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34/64(合計:640件)
森本あき 明神翼
siragiku
ネタバレ
ホワイトタイガーの赤ちゃんのかわいさが 一番印象的。 受け様のキャラは、飼育員をがんばる子はかわいくて好き。 攻め様 王子様キャラの魅力が チョット物足りなかったデス。 サファリづくり はいいのですが つくってどうするの? 家を継がないのなら、何を仕事にするの?とついつい現実的なことと結びつけてしまって。 すみません.... どちらかというと 書かれていなかった カブリエル兄さま…
六堂葉月 明神翼
Krovopizza
巷でプチ流行中の(?)腐男子攻め。 しかし、普通の本と違うのは 本書の攻めは吸血鬼で、 愛する受け(小説家)の仕事のため ガチでBLを研究するという点。 暇人すぎる吸血鬼とか、メタ的なBLネタとか 何かとシュールで面白い一冊です☆ 売れない小説家・英春(受け・童貞)。 ある日、飼い猫のランディが黒髪の美男に変身。 じつはランディ(攻め)は吸血鬼一族の王で…。 あらす…
真船るのあ 明神翼
kirara
『ときめき古城ロマンス』シリーズ第4弾にして最終巻です。 相変わらずライトなベタ甘で安心して読めます。 でも(こういうものだとわかってはいても)ちょっと浅いかな。 記憶喪失に纏わるあたりは別にいいんですよ。新鮮ではまったくないけど、無理も感じないので。このシリーズのトーンならこれでOKです。 ただ、いくらお約束でもラブがあまりにも簡単過ぎで・・・ せっかく『古城ロマンス…
『ときめき古城ロマンス』3作目です。 実は、このシリーズタイトル『ときめき古城ロマンス』で完全に引いてしまって、さすがに無理か・・・と後回しにしてたんですが(・・・ええまあ買うのは買ったんですけどね)、明神さん表紙イラストがとても綺麗なので思い切って読んでみました。←特にこの3作目の表紙がホントに素敵で、これ読みたかったからとりあえず1作目から順に読んでみたというのが正しい。 他愛…
ときめき古城シリーズ第二弾です。 設定がどうこう以前に、キャラクターがダメでした。 それぞれのキャラクターもまったく好みじゃないんですが、とにかくCPの組み合わせがものすごく苦手なパターンだったんです。 とはいえ別に意外でも新鮮でもなく、ありふれたホントによくある『王道CP』ではあるんですけどね。 慧史(攻)が、実際(本心・本質)がどうであれ表に出てる部分が傲慢で意地が悪いと…
え~、実はこの『ときめき古城ロマンス(+ハートマーク)』ってシリーズ名だけで引いてしまって、さすがにこれは・・・と一応買ったものの後回しにしてました。ゴメンナサイ。 ですが、明神さんの表紙イラスト(特にシリーズ3作目の『謝肉祭の夜に抱かれて』)がとても綺麗だったので、思い切って読んでみたら、失礼ながら意外と面白かったんです。 もちろん『超王道・ベタ甘ロマンス』の範疇ではという前提ですが。 …
『混線もようの恋だから』の続編になります。 まあ、相変わらずの(この時代にはよくあった)ライトでポップな男子校舞台の学園コメディです。 私はもともと『受一人称』がすごく苦手なんですが、中でもこういうテンション高めの自分語り口調は特にダメなんですよね。 もうそれだけで入り込めませんでした。たいして中身はないんですけど余計に。 え~、こちらのストーリーについては前作(のネタバレ)…
いかにも(10年以上前の)パレット文庫って感じのライトでポップな学園コメディです。 受一人称の自分語り口調もホントいかにも。 う~ん、これはなんて言ったらいいのかな。 タイトルや表紙イラストからも、まったくタイプの違うカッコいい双子(攻)に言い寄られて選べないまま揺れる受、という『三角関係』ものとしてはありがちな王道だと思ってたんですが・・・ ある意味『双子』ものとしては定…
伊郷ルウ 明神翼
たぬき
甘いお話なんですが まぁ なんとも とにかくあま~い 登場人物 一人もヤな奴いません 痛いエピソード一切ありません 弁護士中丸(攻)が老舗テーラーを訪れ そこで働く由宇(受)に一目ぼれ うぶな由宇にメロメロな 大人の男 中丸くんがジリジリと間合いを詰めていく 由宇に餌付しつつ 時に焦ったり 行き違いがあったり・・・ 実際にどこかで起きてても不思議じゃない感じの日常が舞台です 派…
髙月まつり 明神翼
アイリーンアドラー
これは…つまんねーなと思った作品です。 皆様辛口ですまぬ…すまぬ…。 話は、ある日、祖父の営むレストランで働く受けはある日、自分の飼い猫がいじめている大きなヤモリを助けました。このヤモリは700歳の守り神。 ヤモリは受けに一目ぼれ。恩返しとして超絶美形となって受けの前に現れます。 ここからはイチャイチャが続きめでたしめでたしとなるわけです。 が、ここでは神評価とかもあるみたいですが、私は…