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木下けい子
雀影
「蜜色パンケーキ」の続きが収録されていたので、随分懐かしいなぁと思ったら、なんと、木下先生、drap誌は年に1回掲載ペースだったのね。 このペースで、単発の短編読み切りじゃなくて連載って、、、 でも、木下先生の「ちょっとずつ距離が近づいていく二人のもだもだじれじれ」っていう作風的には、例え何年かかっても、短編よりは連載の方がいいのかな。 で、この「俺とろくでなし」ですが、流され北方も、ろくで…
月村奎 木下けい子
FlozenLychee
宮村(攻)をドラマCDでは前野さんがあてていると知り、 CDは聴いていませんが、脳内アフレコしながら読みました(笑) 号泣しました>< 母親や弟との関係でトラウマを抱えている篤史(受) ↑コレ、諸悪の根源は担任だと思いますが‥ そりゃあもう、息をするのもひっそり暮らしていたのですが、 固く閉ざされた心をまっすぐな心で少しずつ開いていく宮村(攻) 他の方のレビューに宮村…
すみれ0401
作者買いをしている先生の一人です。 今作品は、同級生再会ものです。 受け様・・かと思っていた「ろくでなし」美里くんが、まさかの攻め・・・、「俺」北方が受け・・・という部分に私は萌えました・・・ 特に北方が抱かれている姿に非常に萌えを感じました・・・ どんどん押し切られちゃう感じとか・・・それでもって、ちゃんと感じてしまっているところとか・・・ 美里、最初の頃は、しょうもないダ…
弥七
安心して楽しめる。 あまり印象は残らなかったけれど、新刊が出てれば買うし、買って後悔はしない。 ただ、もうちょっと何か欲しいなーって思ってしまう。
もこ
ネタバレ
それで、極上のケツのを味わわせてくれるという件はどうなったのか。 さて、今回のお話は幼馴染ものですね。 久しぶりの再会を果たした二人。 無銭飲食の上に無職、女(たまには男)のところをふらふらと 渡り歩く男を拾ってしまったのが運の尽き。 「体で返すから」を繰り返す相手とのすったもんだ。 内容的にはわりと薄め。 日常を描かれてる感じなのでこれといったイベントはないのですが 多分…
きたざわ尋子 木下けい子
M+M
表題作と続編の中編2本、SS1本。計3作品が収録されています。 SS以外は、怜衣の目線で進んでいきます。 「恋で せいいっぱい」 失恋となんでこんな男が好きだったのだろうという後悔を胸に、会社を退職した怜衣(受け)。偶然足を止めたインテリアショップで、オーナーの翔哉(攻め)に勧誘されるがままにバイトすることになります。商品を売る場所でバーを開くという破天荒な翔哉に驚いていると、翔哉が友人…
uru
この作品好き 何度読んでもいい作品 ほのぼの~~~していいですよね 先生を気遣うところとか好き>< ちょうやさし~宮村さん どんどん読んでいくとますます ハマってどんどん読めちゃう作品で 宮村いいキャラです あ~私のレビューって 感想文みたいで恥ずかしい ほか他の方ってなんで上手にかけるのか でも今までに読んだBLで一番好きな作品です。 わたしではホントにこの素晴らしさを語…
葉月1238@
木下先生の作品はいつもキャラの表情が優しくて好きです。 木下作品はめちゃくちゃ面白い!ではないのですがなんか良いんです。 表情の機微が素晴らしくゆったりした間で2人の関係を徐々につめていく距離感とやさしい物語に読み終わった後には心が洗われるような心地よさがあります。 月光坂は割と暗めの作品ではありますがこっちはほのぼの~な物語の中にふいに心にチクリと来る作品です。 でもそのチクリが癖になる…
あやちゅけ
さらっと読めました。 明るく楽しいコメディ調作品です。 木下けい子さんらしさも出ています。 ……が。 うーん、「萌え」はなかったかなぁ…? 正直、私は萌えませんでした。 ◆◆ ◆◆ ◆◆ 無職とおぼしき宿無しヒモ青年 × 堅物サラリーマン 15年ぶりに出会った受けと攻め。 攻めは職業を明かさず、受けはそんな攻めを 「無職のヒモ」なのだと思い込みます…
江名
5話+描き下ろしの表題作と、 2007年の既刊本「蜜色パンケーキ」の続きが1話入っていました。 ほのぼの系の1冊です。 ■表題作「ろくでなしと俺」 堅めのノンケリーマンの北方(受け・表紙左)が、 中学時代の同級生(攻め・表紙右)に偶然出会ってスーツに吐かれ、 仕方なく家に連れて帰ったら、すっかり懐かれちゃて…というお話です。 なんでもするから家に置いてくれと頼んでくる攻め…