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夢乃咲実 高峰顕
marun
ネタバレ
やっぱりこの手のお話は夢乃咲実先生お得意だよね~ 3年前に雑誌で読んでとても素敵なお話だった記憶があり 再度読み直してもやっぱり個人的に好きな作品でした。 今回のお話の受け様もやっぱりとてもとても健気で いくら騙されているとは思っていなくても偽叔父&偽従兄弟に そこまで尽くさなくても・・・ヨヨヨっと涙ですよ。 ほんと、まさにシンデレラのような受け様です。 シンデレラストーリー好きの私…
夢乃咲実 明神翼
ごさち
私の一番萌えツボを満載したストーリーで、何度も読み返してるんです~! ちょっと冷たい先生を一途に追いかける奈知、最高に可愛いです!!! 孤高の王様、保科先生は過去に傷があって人を受け入れられない。 でも一途で一生懸命な奈知に惹かれてっちゃう。 それはもう、ここまでかわいかったら、先生だって好きになっちゃいますよ。 設定もBLファンタジーがいっぱい(笑) 寮生活とか、恋人同士になった…
夢乃咲実 桃山恵
芽生
旅行でホテルで一泊するつもりだった藍原(攻め)だったが、ホテルの不手際でやはり一人で泊まりに来ていた美典と部屋を同室で予約されてあった。 ゲイの藍原は小柄できれいで気の弱そうな美典が一目で気に入り、一緒の部屋へ泊まる事を提案した。 部屋で一緒に食事をしてお酒を飲む二人。 酔ってしまった美典は誘っているとしか思えない。 そして二人は一夜を共にするが、翌朝藍原が目覚めるとお金を置いて美典は消え…
夢乃咲実 えのもと椿
純粋無垢な満智は連日お見合いをしている。 急死した父が、経営していた会社に不正をしたと叔父に言われ、葬儀の香典から土地の権利書まで持ち去り、更には莫大な借金の請求書を残して行ったのだ。 母が旧華族の血筋の為、それなりの家と縁談があるので結婚して母親を楽にさせたい満智はお見合いをしていた。 だが、人と話すことが苦手な満智は断られてばかりだった。 母の友人の知人からお見合いの話があり、ホテルの…
夢乃咲実 七瀬かい
目立ちたがり屋で明るい性格の佳能は、親の反対を反対を押し切って状況し、演劇の専門学校へ通っていた。 家賃を滞納するほど貧乏な生活だったが、後期授業料も何とか納めたある日、専門学校の理事長が金を持ち逃げしてしまい学校が閉鎖されてしまった。 お金がなく絶食何日目かになった時、郵便受けに入っていたタウン情報誌を見ると「花嫁募集」の文字があった。 「身寄りのない71才男性。財産あり。人生の最期を楽し…
夢乃咲実 高星麻子
元華族で旧家の悠里は、父親の会社に入社せずに教科書会社で働き、アパートで一人暮らしていた。 苦手な課長に面倒な仕事を頼まれた悠里。 教科書に載せるはずだった詩を、今になって書作権者の孫がクレームをつけてきたのだった。 著作権者の孫である元宮は有名な青年実業家で、悠里は元宮の会社へ電話をかけても、直接会社に訪ねても取り次いでもらえなかった。 そんなある日、義母から電話があり、週末実家へ帰ると…
夢乃咲実 こうじま奈月
新装版の方には書き下ろしが収録されてます。 しかも臣サマのまさかのお姿も…。 時は昭和8年。 孤児の日奈紀は、大店の隠居住まいで下働きをし辛い生活を送っていた。 日奈紀の容姿は西洋の血が入っていると分かるものの、両親の事は全く知らないが、血の繋がりのない、亡くなったおばあが日奈紀を育ててくれた。 そんな日奈紀の元へ、水咲侯爵が迎えに来てくれ、日奈紀は彼の元で給仕として働く事になった。…
なんて風情のある作品なんでしょうか。 (*´∀`*) BLと言う事を忘れてしまいそうな作品でした。 平安時代の雅な恋物語です。 時は平安時代。 早咲きの桜の咲く中、池に泳ぐ鴨のつがいを見て、いつか自分にも睦み合う相手が現れるのだろうか。桜の花に、どうか運命の人を連れてきて欲しいと願う左紀(受け)。 そこへ桜色の薄紙が飛んできた。 まるで自分が今思っていたような歌が書かれてあった。…
夢乃咲実 かんべあきら
行方不明になった弟を探しに単身外国へ来た黎(受け)。 だがバッグを盗まれ、中に入っていたお金もパスポートも、弟の手掛かりだった絵はがきも一緒に盗まれてしまった。 途方に暮れる黎の目の前に、馬に乗った貴公子のような男性だ現れた。 その男性の翡翠色の瞳に魅入られていた黎だったが、気づけば彼に優しくキスされ、意識を失った黎。 目が覚めるとそこは彼のお城だった。 初っ端から不思議な世界過ぎて…
夢乃咲実 佐々成美
M
純粋でぽやぽやな郁が、告白してきた上級生・要と付き合うことから始まる物語。 郁は、大金持ちで政界にも大きな影響力持つ老人の孫としてうまれていて、幼いころから誘拐や誘拐未遂が絶えないため、いつもボディガードである脇坂が常に背後で目を光らせている。 そんな郁に、上級生が軽いノリで告白してくる。 「好き」の意味すらわからない郁だったが、今まで自分と深く関わろうとしてくれる人も殆どいなかったた…