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麻々原絵里依 J.L.ラングレー
しょうが
物語が大きく動き出し、結末まで一気に描かれていました。 このタイトルとしては下巻ですが、ジェイク初登場時の男前っぷりや、レミのユニフォーム姿、オーブリーの魅力的な笑顔にシリーズ全編コミカライズしていただけるのではないか…!?という期待がふくらみます。 上巻レビューにも書きましたが、海外ドラマ風な台詞が本当にハマっていてツボります。 「くそっ、ベイビー…」原作の台詞そのままな描写に感謝…
こちらのコミカライズを試し読みし、居ても立っても居られず原作を読破、そしてコミカライズを改めて読了しました。 褐色肌のチェイが本当に素敵で、魅了されました。 原作の甘々な海外ドラマのような台詞たちが、絵になじんで自然に脳内再生されます。 原作で表現される恋人たちの触れ合う手の位置であったり、心の声、全てが描かれていて、完成度の高さに驚かされました。 原作挿絵の先生がコミカライズを担当し…
イーライ・イーストン 麻々原絵里依
あさだ2枚
ネタバレ
大好きな月吠えシリーズ3作目です。買い逃していましたが、新書館のセールで購入しました。60周年おめでとうございます。モノクローム・ロマンス文庫ははずれがない! シリーズを読み返さず挑みましたが、逆に良かったかも…と思うほどランスとティムが辛い!序盤早々、ティム・ビューフォートと名乗った彼にニッコリとしてしまったのも束の間、悲劇が彼らを襲います。 ジェイソンは心ない人のようで、マイロを引…
遠野春日 麻々原絵里依
165
ここまで見守れて幸せです。 このシリーズはBLにはまってすぐに買ったのに、冒頭が不穏な感じでなかなかちゃんと読む機会がありませんでした。何年も積んでごめんね。 庭師に恋をして恋人になって、澄人は新しいドアを開けて広い世界へ飛び出しましたね。 知らなかった感情に戸惑い悲しみ涙を流したり傷ついたり。澄人の悲しい顔は見るのが辛かったです。 澄人には他意はないんですよね。 全ての行動…
茅島澄人さまの魅力がたっぷりです。 庭師だけが彼を喜ばせ傷つけ悲しませ拗ねさせて。 意外とケンカ?してるみたいで。庭師もちょっと意地悪で傲慢ですしね。澄人の考え方が多少はわかってきたみたいではあるけれど。 なんだか一冊通して澄人が不安定そうで心配です。 英国旅行編 庭師が計画を立てて澄人に色んな景色を見せたいと張り切っていたのに…。 澄人は楽しんでるのかな?何か不安があ…
原作もコミックも何年も積んでてやっと読みました。 庭師(名前ないんだっけ?)と当主の恋。 駆け足気味に感じましたが、庭師と一緒の時のうっすら嬉しそうにする茅島氏がとっても可愛くて良かったです。 無気力無表情無関心な茅島氏がなぜ庭師を好きになったのか? 傲慢なのはどっちか? 茅島氏の素直さ気取らなさひたむきさがこの作品の大きな魅力なのではないかな。 ちゃんと気持ちを偽らず…
クグリン
これがなきゃ神… で、 すごい大事なことバラしてます ↓ キートン! 癇癪持ちで先走る性格でも、 キャンキャンしてたりヒスっぽくないからいいんだけど… 自分を殺そうとしてるのが、実の兄 しかも両親がからんでるのではないかなんて よくも思えたな!怒! 下巻の後半、あんなに大事にされている描写があるのに、肉親を簡単に疑うんじゃないよ!怒 狼として兄達仲間に襲われて…
ほんじょう
原作も読んでいるのですが、これは完璧なコミカライズなのではないでしょうか? 原作の世界観そのままに、私の読解力が足りないばかりに想像が追いつかなかった部分が捕捉されて、集中が途切れることなくどっぷり浸かることができました。 想像以上にキートンがきゅるんきゅるんで可愛いし、チェイは男前だしでほんとビジュアル強強カップル。眼福でございました!ありがとうございます!!
kurinn
ピタはキートンの飼い犬で、チェイがメイトであるキートンとの距離を縮める為にプレゼントした子犬でした。 群れの皆にも可愛がれ、動物病院のチェイの部下には特に可愛がられたりと皆を繋ぐ架け橋的な存在です。 その可愛らしさに本編中もホッコリした事が何度もありました。 こちらのペーパーではチェイとキートンが、相変わらずお互いの呼び名で言い争ったり、じゃれついたりと仲が良いのですが、子犬のピ…
2人が気持ちを固めてメイトとして一緒にいる事を決めた途端に、キートンが命を狙われるという事件が起こります。 それは初めに狼姿だったキートンが銃で撃たれた事と関係があるのか謎のまま進むんです。 それと並行してチェイの友人のみならず母親にまで2人の関係がバレてしまいます。人狼で無い彼等にはメイトがどんな存在か分からないので、キートンとの関係が理解出来ないのです。 それでも上巻と違うの…