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20/26(合計:257件)
M+M
ネタバレ
たくさんなので、自分が気に入ったものだけを少し。 ・鹿乃しうこ「お買いおのに行こう。」 「P.B.B」と「Punch↑」のコラボ番外編4ページ。攻め同士が怪しい道具の買い物で盛り上がる話でした。 ・大和名瀬「怒」 「教師も色々あるわけで」番外編2ページ。井吹は喜怒哀楽を怒でしか表せない男だったというオチ。 ・直野儚羅「卵の話」 「卵の日」番外編3ページ。オールとプラティーン…
夢乃咲実 御園えりい
だん
前作品「奇跡が降る夜、ぼくを愛して」のその後です 前回はかなりかわいそうな生活を強いられていて 虐待を受け、自分の作曲した曲を盗作されていたりと・・・ 息絶える寸前まで!となっておりましたが 攻め様のおかげで、そんな暮らしからも抜けだし 新たな家族もできて大学も行って、攻め様と思いも通じて・・・からの ドイツでの生活のお話&攻め様のお身内の話です 口下手な受け様が、これから独…
不幸受けが大好物なもので・・・ 結構好きな作品で私は((o(´∀`)o))ワクワクです 受け様はみよりがなく、受け様を拾い上げた男は受け様に対して 酷い仕打ちをしています おまけに受け様の才能までも、自分のもののように扱っていて 受け様・・・かわいそうなんです そんな中に現れた、デキル男の攻め様! この厳しい環境から救い出してくれて、このまま一緒に~ と思っていたのですが・・・…
夢乃咲実 こうじま奈月
カボチャ
主従モノで主が受けの場合、攻めとのパワーバランスが重要になりますが、加倉井はどこか威圧的で主を小馬鹿にするようなことはなく、主に敬意を払い伯爵としての誇りを尊重し配慮する、デキる家令。 芳紀も温室育ちではあるが、悲惨な状況に追い込まれても母や義姉、甥のために努力を惜しまず頑張ることができる芯の強い伯爵。 加倉井が主の名を口にするのも濡れ場で1回のみというのもよいよい。愛しあっている時の…
夢乃咲実 明神翼
面白かったー! 現代でロミオとジュリエットとかどうなのかなーと思っていましたが、急ぎ足展開でとりあえず身体の関係から、ではなく二人の過程が丁寧なので私まで甘酸っぱい気持ちになりながら自然に受け入れられました。 芳野は電車内で以前から誉を見ていて、誉が読んでいる本を自分も買って電車で読んでいてでも声をかけるつもりはなかったとか、誉をソファに座らせて芳野はその前で膝をついて話しかけるところなど…
夢乃咲実 松本テマリ
表紙と題名ホイホイに引っ掛かりました(;^ω^) どんだけイチャイチャしてくれるのかと、自分で勝手に想像しすぎたために 読んでいくうちにけっこうシビアな感じにビクビクしました 攻め様受け様共に「ツキ」がなくて あまり人生において良い事が無かった感じなのですが どうやら攻め様、受け様と寝る(横に並んで寝るだけ)と 良い事があるようで・・・ 受け様は住んでいたアパートが地盤沈…
marun
桜花学園シリーズの最新作は「雅に恋して!」のスピンオフ作にあたる内容です。 シリーズの平安時代と現代とがリンクしていて「雅に恋して!」の脇キャラだった 帝とその従者との秘められた恋心が現世で千年の時を越えて結ばれる運命的なラブ。 雅~の受けだった西御門左紀の兄が今回の攻め役で、雅~での帝との絆の深さを 思い出したりしましたね。 前作でそれとなく主役キャラたちが今回の二人を見てのもしか…
御影
桜花学園の新入生で二番目に人気のある詩乃ですが、父の会社の倒産より、学園をやめなくてはいけないというピンチからこの物語は始まります。 詩乃自身が学園に残るために、王子義隆に近づくのですが、まるで最初からお互いに惹かれあっていたのかなと思えるほどの熱愛っぷりでした。(笑) いつの時代も女の子のような男の子は人気があって、攻めは王子のように格好いいというのに思わず納得しました。 …
麗音
「お婿にしたくないNo.1」に選ばれたことがショックだったからといって偶然見つけた「花婿教室」に通ってしまう巧美のぶっとんだ行動力に思わず笑ってしまいます。 それでも一生懸命に『婿力』をつけていいお婿さんになりたいと頑張るかわいい男の子です。 「花婿教室」で出会った講師の守矢が、いい婿とは正反対の生活態度と性格なんですが、親が海外旅行中に同居することになったとき、なんだかんだ言いながらまる…
大好きな作家さんの一人の新作テーマはフ○ンダースの犬だったのだそうです。 本人もあとがきで書かれていますが犬が出てくるところと才能豊かな少年が出てくる ところが某作品と同じだとか。 実はかの名作、個人的に苦手だったり致します、日本人なら好きでしょうと 私の友人は言いますが、どうにも天に召されて幸せになるそんな展開は許せません。 したがってこの作品も、テーマを聞いたときには地雷なのです…