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58/66(合計:660件)
小川十子 麻生ミツ晃
ofnotice
読みやすさは買えます! 展開はきわめてマンガちっくですが、頭をコミックモードに変えればなんということはない。 キャラがあんまり自分のタイプじゃなかったのが致命傷だったぐらいかなー。 金髪でいかにも今時のチャラい介護ヘルパー(攻め)と対照的にガチガチに堅物な医師。 ヘルパーの桐島、もう一つの顔は「凄腕のダンサー」です。 つくづく動作や音楽を文章化するって難しいと実感する作品でした。 …
佐田三季 麻生ミツ晃
mihi
怖い 怖い 怖い。 ストーカー・ヤンデレ 頭オカシイからこの人。(攻め) いくら相手(受け)の事を好きでも 脅して犯して好きになってもらおうとするなんて 最強のいっちゃっている人だ。 ゲイで有る事で お互いが逃げ場を失ってしまったのだろうか? もっと話し合えばよかったのだろうか? でも 話のわかる男なら絶対こんな恐ろしい事はしないはず。 攻めは受けの弱さをピンポイントで付いてくるから…
西江彩夏 麻生ミツ晃
marun
ネタバレ
内容が悪い訳でもないけれど、後半になるとだんだんイライラしてしまう。 市の環境衛生課職員の攻め様と、エリートリーマンから一気に挫折してゴミ屋敷の 主にまで落ちぶれてしまった受け様との一筋縄でいかない恋模様。 後に問題になるのがゴミ屋敷の受け様よりも真面目だけど恋愛不感症みたいな攻め様が 後半になるとイライラしちゃうのです。 両親を事故で亡くし天涯孤独で施設育ち、そして育ててくれた寮母さん…
茶鬼
作者の西江さん、リブレ外で初のお目見え。 この作家さんの作品は直近2冊しか読んでないのですが、リブレにしてはかなりシリアス含みで読み応えがあったと記憶しております。 なので、違う出版社からということでとても期待しておりました♪ ・・・結構痛かったです!・・・ 構成が二部になっているような感じで、前半がゴミ屋敷。 そして、あ、いい風に進むのかな?と思ったら思わぬ出来事が! そして後半の試…
Riisipeippo
本編終了後のイヴの話。 イヴにこだわる遠藤とそんな事どうでも良い笠井が対照的です。 イヴなのにゴムを切らしてしまいあっさりやめようとする笠井、生でやりたがる遠藤。当然笠井はそんな事許しません。 遠藤はゴムをコンビニに買いに外に出ます。眼鏡が壊れ使い捨てコンタクトも切れているから裸眼で。 何だかんだ言って笠井は遠藤の事を心配でこっそり付いていきます。 遠藤のゴムへのこだわりがちょっと怖いで…
結城一美 麻生ミツ晃
やまぶき
ストーリー紹介を読んで「これは買いだ!」とたのしみにしていたのですが、なかなかストーリーに入り込めませんでした。 へんだな?この作家さんけっこうお気に入りなのに・・・ああ、オープニングの文章がなんか説明的? 走り出した刑事さんがつまずきそうなかんじ・・・すみません、シロートが偉そうにいちゃもんつけて(>_<) 事件はわりとアッサリ感。途中で大体予想がつきます(ヤな読者ですみ…
本編後に思いが伝わりあって恋人同士になって3か月が過ぎた恋人同士の 愛の営みでの出来事で、いつも受け身で気持ち良くしてもらってばかりの受け様は 攻め様に自分と同じように気持ちよくなって欲しい思いから積極的になるのです。 攻め様はそんな受け様に無理をするなと、でも自分を思ってくれる受け様の気持ちが 嬉しくて受け様のしたいようにさせるのですが・・・・ しかしそれは、受け様が手にしたローシ…
刑事事件を舞台にした不器用な元同僚同士の擦れ違いラブストーリーでした。 3年前の事件で受け様を庇い負傷してしまった攻め様は会社を辞めて弁護士 そして今、殺人事件の被疑者を弁護する立場で再び受け様の前に現れた攻め様は 何故か冷徹な瞳で受け様を見て、これからは敵同士だと・・・ 実は受け様を庇った3年前に攻め様は受け様を無理やり犯してるんですよね。 攻め様の気持ちは読んでるだけで駄々漏れな…
ぴえぴえ3号
ひとことでいうと攻めはヤンデレなんですけど、並みのヤンデレではございません! 攻の思い詰めっぷり、受への執着そしてその行動が異常すぎて、本当身の毛がよだつ怖さだった・・・。 これ、もはや犯罪の域ですよね・・・。 遠藤はどう考えてもヤバいのにそれでも最終的に遠藤と生きることを選んでしまった笠井は、やっぱりもともと遠藤にどこか惹かれていたのかも。 尋常じゃない遠藤の執着心や笠井が育ってきた特殊…
高遠琉加 麻生ミツ晃
kirara
これはよかったです。高遠さんではかなり好き。これで続編が受一人称でなかったら、『神』だったかもしれない、と思ったくらいです。もともと受一人称は苦手なんですが(攻一人称はその作品によります)、高遠さんの受一人称はとりわけ合わないんです。 私にとって、高遠さんはかなり当たり外れのある作家さんなんですよ。正直、広見の勤めてるレストランが舞台の、大変評価の高い作品は、私はどうしても攻キャラクターが…