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鷲尾滋瑠 魔木子
碧雲
紙版は絶版、キンドル版をレンタル。 【作品初出】1999年11月〜2000年1月 シャレード36〜37号(前後編) 魔木子さんの挿絵も入ってますが、残念ですが切手サイズで、あっても意味がないかも、細部が見えない。 漫画と比較すると文字だけの方が性描写が細かくて、眩暈。肝心の古城の売買の部分はチョビットだけ。 「クロス」に登場する二人のシリーズで、「ケンとジョー」ACシリーズ五番目の…
鎌田幸美 魔木子
ネタバレ
titleから隠語の魔木子 さんの「殺し屋とSPの悲恋」は、局部描写は有りませんが、絵が醸すエロスは濃いです。顔の描写が丸くて竹宮惠子風。 作者のブログに「20数年前に描いたBL作品なので、今どきの作品とは趣がかなり異なり・・まだボーイズラブという名称もなく、このジャンルがJUNと呼ばれた頃の」と紹介がありました。 同人誌掲載のもの。例えばわたなべあじあ先生のROMEOもそうですが、力量ある…
山藍紫姫子 魔木子
宮原きの子
表題作より、擬人化の話が好きです。 「山禍」というタイトルの小説を漫画にしたものらしいんですが、原作を知りません。 漫画は曽根原澄子先生です。 たぶん、男のものより太いと見える木の棒を突っ込まれ罰を与えられてます。 狐の姿から美しい人の姿に変わり、名前は銀鈴。 小次郎は山狼。 遭難した男たちを助けて銀鈴の体を味わってみてはと小次郎が進め、銀鈴は嫌がりますがそれは演技…
魔木子
Maika
かなり面白くなってきた途端に終わってるみたいなんです? 何かの都合でここで終わりにしたとしか思えない。 やっとひとつ勝利して、神の復活もわかって、悪に向かって……の段階なのに。 ビブロスのコミックなので、是非これは他から出し直しと続きをお願いしたいです。 やっぱりなんだかんだ言っても続きが気になりますもん
エロのために読んでください(笑) 私はツッコミ所はあっても作者さんの作品達が嫌いではないので作家買いでもあります。 この作品はファンタジーで神々の話でもあるようです。 昔々……のお話で、6人の神の中で一人だけその所行で封印された神様が居ました(よくある話です) そしてその神様フッカーツ!! そのせいで魔獣が現れては国が壊されていく……というフリはよくあるパターンです。 すご…
野村史子 魔木子
表題作、他一編。 「テイク・ラブ」の方は、学生運動の理想主義の狭間で愛し合った二人だったが、周りの影響もあってすれ違い、行き違いの重なりの末の悲恋。 この攻めは社会的思想がなければ健全な攻めの典型的なタイプ。 ちょっと気弱というか健全すぎて腰が引けてる攻めだったというだけのこと。 けれど時代が違えば恋愛も変わる。 ましてやそれが同性同士ならなおさら。 時代が違えば結果も違ったかも知…