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堀五朗 九州男児
サガン。
ネタバレ
日本の歴史をBL的観点から書いた本です。 軽いタッチの言葉で書かれていますが、わりと内容は真面目なんではないでしょうか。 文献を用いて、人間関係を検証したり。 元来、日本は男社会だったのでそこに当然のようにゲイ・カルチャーがあって。 その成り立ちやら変遷やらがいろいろと書かれているのです。 参考文献のどれもが有名な書物であったり、有名な人物のエピソードであったり。 いわゆる、現在の…
パーシモンの住民
九州男児さんには罪はありませんが、どう解釈したら参考文献をここまで間違えるのか気になります。 というのも 参考文献として名前が挙がっている氏家幹人さんが、別の著書で(この作品を名指しこそ避けているものの)自分をカリスマ化していることに大変な違和感と不満を表明していることが挙げられましょうか。 宿題が多すぎて、どっから手をつけたらいいかこちらも困ります……