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72/86(合計:851件)
名倉和希 北沢きょう
麗音
ネタバレ
攻めの省吾が酷すぎて怒り、受けの智樹が愚か過ぎて泣けてきました。 省吾は、入社式で出会った同期入社の社長の息子である智樹と出会い、お互いひと目惚れでお付き合いが始まるわけですが、据え膳はありがたくいただく派のエリートイケメンくんは寄って来た女は断らず去っていくまで遊びで付き合うことを隠しません。浮気を目撃した智樹に『だから何?』的な態度が許しがたいです。 浮気攻めの物語は結構好んで読む…
名倉和希 なるみゆった
ココナッツ
エロ全開、そしてまたアホの子受け(笑 名倉作品は良い意味であまり考えなくて良いので疲れた時の一服の清涼剤的で好きですが、この作品はなー、かなり微妙でした。 ******************** 受けのみどりは、幼少時にすっかり別の意味で躾けられてしまっている17歳。 今日も元気に、白衣と聴診器片手に一人えっち中。 攻めの秀治は薬局の一人息子で29歳。 現在は製薬会社に勤務し…
名倉和希 真生るいす
年の差です、しかも19歳差! ひえー、名倉さんやってくださいました。 年の差カップル、しかも年下受け好きな方にピッタリな作品です。 そして『うさぎ』呼び(と言っても最初のうちだけですが)好きのわたしにも、どストライク。 三人称で、本編は受け視点、SSは攻め視点です。 ******************** 受けの純理は、映画監督の父と舞台女優の母を持つサラブレッドな17歳。 し…
名倉和希 みずかねりょう
東雲月虹
名倉さんのラブコメはするする読めますし 私は一方的な暴力は好きじゃありませんが 受けが身を守ろうとする為ならば良いかなと手にとらせていただきました☆ 学習塾などへの教材を扱う会社の龍紀が 担当を受け継ぐ学習塾社長の向坂から熱烈アタックを受けるお話。 龍紀は女顔のせいで過去に嫌な思いばかりしてきた為 自分に想いを寄せる同性に容赦がないのですが 向坂はどうやら今までの誰とも違うようで…
名倉和希 金ひかる
物語として、片思いからとか、出会ってまもないとか お互い良い印象がない同士とかから始まるのが普通ですが 読み始めから同棲して五年というのが新鮮でしたよw 序盤から、「あああ、なんか幸せそうじゃん…」と思える描写で その幸せがこれからどうなるのかな?と展開が楽しみになりました☆ 二人の馴れ初めがサラッと書かれてあって 小学5年生の男の子(佳史)に高校一年生の男子(高秋)が一目ぼれって…
雀影
家事能力は全くないけど、書に関しては天才な、その名も「愛の書道家」笹尾高秋が、 小池佳史を小5の時に見初めて以来、一途な愛を貫いて、一緒に暮らせるようになってからは、絶倫パワーで貫きまくるお話。(これの前にレビューが蔓沢さんの「くさかんむり~」だから、愛しすぎて絶倫の波が来ているのかしらん) お話は、ヘタレ絶倫の攻め、高秋視点で進むので、全体にふわふあとテンション高く、糖度も高め。 こん…
茶鬼
名倉さんのコメディのほうの作品 攻めが受けを好きで好きで好きでたまらない様子を描くのであるが、その出会いから一途な想いで無事恋人となり、 そして時系列現在は同居恋人として生活しているその姿の中で描かれるソレは、攻めキャラの爆走ぶりに爆笑を誘われる。 至ってシンプルなストーリーだけに、このキャラの濃さで読ませる1冊となっている。 祖父の書道教室に通って来ていた小学5年生の佳文に一…
タロんちゅ
いや、本能は正直というべきか。。。 激的なたらしでヴァンパイア(攻)と平凡な探偵助手(受)の恋愛ごと。 さまざまな女を食い物に生きてきたヴァンパイア、おいしく生気をいただくのは絶対女だけだったはずなのにデステニーを感じてしまったのはなぜか平凡な男。 この自分がそんな事あるはずもないと否定はするもののなぜか気になる。 俺がお前なんか好きなわけないんだからねっっ! ってツンデレ常…
名倉和希 阿部あかね
サガン。
これ、面白かったです。 なんと言っても吉国のギャップ萌えでしょう! 普段はキリッとしてるのにお酒が入ると酔っ払っちゃう人とかって、それなりにBLの中にも登場はしていますが、その中でも吉国は最強クラスの可愛さでした。 もうね、とにかく呂律の回らなさ加減がステキすぎる。 こんなに可愛い呂律の回らない人初めてかも(笑) こんな可愛さで迫られたら白柳も頂いちゃいますよね。 しかも、一度目はお酒…
ランプの精
現代に生きる吸血鬼もの。 ノンケなユアン(攻)が美味しいエナジー持ちの弘斗(受)にはまっていくお話です。 途中、ヤクザに絡まれたりキャバクラに潜入したりと、コメディ仕立てでところどころ楽しいシーンもあるのですが、どうにも私には合いませんでした。 すべて弘斗のせいですね…もう、天然を通り越してアホなんです。 ユアンも弘斗のことを「アホだアホだ」と言ってるんですが、アホにも限度があるんだ… …