本間アキラさんのレビュー一覧

坊主かわいや袈裟までいとし 3 コミック

本間アキラ 

じれったい

じわじわじれったい進み方で、まだまだつづきそう
それはそれで先が楽しみでいいのですが、どうしても、受けのお母さんの立場を考えてしまうので、受け父のロマンスが余計におもえるのが残念ポイントかも
これは、ふたつのロマンスが同時進行なのでウザいのかもしれませんが
できれば、受けと受け父のバンドがらみの話はべつべつにしてくれたらよかったのに、とおもいます

でも、攻めが健気すぎて気になるので、続…

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坊主かわいや袈裟までいとし 3 コミック

本間アキラ 

むしろ父が気になるわw

ようやく出ました!!
その後どう展開するのかが楽しみで仕方なかった第3巻。
進んでいないといえばいない。
進んでいるといえばいる。
でも多分、弥勒からすればだいぶ進歩なんだろうなと
微笑ましく読ませていただきました。

ただかがチュゥ!されどチュゥ!な展開なのであります。
まさかそれだけでここまでと思うほど可愛いのです。
キスはしたい。でもそれ以上は抵抗がある。
それでもいいで…

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坊主かわいや袈裟までいとし 3 コミック

本間アキラ 

攻めの包容力はんぱねー!!

久しぶりだったので、若干前巻までの内容を忘れていたのですが、問題なく読めました。
なんといっても攻めの包容力が凄い!!!
受けがお子ちゃますぎてなかなか進まなくても焦れたりせず、大人な忍耐力を持ち合わせている素晴らしい弥勒様です。
そしてなんといっても体格差萌え!!
まるでお父さんと子どものような異次元の体格差が、より攻めの男らしさを際立たせています。
エロさは皆無のプラトニックですが、…

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坊主かわいや袈裟までいとし 3 コミック

本間アキラ 

相変わらずの体格差にたぎる

私てっきり3巻が完結巻だと思っていたのですが、違いました。絶賛以下続刊でした。
イケメン坊主(本業は美容師)とショタ坊主の、犯罪ちっくな体格差の初恋こじらせラブコメディ、第3巻です。酔っ払った勢いで大円(受け)にちゅーしちゃってやや避けられている弥六(攻め)、大円の父は絶賛海外逃亡中、というのが3巻開始時点の状況です。

前巻が受け攻め気まずいまま終わってしまい、ラブコメのハッピーな雰囲気が…

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君と、風になる グッズ

過去と未来

大学の漕艇部の夏合宿に、OBとして参加する二人の話です。
英慈が、久しぶりに後輩の現役大学生を見てその幼さに、自分たちの関係が掛け違えばかりで、未熟さゆえに遠回りしてしまった日々を、今になっては愛しいものだと懐かしんでいると、直也から、ダブルスカルで漕いでみないかと誘われます。
二人で漕ぎ出す川面、二人で風になる、この特別な感触。
親友から恋人になり、やっと伝えられるようになった、好きだとい…

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坊主かわいや袈裟までいとし 2 コミック

本間アキラ 

大円親父物語

がメイン?という位、
おやっさんの話がもりもりでした。

あーだこーだ言いながらも、
大円父と母の関係は良好そう
なので、HALUとの過去話を
ぶっこまなくていいのになぁと。

それはそれで面白いのですが、
現在でどーのこーのなる感じは
しないし、HALUの存在は
本池夫婦の愛を見せつけるため?
だとしたら、つまらんです。(ちぇ。)

それにしても、
弥六くんの元カノ…

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坊主かわいや袈裟までいとし 1 コミック

本間アキラ 

大円、小さすぎね?

22歳・成人男性??
弥六くんがでかいのか?

いえ、ちっちゃかわいいので、
まったく問題ないのですが。
(むしろ萌える。)
ちょっと気になりました。

マルコメじゃなくて一休さん!!
と、こだわる大円はかわいいです。
※ちなみにマルコメ君は14代目
(平成20年~)までで、
 現在は募集していないんだそうです。
(いらぬ豆知識)

「欲に流されない聖人君子」
大円…

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茜色デイズ 小説

夏乃穂足  本間アキラ 

当て馬くんが魅力的なだけの話

幼なじみの片思いものです。
中学生~社会人にかけての片思いですが、両思いと気づかずに、ひたすらすれ違い勘違いしまくるというお話。
しかも受の一途っぷりと勘違いっぷりが半端なく、何ともいえない苦々しさが……。

それもこれも全て中途半端でいい加減で女々しくてだらしのない攻のせいです。
受のことは比較的好感持てるんですが、この攻の性格がNGすぎて一気に萎えました。
同じ女性とひっついたり別…

2

兎オトコ虎オトコ(2) コミック

本間アキラ 

擬人化ならぬ擬獣化がとーっても可愛い♥

■兎オトコ虎オトコ■
野浪 理一(893)×卯月 幸弘(外科医)

身体を差し出すかわりに病院から出ていってほしいと、野浪に取り引きをもちかけた卯月。
気持ちを軽く扱われたことに野浪が傷ついていることに気づかず、卯月はそんな彼を置いて呼び出しに応じ、緊急オペに向かってしまう。
次の日、取り引き不成立で食い下がられるだろうと考えていた卯月は、野浪にあっさりと「センセのことはどうでもよくなっ…

3

桜のように 小説

火崎勇  本間アキラ 

「桜」と書いて「はな」と読む

表題作と続編の中編2本が収録されています。
どちらも向坂の目線で進んでいきます。

「桜のように」
向坂(受け)が大学生の頃、料理教室で雅嗣(攻め)と出会い、二人は恋に落ちて抱き合う。だが、雅嗣が大学の友人・光一の父親であると知ってから、別れを選んだ。それから4年後、偶然再会した光一から、雅嗣が再婚をすると聞かされて…。

「花冷え」
恋人同士になった二人。雅嗣は息子である光一に、二…

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