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鹿住槇 麻生海
まふまふ
身替わり花嫁ものです。 と言って、少ないながらもこれまで読んだ花嫁ものはほぼ身替わりネタなので、花嫁もので身替わりと言ったら定番中の定番なのかもしれません。 この本を読んで面白いなと思ったのは、受がブライダルサービススタッフと言う点。 あくまで攻と受は偶然の出合いから始まる所です。 以前から好きだったからもっともらしい理由をつけて身替わり結婚式をでっち上げた、というパターンはこれまでい…
久我有加 麻生海
七
あらすじ 「近ごろ崇が俺んこと避けよる……」。幸久は、大好きで大切な幼なじみの崇に、急に距離を置かれてとまどっていた。理由も教えてくれない、そばにも寄らない。崇との間にできた、たった1メートルの壁に、幸久はズキンとしたり、イラッとしたりするが……!? 麻生海と久我有加のタッグがくりだすココロにヒット☆なラブパンチ!! 絵がキレイなのと、目が印象深かったので表紙買いな一冊。 もとも…
英田サキ 麻生海
むつこ
話は王道まっしぐらって感じでした。 意外性はないんだけど、ツボというツボを必ず押してくれながら進むストーリー展開に、ニヤニヤしたり、切なくなったりしながら読みました。 英田サキさんは上手いなァ。なんでこんなに私のツボを知ってるのかしら。不思議。 年下の駄目ワンコな攻めくんは、めちゃくちゃ可愛かったです。 ほっこり幸せ気分になれた。素敵な物語をありがとうございました。
高遠琉加 麻生海
久江羽
タイムリーに読めばシチュエーションもバッチリの時期だったんでしょうが、積読しちゃったのでクリスマスはとっくに過ぎてしまいました。 前巻のあらすじをほとんど忘れていると言う体たらく・・・なのに、ありがたいことにそれ程説明くさくない程度補足されていて、大体思い出せました。 レストラン経営はどうにか軌道に乗ってきたものの、シェフ・久我とディレクトール・理人の関係はギクシャクしたまま。 ジビエ料…
ひさき
フレンチレストランの再建を任された主人公は、若手有名シェフの引き抜きを試みる。 ル・ジャルダン・デ・レーヴ=夢の庭の復活は果たして…? って感じかな! 高級レストランの従業員たちの話~ 気になるキャラが多い… まさか寡黙なパティシエがおじさん狙いだとは思わなくてすげーショックでしたが; ちょっと好きだったのに…!! まだこの話は続きます。 来月とかに確か出る…はず。 シャレード、…
楽しみだった愛と混乱のレストランの続編!! ああぁぁーやっぱり好きだぁぁ(*´Д`*) とある高級フレンチレストランのシェフ×総支配人のお話です! 一筋縄にいかないところがもどかしくもおもしろいポイントですな。 次でとりあえずこの二人の話は完結だって~ ラブラブになれる日がくるのか想像もできないけど笑 今回はいろいろ進展もあったし、ラストが気になるところで終わっているので続きが早く読み…
火崎勇 麻生海
ホテルの御曹司の主人公は、大学卒業と同時に捨てた恋人が結婚すると知って途端に独占欲がわいて…? みたいな話です。 かーっときた攻め(主人公)はそのまま受けのことを監禁しちゃうんですねー しかし攻めが暑苦しい…!!!! こんなに愛されたら…うーん(;・ω・) 話の途中で監禁から解放した後、攻めが「一度でいいからあいつの職場を見てみたい」って車で見に行ったり… それ純粋な気持ちなようで犯罪…
春原いずみ 麻生海
麦穂
佐倉総合病院に実習にやってきたのは春谷の妹。 なぜか春谷兄と彼女は折り合いが悪いようで、吉永が面倒を見ることに。 春谷兄妹が吉永・内海のそれぞれに接近してきます。 春谷妹は指導医であることを名分に吉永にべったり。 一方、春谷兄は性格の似ている内海に相談をもちかけて……。 吉永が春谷妹の目を盗んで内線電話で内海と話すシーンが度々あって、ちょっと情けないけれど、オフィスラブらしくて萌…
藤棚
待ちに待った2巻! きっとメインカップルは今回ラブラブに……と,期待に胸を高鳴らせて本を開いたのですが! 理人の心は相変わらず泣いているし、修司は暴走。 お互いに意識はしているものの、言葉が足りなくて。上手くいきません。 良い雰囲気になっても、また後戻り。 一歩進んで二歩下がるような修司と理人の関係に、 最後までハラハラ・ドキドキさせられました。 紳士(叶部長)が穏やかな食わせ者…
mimu
美女は理人、野獣は久我、紳士は叶、ですよねやはり(笑) 理人が卒倒する場面を見て、「お姫さまだ~v」と妙に浮かれてしまった私。 理人はお城を失ってさまよう姫、久我はさしずめ荒野かサバンナを統べる王…。(あくまで個人的妄想です) 理人はゴルドに置き去りにされてからずっと、途方に暮れてさまよい待ち続ける子供なんですね。 彼の深い孤独や、縋っていたわずかな希望が打ち砕かれるのを見るのは、…