total review:291329today:26
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
24/66(合計:660件)
M+M
ネタバレ
B6サイズの小冊子に、本編のその後のエピソードが書かれています。 「恋愛・教師~Color of Snow~」 5ページ。佐々井の目線で語られます。 付き合いだして8年。井瀬崎が佐々井の両親に挨拶に行きたいと言い出します。沈黙の後、両親の反応は…。本編同様、静かな印象の作品でした。 「豪華客船で恋は始まる7」 5ページ。エンツォの目線で語られます。 東京の水族館に、エンツォ、湊…
studio may‐be 麻生海
ゲーム「birdie~ぼくらの恋愛心理学~」と「カフェ・リンドバーグ ~ぼくらの恋愛心理学2~」のSS集です。 両面が表紙になっていて、「birdie」の方からと「カフェ」の方からそれぞれが表紙から読めます。突き当たる部分にはそれぞれについて発行者などが明記されていて、完全に二分された形になっています。 「birdie」は一番長いのが「actor」35ページでなんと葉×椿です。攻め受け…
ゲーム「birdie ~ぼくらの恋愛心理学~」「カフェ・リンドバーグ ~ぼくらの恋愛心理学2~」のSS集です。テーマは「はじめて」とのことです。 「for you, my beloved」 12ページ。「birdie」の椿×喬志、柊×葉、的場×和也というメジャーなカップルが登場します。ゲームのようにキャラごとに視点が移ってストーリーが進んでいきます。今回の肝は喬志。椿が喬志に指輪をプレゼン…
麻生海
ゲーム「birdie~ぼくらの恋愛心理学~」の短編集です。喬志が多めです。 「柔らかい傷」 16ページ。喬志が主人公で、先生と過ごした日々の話です。切ないです。 「それぞれの…。」 1ページ。和也が椿に柊との舞台を尋ねるというゲームでもあった場面をコミカルに描かれています。 「イメージ」 4ページ。和也、喬志、葉がそれぞれ動物に例えられています。妄想柊が可笑しいです。 …
コミック未収録&未完作品「ほろほろと」のスピンオフ作品だそうです。私は「ほろほろと」は未読なので、どこがスピンオフなのかは分かりませんが、支障はなかった気がしています。 妖かしを先祖に持つ先祖がえりなのか、異能の力を持つものがごくまれに生まれる地域で、夏澄(受け)は高い治癒能力を持って生まれてきた。父親に売られ、身体に痕が残らないのを良いことに「客」に乱暴される日々。そんなある日、身体を切り…
コミック「それなりに真剣なんです。」上下巻の後日談です。 同居生活が当たり前になった頃の話ですが、内容的にはコミック下巻に収録されている「番外編」につながっている感じです。 大沢といるのが嬉しくてつい口元がニヤけてしまう吉岡。千都と大沢には「キモチ悪い顔」って言われますが、これは「幸せな顔」って言うんだよ、と返すというのが「番外編」の内容でした。 その「番外編」は吉岡からの目線で…
中嶋ジロウ 麻生海
ふゆき
弁護士とやくざ、この組み合わせはとっても好きです。 この組み合わせで展開されるお話しとしてはありがちかな。でも、必要な要素はぜんぶ入っていてバランスは良かったように感じました。 バイオレンス的なところとか闇の部分は割とあっさり済んでしまうのでもうちょっとハード&ディープでもよかったのですが。 攻はやくざさんのセオリーのようにやっぱり強引な形でコトを進めちゃいますが、でもその後はぜんぜん強…
鹿住槇 麻生海
1冊丸ごと表題作です。 ブライダルサービスに勤める鳴海(受け)が、結婚式当日に花嫁に逃げられた社長の友人・原(攻め)の花嫁の代役をしたところ、それが本当になってしまった…という花嫁ネタでは王道のパターンです。 ただ、この原が意外と腹黒い男で。 花嫁に逃げられた傷心な男を装って鳴海を引き止めて抱く。 鳴海が住んでいるアパートから立ち退くように手配し、困った所を偶然を装い同居をもちかけ…
ぼくらの恋愛心理学シリーズ2作目のゲーム「カフェ・リンドバーグ」のファンブックのようです。後日談的ショートストーリーが収録されています。 表紙は篠原&三原ですが、表題作の「Cooking」は三原×一ノ瀬の甘いラブ話10ページです。他に桐野×篠原「Fight」、一ノ瀬&高見沢「Dog」、篠原&高見沢「自覚」、三原&一ノ瀬「Comic」「しっぽ」、桐野&榛名「バカップル」「バカップル2」が1から…
ゲーム「birdie~ぼくらの恋愛心理学~」的場×和也の後日談的漫画が2本収録されています。 1本目、36ページ。表題作「Supplement」なのかな。 和也は的場から「距離をおくようにしよう」と言われてしまう。的場がいなくても頑張らなければと思うものの、的場が新人の世話をしている姿を見て…という内容です。葉も出ますが、神沢の優しさがよく出ていました。作者様のあとがきで、最終的には和也は…