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木原音瀬 麻生ミツ晃
Maeploy
話の内容が好きという理由ではなく、気になって結局徹夜で読んでしまったので神評価にします。 笑えるところも結構あったin tokyoから一転、やっぱりそう一筋縄ではいきませんよね、木原さん作品。。。この巻の最後では二人の関係がどうなって行くのかはっきりとは見えませんが、私の意見としては、もう楠木の事は放っておいてあげて欲しいよ、海斗くん。。。海斗は下衆とか性格や育ち方の問題ではなく、医療的な助…
木原音瀬 宮本佳野
yumi333
ネタバレ
例によって例のごとく木原音瀬先生の作品の中から選びました。私は購入の際はあらすじや評価を丹念に読みますが、購入後は一切の情報を忘れるよう努めます。今回もあらすじを読まずに読了しました。後から知ったのですが、あらすじとして紹介されているのは「The end of youth」の方のみなのですね!本書は2話に分かれており、したがって2CPが登場します。いわゆるスピンオフ作品です。 目次 …
木原音瀬 羅川真里茂
M+M
原作小説を既読しています。 駆け足で内容を詰め込んだという感じはせず、スーツ姿の暁とか、カッコつけてる柳川刑事とか、花冠をかぶった蝙蝠アルとか、挿し絵や原作にはない部分も楽かったです。 殺人犯に虐待されたアルの姿も、自分が怯えていたほど悲惨なものでなくてホッとしました。目玉は出ていますけれど。 個人的には、暁の友人である忽滑谷が、想像していたよりもずっとカッコイイ!と思いました。原作…
木原音瀬 和
作家買い一辺倒はやめにしよう!などと思っていたのも束の間。すっかり木原先生の作品の魅力に取りつかれてしまいました。最近ではろくにあらすじや評判など確認せず、木原先生の作品というだけで手にしています。これがまたハズレが一つもありません!全て面白く、安心して読めます。大好きな作家先生の一人です。と言う事で今回は「place」をゲット。ビジネスバッグ持ったリーマン二人が、お互い背を向け合っている表紙イラ…
和泉桂 木原音瀬 水壬楓子
霧笛丸
2015年発行の、「モブ姦」がテーマの同人誌です。 和泉先生、木原先生、水壬先生と、何とも豪華、モブ姦がよく分からなくても入手致しました。 トップを切るのは木原先生の「迷路」。高校生男子三人の、ややSF風味なお話。男子の体を女子に改造!みたいなヤバさもありました。 続いて水壬先生の「翡翠の調教師」。これはアラブものですかね、調教師のナダが逆転に調教されてしまい、ラストでは奴隷に落とされます。…
snowblack
コミカライズ、第二弾。 原作は、木原音瀬さんの傑作小説(未完ですが)。 自由に変態できずに昼は蝙蝠になってしまう出来損ない吸血鬼のアルと、 無愛想なエンバーマー暁との共同生活が続く中、 ある雨の夜、些細なケンカの後公園でアルは通り魔に刺されてしまう…… 一巻を読んだ後、え?ここでお預けは無理っ!と 速攻で原作全5巻を一気読みしたので、この事件の顛末は分かっていた。 分かっていても…
木原音瀬 下村富美
あまいものが好き
こらえきれず読んでしまいました…。 本当すごくとてもおもしろいです。 続刊を待ってまとめて読むほうがより楽しめたかもしれませんが、もうしょうがない(笑) 既刊を読んで続刊を待つほうを選びました! 木原先生の作品はなんでこんなに惹きつけられるのか分かりませんが、すさまじく惹きつけられます。 おもしろい…楽しいほうのおもしろいじゃなくて魅了されておもしろいみたいな…。 萌えるともなんかちが…
木原音瀬 よしながふみ
木原先生の作品としてはあまり評価が高くない本作品。どれどれ、どんな感じだと低評価になってしまうの?などと逆に興味津々、手に取りました。 目次 ●無罪世界(攻・山村仁史×受・榊宏国)攻め視点 本編まるまる100%「無罪世界」!!いやはや、タイトルがタイトルなだけに、法廷ものかと勘違いしておりました。電書のため削除されることも多いイラストやあとがき。今回イラストはOKでしたが、あ…
木原音瀬 北畠あけ乃
以前、雑誌デビュー作「眠る兎」を読んだ時、その文章力の高さに驚きと尊敬の念を禁じ得ませんでした。その後、12歳頃から小説を書いていらっしゃると知り、そうだったのか、さすが!と納得。本作も単行本デビュー作ということで、期待を胸に手に取りました。 目次 ●水のナイフ(攻・明智拓磨×受・砂原先生)攻め視点:34%程 ●ONE NIGHT(攻・明智拓磨×受・砂原先生)受け視点:2%程 ●セカン…
木原音瀬 小椋ムク
maruchan
コミック作品「キャッスルマンゴー」のシリーズ作品で、その登場人物である十亀の過去が語られるエピソードと、「キャッスルマンゴー」のふたりのその後のエピソードが収録されています。 「キャッスルマンゴー」で、十亀は大人なのに万に対する態度がなんだか割り切れないぞ…と感じさせたのは、彼の過去や生い立ちからくるものが影響している…ということを説明するようなエピソード。あり得ないほど不幸に不幸を重ねた生…