思い、表紙の二人の臨場感溢れる雰囲気がインパクトがあってソワソワしながら手に取りました。眠傘くん頭は良いのに天然な受けはとても可愛いですっ(∩´///`∩)

<表題作>
【酷くしないで・冷たくしないで】
最初は攻めの真矢がどうしてガリベン眠傘に興味を持ったのか、いまいちピンと来なかったのですけど。再読してみて、お金持ちで勉強もやれば出来る(ただし…

1

酷くしないで 2 コミック

ねこ田米蔵 

つらっ…(´;ω;`)!!

1巻の時はネムネムの鈍感っぷりに振り回されている真矢を見るのが楽しかったのですが…今回はそれどころじゃないっ!!
かなりこじれてしまい読んでいて痛かった。
だってさ…ネムネムってば真矢に「二度と来るな」って言われて過呼吸おこしちゃうんですよ。・゚・(ノД`)・゚・。
そもそも最初は無理矢理な脅迫から始まったんだから、恋愛感情を持つこと自体が難しいと思うのです。
1巻の終わりで漸く脅迫者では…

2

酷くしないで コミック

ねこ田米蔵 

ネムネム可愛いよー((o(。・ω・。)o))!

■酷くしないで/冷たくしないで■
真矢 秀幸(高校生)×眠傘 隆(高校生)

奨学生の眠傘は「次の試験で順位を戻せないなら退学になる」と担任から告げられる。
切羽詰まり、つい出来心でカンニングをしてしまうのだが、同級生の真矢に見られてしまい…。

始まりが無理矢理だったんで仕方無いのかもしれませんが…ネムネムの鈍感っぷりがw
そこは「友達」じゃないからwww
いやはや遊び慣れていそ…

3

リナリアのナミダ―マワレ― 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

散りばめられたギャップが面白い

崎谷作品、安定して面白いですね。このシリーズはどれをとっても平均以上に面白いなぁと感心します。エロと読みやすさを言われる作家さんですが、実力あってのことだとしみじみ。

展開はパターン化していて、この辺で紹介、この辺でもめて、この辺でちょっと濡れ場・・・というように、シリーズつづけて読んでいるせいかもしれませんがなんとなくわかるし、だからこそ読みやすい・理解しやすい。
でも、その詳細の部分が…

3

ヒマワリのコトバ ― チュウイ 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

大人になったら自分の責任

読んでいる間もやもやとして、ラストで晴らされるんですがその後もしばらくもやもやの消化に時間がかかり、今はすっかり賢者タイムに。そんな読後感のお話でした。

年少組よりも実は臆病でヘタレだった昭生のお話でした。これほどヘタレだとは思わなんだ・・・。かわいくていじめたくなる、弄びたくなるようなかわいさで、かなりな大物のツンデレ。

相馬家(というかほぼひかり)関連は本当に罪つくりですね。読んで…

3

オレンジのココロ‐トマレ‐ 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

栢野の守り方が好き

読んでいる途中に「好きだーーー!」と叫びたくなってしまいました。
誰に、とかでなくなんだか無性にwこんなに興奮できる作品は久しぶりでした。

皆さんの評を読むと、主に相馬家が理解できないとのことで、そこには私も同意です。何考えてんだ?としか。ただ、家族というのは本当にブラックボックスで他の人にはとうてい理解できないなんてままあることだし、栢野が一度だけ相馬の家族について批判したことで栢野はそ…

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