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71/120(合計:1197件)
遠野春日 麻々原絵里依
あーちゃん2016
ネタバレ
やっぱ可愛いなあ 茅島様。 なんか好き嫌いの件で、二人して気まずくなっちゃったところか始まるけど まあ可愛い可愛い・・・ 別のシーンでは「うるさい」とか言ってる可愛い茅島様。 感情を揺らせることができるのは庭師絡みのことだけのようです。 この巻では、日本で政略結婚的なたくらみをかわしたり 英国に二人でいって、庭師の昔の男にあったり。 色々あるけど、結局仲良しさんです。 不器用な…
遠野先生は全作制覇するぞ!と思いつつ、 なかなか制覇できずにいる先生です。 だって先生、多くない?作品。 今検索したら小説177件 orz 地道にがんばろ。 という訳で、今回、お気楽コミックから攻めてみました、 かの有名な茅島氏シリーズ。 なんとなく手を出せなかったんですよね。 けだるいシリーズかと勘違いしてて。 なんだ、可愛いじゃーん!と どはまりして 一気に3冊読み終わ…
新堂奈槻 麻々原絵里依
oゆのo
ずっと昔に読んだはずなのに、贖罪のことをたまに思い出すので、昔の記憶を頼りにレビューします。 メインよりはサブの衝撃が大きすぎて、この贖罪ばかり読んでました。 (思い出補正がかかっているかもしれません) 朋彰のキャラクターがすごくいいです。 人間臭くて弱い部分もあるけど、恋さえしなければ芯があって男らしいです。 そのしっかりしたキャラクターと、修平が好きすぎてダメになってしまったとき…
久我有加 麻々原絵里依
渋茶
とある地方都市に転校してきた光は小学四年生にして『若様』と呼ばれる同級生の兼城にプロポーズされてしまう。 それから12年余り、再び転校していった光が就職で桃栗市役所の広報課に配属されたのを機に戻ってきたところで、再会を喜ぶ若様に『嫁』呼ばわりされ続けて周囲にデレまくり。 ちなみに兼城家は、大名制度のあった時代から現代も桃栗市で絶大な勢力を持つ一族だったりする。 それなのに、若様ってば威光…
ふばば
既読「頬にしたたる恋の雨」で近代(明治〜大正〜昭和初期あたり)の大阪言葉の柔らかな美しさに惹かれ、本作を手に取りました。加えて大好きな彫り物モノ! 舞台は大正時代の大阪、博徒の源太x彫師の八束の物語。 表題作「君を抱いて昼夜に恋す」は、彫りの技術も絵の技術もありながら、心を揺り動かす「情」に欠けている彫師八束が、野生の獣のような博徒源太に出会って、彼に惹かれ、惚れて、抱かれて、何より大事な「艶…
J.L.ラングレー 麻々原絵里依
ひよこ☆ぶた
「狼を狩る法則」に出て来た、レミとジェイクのお話。 前作でとても感じの悪かったレミですが、後天的に人狼になったこともあって、今後どうなるのかと私にはとても気になるキャラクターでした。 ジェイクのメイトだということが分かり、ジェイクはこんなホモフォビアとどうやってカップルになるつもりなの⁉︎と期待していました。 ジェイクのじゃじゃ馬馴らしが見たい、もしかして、私の大好きなケンカップルかもし…
御堂なな子 麻々原絵里依
ワインもの、酒造もの 嫌いじゃないのでget。 なんだろ、表面さらっと撫でただけ という印象。 なんだかキャラたちが話す内容が説明くさく感じられてダメだった。 会話だけで説明しちゃう?だからなのかな?? 先にみんなが帰っちゃって、一人残って試飲会で日本酒紹介する ってなった時の、みんなが帰るシーンとか、 駅の風景とか、電車を見送るところなどが 書いてあると 一人になった後、「…
M+M
1冊すべて表題作です。 瑞原(受け)と添嶋(攻め)両方の視点でストーリーが進むので、二人の心情が分かりやすいです。 映画館で偶然であった二人。何か感じるものがあり、互いにいつもはしない行動をしてしまいます。そして航空機開発会社の部長と、提携航空会社の副操縦士という仕事の関係で再会して…という話です。 初対面から互いに特別な印象を受け、惹かれていく心情が素敵です。 特に、クールでツン…
野原滋 麻々原絵里依
Hinana
出だしのワクワク感は良かったのですが、どこまでも予想を裏切ることがない想定内の展開で、やや拍子抜けでした。 辛口ですいません。。 些末なことですが、一緒に頑張ってきたはずの若手社員の扱いが雑なのが気になりました。 ちょっと心を痛めたけど、若いし仕方ないよね、みたいな扱いで可哀想でした。 一緒に苦楽を乗り越えてきた仲間なら、はめるようなことをせずに、事前に説得するなり何なり助け舟を出すことが…
ちるちるの記事で紹介されていたので読んでみました。 女の子みたいな受けは苦手なのですが、この作品の受けは小柄で可愛らしい見た目でありながら、かなりきつい性格で、人狼としても上位、という設定だったので拒否感なく読めました。 メイトが決まっているというのも、好きになるまでの過程も重要なのに!と初めは不満に思いましたが、それは杞憂でした。 攻め、受けそれぞれに不安や問題があり、2人でそれを…