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106/202(合計:2012件)
安西リカ 木下けい子
宮原きの子
ネタバレ
とても読みやすかったです。 安西リカ先生の作品は初読みでした。 好きで好きで仕方ないのは伝わるんですが、好きで好きで好きすぎるみたいなその先を感じられません…。 こんなに好きなのにって言う描写があるけど、なにか足りないというか…本当に大好き、心で繋がってる感が薄いというか。 10年もいて別れを言い出すきっかけもあっさりしすぎてるなと…10年もいたんだからもっと悩んでも良かったと…
彩 楢崎壮太 二宮悦巳 日高ショーコ 秀良子 穂波ゆきね 円之屋穂積 三島一彦 みずかねりょう 水名瀬雅良 山田ユギ やまねあやの 雪舟薫 TONO 高階佑 今市子 円陣闇丸 エンゾウ 笠井あゆみ 葛西リカコ 禾田みちる 夏乃あゆみ 木下けい子 草間さかえ 左京亜也 高城リョウ 高久尚子 yoco
ポッチ
諸事情により原画展には行くことができなかったのですが、通販でこちらが販売されていたのを見つけ購入してみました。 もうね、表紙というか、装丁もとても素敵。 白い、ちょっとニュアンスのある紙に、メタリック調のシルバーの文字で『Chara EXHIBITION 2016 ART COLLECTION 』の文字。 そして、深紅の幅の広い帯。 なんかちょっとエロティックな感じを受けました。 人…
ぐーこ
木下けい子さんの描くネクタイ族が大大大好きで購入。 安西さんの小説は初めて読んだのですが、キャラがすごく好みでした。木下さんのイラストにぴったり。かっこいい男の人を描くのが上手な作家さんなのかな〜。読んでてドキドキしましたよ。 攻の志方は、真面目で仕事熱心、もとノンケで恋愛より仕事優先。そんな彼を大好きな受 穂木は、自分が彼の足をひっぱってる(家庭とか出世とか)と思い、別れを告げます。好き…
木下けい子
AshNY
木下けい子さんの作品は好きで お財布に余裕があると、つい手が出てしまう作家さん。 その中でも上位に入る1冊でした! 堅物笹川も、シェフ俊成も良かったー。 笹川は堅物であるんだけど、決して心が冷めきってる訳じゃない。 本当は人にご飯とか誘われれば嬉しいしなんだけど、 不器用で、どうしていいのか解らない。 でも「話しにくい」「いつも1人だから誘ってやった」って言葉、普通に傷つきますよ…
縞馬
まるまる一冊が表題作なので、三田園(受)と水野(攻)の感情の揺れや、きっちり出来上がるまでの過程がすごく丁寧に描かれていて、色々な攻防が最後まで面白かったです。 それにしても一番可愛いのはやっぱり三田園でしょう! 中学生の時から水野が大好きで、特別な彼とだけは繋がりを切りたくなくて一生懸命きっかけを作り連絡を取って努力して(笑) ファーストキスが恥ずかしくて飛び出したり、 水野が今迄付…
凪良ゆう 木下けい子
藤棚
あらすじに「こじらせまくった永い初恋」とあったので、 両片思いのすれ違い物だなとある程度の予想をつけて手に取りましたが。 予想をはるか斜め上を行くこじらせっぷりに、唖然。 通勤電車の中で読みましたがニヤニヤが止まらず、 「ー合意・・・・っ。」 には、危うく笑い声が出そうになりました(笑) オネエランナー・ひきこもり天才料理人・ろくでなし父親・超現実主義者の美少女妹などなど。…
香子
時代モノと軍人モノが好きなので、木下さんの作品では一番好きです。派手なストーリーやエロエロな物が好みの方には微妙かもしれませんね。 イギリスから帰国し、英語教師として働くことになった糸井。彼の教え子が友人の駆け落ちに手を貸したことをきっかけに、手塚由人と出会う。由人は教え子である真人の兄で海軍少尉。第一印象は良くなかったものの、次第に二人は惹かれ合う。由人の方には見合い話も舞い込んでくるが、…
てんてん
本品は『小説Dear+ vol.62 ハル号』の コミコミスタジオ限定特典小冊子になります。 内容は『好きで、好きで』の続編である 掲載作『恋みたいな、愛みたいな』の関連作 志方視点の前日譚と柊視点での後日談になります。 【志方15歳】 中学三年の秋、 志方は担任からいくつかの私立高校の 入学案内や資料を渡されます。 志方の選択基準は 経済的な負担の少なくて …
本品はドラマCD『好きで、好きで』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編後、 志方視点で同棲1年目のGWの ある日の出来事が綴られています。 志方は基本的に効率主義者です。 無駄を省き、意味のない事に時間を費やす事を 苦痛と感じてしまうのです。 しかし、1年ほど一緒に暮らしている穂木は 志方とは真逆の生活様式を持っていました。 穂木は思いつき…
志方がとにかく理想の男性でした。仕事人間で寡黙で硬派、だけど恋人のことは何より大切にしているんですよ。 穂木は裕福なお坊ちゃんであることが伺え、仕事にガツガツしているタイプではなく、ややのんびりしたところがありますね。 穂木が、好きで好きでしょうがない志方に別れを告げるシーンは涙出ました。穂木はもともとノンケの志方が、ちゃんと女性と結婚して子供をもうけて幸せになれるなら、と考えた上でした。 …