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樹生かなめ 麻生海
茶鬼
ネタバレ
「色男はお金がお好き」の続編。 前作はクリスマス頃がラストでしたから、今回の始まりはその直後から。 街金の”村上銀行”は年中無休の24時間営業。 特に年末年始は金を必要とする人も、逃げる人も多くて大忙し。 せっかく恋人になった二人にも中々甘い時間は来てくれません。 今回はどんな事件が起きて、、と思えば、要は簡単。 村上のバックに付いているヤクザの組で組長争いが起きた為身に危険が迫っ…
英田サキ 麻生海
けもけもぱぷ
年下ワンコ攻めは大好きなんですが、駄犬は嫌いです。 わたしには乗り切れませんでした。 この作家さんとは合わないみたいです。
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
satoki
作者の書き下ろや今までのまとめやドラマCDの魅力ももちろんなのですが、私的にはこの本は執筆陣の豪華すぎる公式同人誌だと思っている。 なので原作準拠というか、作品自体が好きすぎる方や、こういったパロディに抵抗がある方にはオススメできないかも。 それにしても豪華です。豪華すぎるゲスト陣です。 このジャンルにひっかかってて誰一人知らないって人はいないんじゃないかな。 保育園・遊郭その他王道パ…
麻生海
みなづきゆうな
お互いのことを徐々に理解していき、3人でいることに心地よさを感じていた大沢。しかし、再婚する元妻から一人娘の千都を引き取りたいと言われ、知らせることが出来ないままに、別れの日は近づいてきて…。 大沢が、千都を手放したくないけれど、千都のためを考えて苦しむ姿が本当に切なかった!千都を怒るシーンは、すごく「お父さん」でじんときました。 吉岡は、上巻では見えにくかった気持ちがや本心がよく伝わってきま…
一人娘の千都を男手一人で育てながら、小料理屋で働く大沢は育児に仕事にと忙しい毎日を送っていた。一方、小料理屋の常連吉岡は、恋多き男で、近頃は大沢にまで誘いを入れている。吉岡の恋愛感に疑問を隠せない大沢だったが、ある日、託児所から千都が熱を出したという連絡がきて…。 受けの大沢は、離婚時の言葉が原因で、甘えヘタで不器用。周りに迷惑をかけまいと、頑張り過ぎてる姿が苦しかった。 攻めの吉岡は、恋愛に…
面倒見の良い吉岡も、実は甘え下手だったということで、大沢と二人の甘えベタ同士が、それぞれを助け合うことで得る居心地のよさ。 この下巻で大きく動いていきます。 やっぱりここで気になるのが、大沢の分かれた元妻の態度。 色々な事情はあると思うが、結果として主役カプの為にいいように働いたわけだが、やはりその経緯を読むに、女性として見た時、辛いが、こういうのもありなんだよな~と認めざるを得ない。 …
上下巻同時発売の意味が、2冊一気読みしてわかりました! 必死になって頑張っているシングルファザーと、ちょっと節操無し風のゲイのリーマンがくっついていく過程には、それなりの理由と段階が必要ですもんね。 エチも全くない、まだ第二種接近遭遇(?)的な上巻だけでは、海の物とも山のものともわからない状態。 結婚してもっと一緒にいられるかと思ったら全然そうじゃなくて、子育ては自分一人で、、と不満を募…
usamomo
最後はとっても良かったです。くっ付き方はまぁ置いといて・・って感じですが、ちょっと急いで・・って感じましたが、面白かったです。でも、下巻を読んでもやっぱり表題通り「それなりに・・」って感が否めないのがちょっと残念だったんですが・・ 千都ちゃんが可愛いですね♪一生懸命で♪・・吉岡の直樹君への愛の言葉と表現にいちいち反応してる所が可愛いです。 「よっしー、キモチ悪い顔してる」って笑いました…
これはやっぱり上下巻じゃないとなぁ・・って上を読み終わって思いましたね・・ だってまだくっ付いてないし・・しかもこの吉岡は1冊では語りつくせないんじゃないだろうか?結構愛想よさ気で・・しかも軽い?というか・・「来る者拒まず 去る者追わず」だね・・ そして彼に口説かれている、バツ一子持ちの大沢! さて、どうなる?って感じで終わりましたもんね~♪ ホント表題の「それなりに真剣なんです。…
高遠琉加 麻生海
ともふみ
萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い) 読み終わり、何とも言えない満足感がありました。 「愛と混乱のレストラン」では、人を刺したことがあるというエピソードが印象的だった無口なパティシエ・一(いち)。彼の話は予想していたものよりもずっと繊細で、温かかった。 恋愛話というよりも、一という青年のお話と言った方がいいかも。 寄る辺ない者同士がくっついて、疑似家族のような関係を築いていく話は個人的にド…