麻々原絵里依さんのレビュー一覧

ダブルキャスト コミック

水橋貴奈  麻々原絵里依 

ツボだったんです

いろいろ言いたいこともあるんですが、滅多に見られない攻めのほうが背が低いというツボを突いてくれたので、これは神だと思います。

芸能界モノ、ライバルカプ、当て馬というか、裏で暗躍する前カレもいて、けっこう複雑そうに見えて、結局のところ、わりと純愛かも。
わたしは好きな作品です。

1

ハニービート 小説

神奈木智  麻々原絵里依 

好き設定、好きなイラスト、でも

なんだか、妙な話で受けつけませんでした。
絵はすごくきれい。
設定も、すごくおいしい。
でもダメなものはダメなんです。そうではないふりをしてるけど、けっこうなんちゃってBLなトンデモ設定でしたね。

0

野球天国 コミック

麻々原絵里依 

意味などないのさ、ただ好きなだけ♪

野球萌えがあるわけではないんですが、なんとなく脳天気な、それでいて、けっこう真面目で、こういった麻々原さんのお話はけっこう好きなのです。
押せ押せの年下攻めも、よいワンコです!

1

Deep Black コミック

麻々原絵里依 

ええっとね

なんとなく、どこで萌えていいのか、困ってしまう微妙なお話。
真面目にやればやるほど、バカバカしくなるようなトンデモ設定というべきでしょうか。麻々原さん、ときどき、こういう大外しをかますので油断ができません。好きなんですけどね。

3

初恋横丁 コミック

麻々原絵里依 

ほのぼの

なんともいえない魅力があって、人に勧めるかと言われると、そういう萌えじゃないんですが、わたしはすごく好きです。麻々原さん独特の、ほのぼの感が大好きなんです。

0

さらってよ 小説

渡海奈穂  麻々原絵里依 

じれったいけど

けっこうイケイケのちょっとアホの子入ってる受けが、まったくストレートの大人のバツイチを落とす話、というと語弊がありますが、受けが前カレというか、腐れ縁というか、不毛な恋愛を断ち切って、新しい恋に生きるのはよかったです。
イラストも、お話にはまっていたと思います。

ただ、延々と攻めのことをこき下ろす作家さんのあとがきが興ざめでした。

1

下宿日和 コミック

麻々原絵里依 

ほのぼの

麻々原さんのほのぼの系は、けっこう好みなんです。
カプは受け攻め逆だと思っていたので、ちょっとびっくりしました!
でも、これもありかな。

3

茅島氏の優雅な生活 コミック

遠野春日  麻々原絵里依 

なかなか

どんな感じになるんだろう、と期待半分、不安半分だったんですが、予想外によかったです。続きも書いてくれるそうなので、これからも楽しみ。でも、できたら文庫分の挿絵も、麻々原さんに描いてほしかったかなあ。それが残念。

0

きぐるみプラネット コミック

麻々原絵里依 

きぐるみ!

トンデモ設定なんだけど、きぐるみの可愛さで、もうどんなにバカバカしくてもいいような気がしてしまうのがすごい!
BLのレンジの広さに乾杯っていう気分。

でも巻末のおまけにあった球団のマスコットきぐるみの中の人×球団広報ってのもツボです。これでもよかった!

2

透明なひみつの向こう 小説

きたざわ尋子  麻々原絵里依 

脇キャラ萌

睦紀や裕一郎よりも
脇キャラの真誠や海里の方がキャラとして面白かった。
というか、真誠や海里が睦紀をいじったり
からかったりしつつも心配してくれたり
気遣ってたりするところに萌えた。
この萌えは恋愛方面に関係する萌えではないけれど。

逆に裕一郎はなんだか腹黒い感じがして
睦紀は大丈夫なのかとハラハラしてたのですが
最後まで読むと普通に順風満帆でちょっと拍子抜け。
睦紀の特殊能…

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