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14/20(合計:196件)
本仁戻
眠れる森
ネタバレ
まず前半のギャグ漫画パート。 ヤンキー更生を至高の目的とする学園にいる変な教師とヤンキーの戦いなのですが・・・更生の後どうなるか、の形がぶりっ子というのが取り敢えず生理的に薄気味悪さを感じてしまった。 そのうえでもう一つ受け付けなかったのが変な教師の変さの表現。ザマスしゃべりというのはまぁいいとして、白衣の下のビキニパンツからはみ出る微妙すぎるジンジロゲはいったい何を表現したかったのか。 さ…
山藍紫姫子 本仁戻
茶鬼
読みたくて仕方なかった「スタンレー・ホーク」文庫版にて再登場です。 イラストがなくて、表紙だけっていうのがちょっと残念ではあるのですが、本仁さんによるコミックもそう遠くないうちにお目にかかれそうですので、それは良しとしましょう。 文庫・新装版は98年小説JUNEに掲載された短編が特別付録として載っていますので、それだけでもお買い得だと思います! バツイチで自分勝手な捜査をする不良(w)刑…
たまゆまま
本仁先生の卓越したストーリー、構成力、絵にいたるまでもうこの先生にしか出せない表現みたいなもので満たされています。 とりわけ【ネペンテスの袋】が、青猫、硝子蝙蝠、女怪盗ネペンテスの三者三様の思惑が絡み合い、何度読んでも答えは一つではない複雑な作りになっています。 ネペンテスの毒によって死に近づく青猫。 解毒剤を使わず死を選ぼうとする青猫の思惑に気付いてしまう硝子蝙蝠。 女怪盗ネペン…
よく何度も読むと味わい深いという表現を使いますが、本仁作品に限ってはそれはそれは甘美な香水の香りが変化して匂いを変えてなおその香りが頭に心に残ると言う意味を例えに使いたい。 途中で中断し、再開までに間があいて実に2年ちかく待った作品。 作者さんのスランプの間、HPを見ながらただただ見守るしかなく、復活された時、まるで以前に戻ったかのような耽美の世界が繰り広げられていたことに、やはりこの青猫を見…
橘盾
どの作品もだ~い好きです♪ 初め読んだ時は、濃い目の人物と物々しい時代や衣装の背景に圧倒されてしまって内容は「???」でした^^; 特に≪怪物王子≫≪サンビカ≫≪KILLING MOON≫!! (5本中3本ってどうよ?) ≪サンビカ≫ 侯爵と外国産の騎士の愛と苦しみの執着劇! 人を喰らう侯爵をそのまま野放しにしておく訳?なんですが、 苦しい侯爵の心中を取るか?愛する侯爵の生(…
漫画でこんなに焦れた事がいまだかつてあっただろうか? 5巻から6巻まで5年経っているぅぅ、本当に出る? 欲望満タンで待っているンです、涎垂らしちゃってます! ≪第拾四譚 うぐいす≫ 女衒の鶯(ぜげんのうぐいす):本名・吉野光太郎。 実力者・早乙女伯爵とティーンの鶯の攻防の譚です♪ 鶯、受けてもカッコイイ! 鶯が青猫と出会う前の美味しい短編。 ≪第拾五譚 早乙女 其の壱~参≫…
バラエティに富んだ4巻めです^^ うぶ芽生え、探りあい、ムフフエロ、もどかしい男心・・・! ≪第拾譚 夜啼き鳥≫ 蜂王子刑事が出てくると、最初から笑える回かと思う(笑) 本人は至って大真面目なのにね。 久々に硝子蝙蝠からの予告状に、何か頼られて青猫のお伴で付いていくことになった蜂王子刑事だが、何と女装する羽目に。 見目麗しいドレスの蜂王子、この時代に珍しいノースリーブの蜂、猫の王子…
3巻めは、駆け引きにジンジンきちゃう、青猫周辺のキャラがもっと大好きになる巻ですっ! ≪第八譚 アドニス≫ 夜更かしや朝帰りの青猫を起こす役・虎人。←大変だなぁ! 何度寝かの青猫が目を覚ました時、虎人は大人になっていて!(驚) うわわ・・虎人、美し過ぎるっ! 長身に青猫のお下がりズボン、つんつるてんが可愛いっ! お互いの、気付け・気付け、気付くな・気付くなの念、好い~~~っす! …
「6巻は本当に出るのかな?」疑心暗鬼を拭えないままですが、希望を持って♪(ずっと前からAマゾンに6巻は有ったんですよ) ≪第5譚 僕の先生≫ 小林虎人、探偵青猫の助手で同居人。 喜怒哀楽の無いクールな顔に眇めた目、少年ながら青猫に意見し常識を問う人物。 虎人は青猫にとってどういう存在かを語った、ツンもデレもないけど、大好きな作品♪ 可愛い洵くんが遊びに来て有頂天ヘラヘラの青猫(うざ可…
自分の「神コミックス」の5巻の次が、とうとう出るんですかっ! う、嬉しいよーっ!すごく待っていたよーっ! ・・出そうで出なかった焦れの6巻記念と言う事で失礼します♪ 時は、大正浪漫~昭和初期。 登場なるは、 「青猫恭二郎」 美貌の男爵であり頭脳を誇る探偵を道楽でしている。 バイだが男寄り。 「小林虎人(とらと)少年」 探偵助手で同居人。 青猫にクールな突っ込みを入れる役。 …