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54/66(合計:660件)
英田サキ 麻生海
ユウコ
友人に借りた本です。読みやすくて面白く読めました。
麻生海
むつこ
攻めが受けを好きで好きでたまらないっていうのがダダ漏れの番外編、攻め以上に私のほうがニヤニヤしてしまいました。 これさ、上巻の最初のほうでは本当に「それなり」だったことが、イイんだよねー。真剣になっていく過程が見れるのってシアワセ。 一目惚れで最初からまっすぐ真剣な恋より、こういうタイプの恋のほうが好きだな。苦楽をともにして、いいところも悪いところもたっぷり見て、どんどん相手に惹かれてしまう、って…
「めっちゃ真剣」じゃなくて「それなりに真剣」ってとこがいいなぁと思いながら読んだ上巻です。 このタイトルはたぶん、攻めの態度を示唆してるんだと思うのですが、実際にそれなりの真剣さしかない攻めなんですよ。 いろんな男と付き合って、浮気して、受けにチョッカイ出すのもその延長戦上にある感じ。 でもただの遊びってわけじゃなくてまさに「それなりに真剣」で、ちゃんと失恋に傷ついたりもしてます。 こういう攻めっ…
久我有加 麻生海
いまいちでした。 主人公のどっちも好きになれなかったです。 しょーもないことで誤解したり嫉妬したりしてる二人を、カワイイというよりはウザいとしか思えなくて。誤解するなら誤解するだけの根拠が欲しい。「ただ仲良く話してるのを見ただけで誤解する」というベタさというか安易さにはウンザリしてしまう。 心理描写が両者ともに乙女すぎる感じで、キュンとするべき場面でもキュンとなれなかった。 さんざん引っ張った初エ…
やばい、キュンキュンがいっぱい詰まってました。 萌えすぎてハァハァしながら読みました。 『保健室まで何m?』 『保健室は遥か彼方』 高校時代にカラダの関係を持ってた相手と、お互いに教師になって八年後に再会する。 昔は不器用で本心を伝えられなかったのが、オトナになってやっと気持ちを伝えあうことができるようになる…、もうこれだけでキュンキュンが止まらない。 んで、八年ぶりのエッチ。このシーン大好き。…
海野幸 麻生海
茶鬼
ネタバレ
税理士という言葉に敏感に反応してしまう、この題名なんかちょっと自分にとって「おばけ屋敷」なんですよね。 ヤクザ(一応)×税理士、って組み合わせは面白いですが、貸借対照表だの決算報告書だの、税務申告だの、BLになっても目しなければならない単語に耐えられるかどうか?肝試しでした(汗、) ヤクザの系列の中古車販売会社の税務を任されることになった黒崎。 赴くと、融通のきかない人や、やる気のない人…
ちゃげ富
受験前に息抜き、興味半分で始まるエチ関係って アテクシ結構好きなパターン。 でも今回のお話は、そっからブーンと8年飛んでの再会、気持ちは8年前から止まってる状態。 回想エチが竹林サイドと小野サイドがあって、 小野サイドを読むと、学生ん時は本当に不器用にしか運べなかったんだなー。って分かります。 どうしてエチを続けるのか、気持ちを言葉にせずに抱き続ける。強引にでも。 再会したから…
砂床あい 麻生海
滅私奉公で働く、とても健気なリーマンに来たヘッドハンティング。 自分の身を削っても会社の為働く、とても尊敬する上司の為に働く、日本人の典型ともいえるそんな働く男が主人公で、そこにリストラの問題や、試薬の後遺症など、とてもリアルで働く者にとっては身近なテーマで、選んだ題材はとってもいいと思うんです。 組み合わせも面白くて、その影に隠された真実とか、すごくいいんです。 しかし・・・ 題…
てんてん
今回は元眼科医のヘッドハンティング会社ハンターと 大手製薬会社の本社人事部リストラ担当者のお話です。 会社の合理化絡みの人員整理に関わった受様が 攻様と関わった事で今までの自分と決別するまで。 受様は薬学部を卒業後 大手製薬会社で新薬の開発に携わりますが 三年前 開発中の新薬の治験体となった際に 運悪く薬害の後遺症を負ってしまいます。 意志とは関係なく手の震える症…
うえだ真由 麻生海
けもけもぱぷ
無意味にゴージャスなセレブ設定が浮きまくりで微妙。 タイトルも陳腐。 もっと地に足が付いたレベルで読みたかった。 それこそ、もっと可愛い感じのイラストがついて、ディアプラスあたりで書いていたら、もうちょっと違う雰囲気で、もう少しマシになってたかも? 残念。