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木原音瀬 笠井あゆみ
えすむら
はぁ…さすがBL極北はアラブでも健在ですね! 愛のない交接が延々と続くので、その手の描写が苦手な方はやめたほうがいいでしょう。ですが、”え、これ最後までずっとこんななの?”とかドキドキしながら読んだその先にあったものがね、最後の3頁くらいで世界が変わるので、、もう、なんだかすごいな、、としか言いようがなくて”神”としました。 美貌の受・ファウジが親の借金のせいで奴隷としてラージンという実業…
はらだ ヨネダコウ ときしば 那木渡 じゃのめ 腰オラつばめ 倉橋トモ 本郷地下 水田ゆき 奥嶋ひろまさ 犬居葉菜 凪良ゆう 嶋二 池玲文 CTK あがた愛 蔓沢つた子 楔ケリ ナツメカズキ 市川けい まさき茉生 吾妻香夜 鈴丸みんた 座裏屋蘭丸 南月ゆう 一穂ミチ 木原音瀬 キヅナツキ 重い実 yoco 高崎ぼすこ 小東さと
aaaiiiai
ネタバレ
BLアワード2020記念冊子買ってよかった。裏話大好きだから。 内容盛りだくさんだったので、全部は書ききれない。 [印象に残ったところ] [作中に別作品のキャラが紛れ込んでいる]や、[関係がうまくいかなくなってから服装と髪型が適当になっている]など気付いてなかったなー。 先生方に聞く作品の見どころシーンを もう一度意識して読み返したいなと思えた。 はらだ先生を構成する三作品に『…
木原音瀬 深井結己
ましゅ
原作既読。 といっても1年と半年くらい前なので記憶がはっきりしていないのですが、その時に感じた気持ちをコミックでもしっかりと思い出させてくれた気がします。 少し首を傾け穏やかに笑う啓介の笑顔が目に焼きつきました。 ただただ好きでい続ける健気さ… だからこそ(自分も惹かれておきながら)あくまで休憩場所として啓介を使う誠一。 ほんっっっと嫌な野郎ではあっても、読者側からもどこか憎みき…
木原音瀬 街子マドカ
発売順考えずに読みまくっているため古い作品に率直な感想言うのもアレなのですが、思ったよりも萌えていない自分がいました。 そう、予想外に普通と思えてしまったんですよね。 ちょこちょこ先生らしい表現は楽しめるのですが、心にドカンとはきませんでした。 その分気負わず読めるという点はありますけどね(^^) 攻めは子ども返りしてしまった兄ということですが、この手のネタって漫画で見たい気持ちも顔出…
木原音瀬 ヤマシタトモコ
あさだ2枚
読後も百田が完全なる善ではないということは忘れたくないなと思う。人間は変われる、を強く信じていますけれど、百田に人生狂わされた人絶対いるだろうに。そういう人に殺されたって同情したくないなと思ってしまう。曲がらない小指のくだりを胸に刻む。 創作物の登場人物としての百田はとても好きです。涙脆くて情が深くて頭は弱いロンちゃん至上主義。 持ち金全部でクスリを買ったり、老人を襲ったり、そういう男…
kurinn
これは時系列的にはコミカライズ本編後のクリスマスイブですね。 松岡の臆病さがとても痛々しくて切なくなりました。 このお話の先に原作の最後があると思うと感慨深いです。 もう「愛すること」を早く電子書籍化して、原作ファンを喜ばせて欲しいです。 お願いします。 お願いします。 お願いします。 でもね…「愛すること」の中でも松岡はずっと臆病なままなんですよ! これは寛末が今…
コミカライズ版にはなかったシーンです。 寛末に呆れて忘れようと努力する松岡に、無神経な女性同僚が彼等の接点をこれでもかとお膳立てして来ます。 でもそんな機会でも無かったら、寛末は松岡の良さには気付こうともしなかっただろうから感謝しなければならないですよね。 でもコミカライズ版本編にもあった通り、それを仮にも付き合っている女性に聞こうとしている無神経な寛末でした。 こうやって…
犬井ナオ 木原音瀬
上巻を読んだ時に中巻があるのか、そのまま下巻で終わるのかととても気になっていました。 そしてやはりというか下巻でおしまいでした。 これはもう原作に誘導する為のコミカライズだと思うことにしました。 下巻はさらに松岡の切なさに苦しくなりました。 松岡の女性同僚の悪気の無さは、知るはずもないことだけどもとても無神経です。そして寛末の愚鈍さにとても腹が立ちました。 それでも松岡は寛末の事…
木原音瀬 峰島なわこ
ダラダラ
あらすじより 犬飼は入社以来ずっと河内に片想いをしたいたのだった。 妊娠した河内は犬飼のプロポーズを拒絶するが・・・? こっちが?だわい! 片想いから突然の妊娠。行間!その行間で本が一冊出る!気になる!勢いのまま購入し、でもやっぱり木原先生の御本だしビクブルっ・・・と積読。やっと読みました。 展開にスピード感ありました。良き。 元々は短編読み切りだったようなので納得です。 オ…
ももよたん
原作未読です。 上巻はどちからというと松岡がいつまでも寛末に男である事を言えなかったから、いけなかったんじゃないの?って寛末寄りの気持ちだったのですが、下巻は松岡の立場に寄り添ってしまいました。 どうにかして男であるという壁を乗り越えて、寛末に気持ちを受け入れて欲しい、「葉子」と同じように好きになってもらいたいという気持ちが伝わってきて切ない。 そのために自分から誘いはしたが、無理矢理犯…