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57/65(合計:644件)
marun
ネタバレ
本編後に思いが伝わりあって恋人同士になって3か月が過ぎた恋人同士の 愛の営みでの出来事で、いつも受け身で気持ち良くしてもらってばかりの受け様は 攻め様に自分と同じように気持ちよくなって欲しい思いから積極的になるのです。 攻め様はそんな受け様に無理をするなと、でも自分を思ってくれる受け様の気持ちが 嬉しくて受け様のしたいようにさせるのですが・・・・ しかしそれは、受け様が手にしたローシ…
結城一美 麻生ミツ晃
刑事事件を舞台にした不器用な元同僚同士の擦れ違いラブストーリーでした。 3年前の事件で受け様を庇い負傷してしまった攻め様は会社を辞めて弁護士 そして今、殺人事件の被疑者を弁護する立場で再び受け様の前に現れた攻め様は 何故か冷徹な瞳で受け様を見て、これからは敵同士だと・・・ 実は受け様を庇った3年前に攻め様は受け様を無理やり犯してるんですよね。 攻め様の気持ちは読んでるだけで駄々漏れな…
佐田三季 麻生ミツ晃
ぴえぴえ3号
ひとことでいうと攻めはヤンデレなんですけど、並みのヤンデレではございません! 攻の思い詰めっぷり、受への執着そしてその行動が異常すぎて、本当身の毛がよだつ怖さだった・・・。 これ、もはや犯罪の域ですよね・・・。 遠藤はどう考えてもヤバいのにそれでも最終的に遠藤と生きることを選んでしまった笠井は、やっぱりもともと遠藤にどこか惹かれていたのかも。 尋常じゃない遠藤の執着心や笠井が育ってきた特殊…
高遠琉加 麻生ミツ晃
kirara
これはよかったです。高遠さんではかなり好き。これで続編が受一人称でなかったら、『神』だったかもしれない、と思ったくらいです。もともと受一人称は苦手なんですが(攻一人称はその作品によります)、高遠さんの受一人称はとりわけ合わないんです。 私にとって、高遠さんはかなり当たり外れのある作家さんなんですよ。正直、広見の勤めてるレストランが舞台の、大変評価の高い作品は、私はどうしても攻キャラクターが…
Riisipeippo
そんな感じの話でした。 ヤンデレ執着攻めが好きな方にはかなりお勧めの話だと思います。 ただ、かなり受が攻によって精神的にも肉体的にも追い詰められるので、そういったのが嫌いなら駄目かも。 あとやたら受が攻に対して「ボケ」「アホ」「バカ」「死ね」などの暴言を吐いています。 高校時代に喧嘩別れした受・笠井と攻・遠藤が10年後に同窓会で再会(遠藤は別のクラスだったが共通の友人の長沼に頼んで参加…
水原とほる 麻生ミツ晃
クレタコ
弟2人×兄の兄弟モノ。 しかし読んでいて思った事は水原さんも随分丸い話を描く様になったなーっと。 以前なら無茶苦茶痛い展開になりそうなものですが、それ程痛さは無かったです。 水原さん作品の痛さが好きな自分としてはそこがちょっと物足りなかったかな。 企業の養子となったものの、その後に弟2人が生まれた為に実家で、特に母親に疎まれていた圭。 その彼は父親の会社ではなく別会社に入って一人…
朝丘戻 麻生ミツ晃
すぱんきん太郎
暗くて趣味じゃありませんでした・・・。 ストーリーの起伏も少なく心情描写中心です。
麻生ミツ晃 木原音瀬
もこ
ようやく読めました。 読むなら原作を読んでから読みたい!と放置し、 原作を読んでさらに放置してましたwww続編マダ( ゚∀゚ )? お話的には、原作と同じくらいと考えていいのだろうか。 記憶をなくした攻が病院で目覚めてから~なお話。 実際問題、原作に忠実に作られてるなと言う感じ。 多少の脚色はあるにせよ、それを感じさせない作り方でした。 自分自身がなにものであるかわからない生…
雀影
不幸に酔いたいM体質の子が、自分の不幸に酔いしれるお話。 なのに最後はハッピーエンドなの、 自業自得? っていうか、自分の気持ちの持ちようひとつで、人生はちゃんと開けるんだよってお話。 評価がばっさり割れているこの作品。 主人公の藍のことを、自分から不幸を呼び込んでおいて、自分を可哀相がって酔っているとしか思えない、いらっとくる子だと思うなら「しゅみじゃない」だし。 藍と成瀬の…
本編後の白石家に戻ってきた受けさまや次兄への末っ子ならではの思いが ちょっぴりやんちゃで奔放な末っ子の不安が垣間見えるショートでした。 末っ子の明人は次兄が持ってるものは何でも欲しくなる困ったさんの様子が このショートでも伺える内容で、そして次兄は気前よくなんでも弟に与えてきた 事が伺えるんですよね。 次兄の受け様以外は執着に値しない様子もわかるわかる感じでした。 それ…