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きたざわ尋子 麻々原絵里依
けもけもぱぷ
アホの子受けの弟が乗り込んでくる続編。 いろいろ無理があるっていうか、よく続編が出たなあ、と感心しながらも、けっこう楽しく読みました。 アホの子受けを楽しめる人には悪くないと思います。
アホの子受けというよりは、ドジっ子、天然ボケというべきか、それくらい頭の弱く見える受けが、かわいく見えるか、否かで、印象が違うでしょう。 わたしは楽しみました。 きたざわさんの書く、アホの子受けにつけこむ強引な攻めは好きなので、けっこう楽しかったです。
氏之原鯖彦 麻々原絵里依
アイナン
ストーリーは、身寄りのないかわいそうな子供の、春日が、 叔父さんや、いとこに迫害され、メガネという仮面をかぶらされ、 劣等感を植え付けて、放り出されている所を、 士貴が、モデルとして、恋人としてみそめて、 道を示し、春日はモデルとして、華麗に変身していく、 そう、まるでおとぎ話の、シンデレラの用に。 大変素敵なお話で、感動して好きになったのですが、 この本、イラストが、なかの…
遠野春日 麻々原絵里依
むつこ
原作未読です。 原作の遠野春日さんは私の趣味とはズレてる作家さんなのであまり期待してなかったんですが、麻々原絵里依さんの絵によって描かれて茅島氏と庭師の世界、めちゃくちゃ面白かったです。 大金持ちな設定はBLには多いけど、その設定がストーリーの中でちゃんと生きてました。てゆか大金持ちだからこそ成り立つ話でありキャラなんだよね。 茅島氏の浮世離れしたエキセントリックな性格は、めちゃくちゃ可愛いし。 …
麻々原絵里依
このタイトルで、野球に興味ない人は手に取るのを躊躇うかもだけど、興味なくても全然大丈夫なので、是非ぜひ読んでみてください。 もうねー、めーっちゃ!面白かったです。 ドラマCDがかなり面白かったので、原作を読んでみたいなァと思ってたんですが、これは原作で読むほうが萌えたな~。 一途な年下ワンコ攻めくんの可愛さがタマランです。最初はその豹変っぷりに萌え、次はひたすらワンコな姿に萌え。 受けが大好きで…
麻々原さんはときどき、こういうわけのわからない話を書くので油断ができません。どこを楽しめばいいのかな、と考えているうちに、なんだか話が終わってしまう不思議。
無邪気な受けと余裕のある攻めのように見えて、実際には惚れ込んでいるのは攻めで、ジレジレになってるのもはるかに攻めのほうが強いというのは、年の差の醍醐味。 すごく好きな話です。
五百香ノエル 麻々原絵里依
これはBLなのかな? もっとキワモノというか、トンデモ設定というのも違うし。 SMや女装、そういった設定に耐性があっても、これはちょっと違うと思います。おもしろいとか、つまらないとかいう前に、わけがわからない。
桜木知沙子 麻々原絵里依
地に足がついた大人のロマンスで、いい感じでした。 攻めの子供も、いい味だしてました。 余裕のあるように思える攻めのほうが、けっこうベタ惚れっていう展開が大好きなのです。満足!
水橋貴奈 麻々原絵里依
いろいろ言いたいこともあるんですが、滅多に見られない攻めのほうが背が低いというツボを突いてくれたので、これは神だと思います。 芸能界モノ、ライバルカプ、当て馬というか、裏で暗躍する前カレもいて、けっこう複雑そうに見えて、結局のところ、わりと純愛かも。 わたしは好きな作品です。