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北別府ニカ
nekonyanko
ネタバレ
ニカさん大好きです 涙溢れちゃう男の子苦手なのですが ニカさんが描く涙は好きです 切ないです。 この話読み続けたいです こどもの日 というタイトルから 昔の思い出なのかと思いましたがそうではなく 家がお隣どうしの同級生 記憶をなくしてしまい、中身が小学生。 この設定もニカならではの スムーズさ。 幼少時代の笑顔にやられました 好きだと告白して断られた…
江名
ニカさんの描かれる、切ない気持ちが伝わるお話が好きで、 コチラの同人誌はレビューを読むとそういう内容のようだと分かり、買ってみました。 まず、開いてビックリ! 中の紙が茶色い!! えーと、こういうのなんて言うんだっけ? ダンボールのように茶色い紙。 さすがに、コミックじゃあ、こういうことはできないだろうな。 同人誌ならではのこだわりが見れて、とても嬉しい。 内容・・・ お…
メイプルシロップ
短編が5本収録されていますが、 『あかねいろ』の余韻を残すようなお話の締め方が特に好きでした。 相手のためをおもい、願って別れてしまったけれど、 本当にその選択で良かったのだろうか。悲しい結末になってしまう前に、 なんとか軌道修正出来なかったのだろうか、と、とても切ない気持ちになりました。 好きなお話も沢山あるのですが、体の表現が得意ではない作家さまなのかなぁ、と 感じました。そ…
御影
ミチルとアキはお隣に住む幼なじみです。それだけに、きっと秘密なんてあってないようなものだと思います。1ページめくると、そこにはどこか冷めたお互いが登場して、どこか悲しそうな物語なのかなと思いました。 もし本当にやり直せたら、ミチルもアキも何を思うのかなと考えてしまいます。 そして、ありふれた題材なのに、ここまで切ないという要素を前面に出して描いているニカ先生はさすがです! こ…
久我有加 北別府ニカ
茶鬼
芸人シリーズですね、実はこの前の時代モノはすごく好きだったんですが、それ以前のものはどうにも世界に入り込めなくて未レビュー。 しかし、今回はとても読みやすかったです。 ニカさんのイラストに親近感もあったせいもあるかもしれないし、主人公がコンプレックスを克服していく話となったこと、その後のビックリ展開があったことも要因でしょうか? しかし、恋愛は?と言われると、どうにも受けの存在感が薄くて、主…
雀影
前向きで真面目なところが好き。 今回の芸人さんシリーズは、まだ養成所に通っている芸人の卵くんと、彼のバイト先のオーナーのお話。 漫才の相方同士や、裏方同士といった、同じお笑い界でくっつくお話じゃない所がミソ。 主人公の穣太郎は極端な上がり症。 養成所内で知り合ってコンビを組んだ相方の川那部は、そんな穣太郎の真の才能に気付いていて、お互いに芸を磨こうと真摯に努力しています。 何事に…
marun
お笑い世界を描いた同じ世界観のシリーズ8作目、お笑いと言えば関西弁なのでしょう、 今回もお笑いを目指す若者のお話で、芸人の卵と過去に恋愛で傷つき今も進行中の レストランのオーナーとの不器用な感じの恋のお話。 アップダウンがなけれど、じっくり読む事を念頭において、主人公たちの揺れ動く 心の機微と、夢に向かって精一杯努力する姿が描かれている作品でした。 内容は、とても芸人向きとは思えない…
眠れる森
北別府ニカさんと言えば ・爆発した感情表現 ・圧倒的な口力(「ろか」じゃなく、「くちりょく」と読んでください) ・極端すぎるヘタウマ です。 特に顔の表情については勢いで書いたような雑さがあります。 まずこの雑さで回れ右する人にはおすすめできないです。 特にこの本は非常にヘタ絵が多いなぁ、と・・・。 そうだからこそ「ちゃんとした表情」のインパクトがあるのですが。 そうせざ…
幼少時に見た日本のアニメですっかり日本びいき&行き過ぎてオタクになっているような フランス人の攻め様と、攻め様の日本での3か月研修のボスの息子であるステイ先の 受け様との胸キュンラブなのです。 日本にどれだけ夢を見ているんだと思うくらい憧れてる攻め様なのですが、 ファーストインプレッションは怖いの一言、編集者での研修で、日本に来たときに ちょうど編集部の校了にかち合い、ハイテンション…
クリボウ
新幹線や互いの部屋という【空間】で成り立っている人たち&泣く子を揃えた短編集です。 北別府ニカさんは初買いなのですが、ヘタレ攻め主流な作家さんですか? ヘタレ好きの方は美味しくいただけると思います。 チビキャラっぽいデフォルメ絵が中村春菊さんの絵に似ている気がします。4年近く前の作品だから今はどうなのかな? 各CPの関係性なのか、攻め・受けどちらにも感情の肩入れをしないで対等に書いている感じ…