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小川いら 北畠あけ乃
けもけもぱぷ
年下ワンコ攻めは大好きですが、ここまで言葉が通じない、会話が成り立たない子も珍しい。 受けがあきらめるまで押しまくる姿を、萌えと感じるか、うざいと感じるかで好みが分かれそうです。 わたしは楽しみました。 アイスホッケーというスポーツも、この暴走攻めには合ってましたね。
剛しいら 北畠あけ乃
三作目まで出るとは、と思ったんですが、このシリーズの中では一番好き。 攻を追いかけてしまう受のこらえ性のなさが可愛い。 さらに役にはまりきっている攻に、きちんと合わせる機転のよさは、同業というか、攻めを知るからこそ、という感じで愛情を感じるし、さらにはその演じている役柄にも惹かれ、攻めに浮気を責められてしまいますが、どっちも攻じゃん、と突っ込みを入れてしまうほど、ラブラブでいいです。 大満足…
すごくよかった「顔のない男」の続編なので、けっこう期待していましたが、これは、まあそこそこ。でも、ちゃんと楽しませてくれたのでよかった。
互いに関わり合うことで、どちらのキャラにも最後、成長が見られて、とてもいいロマンスだった。読後感もいい。人に勧められるお話です。
桜木知沙子 北畠あけ乃
年下攻が好きで、ワンコな攻が好きで、押せ押せの誘い受が好きな人だったら、きっと楽しめると思います。 イラストも、とてもきれいだったし、お話に合っていたと思います。 満足。
椎崎夕 北畠あけ乃
satoki
大学生の柾には8歳年上の同居人がいる。 彼の名前は瀬尾。柾の父親がよこしたお目付役だ。 幼い頃誰よりも大切な存在だった瀬尾だが、今の柾には厄介なだけ……そのはずだった。 お目付役×坊ちゃん。 意地っ張りな主人公と生真面目な瀬尾のすれ違いが切ない。 好きだから素直になれない。好きだからお目付役としての瀬尾に反発してしまう。 そんなすれ違いのお話。 椎崎さんの書く丁寧な感情描写の王道…
松岡裕太 北畠あけ乃
かにゃこ
ネタバレ
“熱くハジける学園ラブ×バトル” というキャッチフレーズw サッカーの名門校で再会した幼なじみと 正ゴールキーパーの座を賭けて!ではなく 受けの身体を賭けて、正ゴールキーパー争いをするという おバカ学園コメディなんです。 挿絵の北畠あけ乃さんがミスマッチで なんかもっとせつなくてきゅんきゅんするような学園モノかと 勘違いしてしまった(;´▽`A`` ゲイじゃないのに、…
木原音瀬 北畠あけ乃
ゆずこしょう
セカンド・セレナーデ収録中、「水のナイフ」は傑作。one night、いじわる等、続編が読めたのも嬉しい。受の砂原先生は木原作品には珍しい、かなり完成度の高い良い人(不細工だけどね。)。レアキャラです。攻の明智は木原作品によくでてくる感じの完成度の高い嫌な奴です。 はじめて読んだ木原作品です。当時、何回も何回も繰り返し読みかえしたのを覚えています。こんなに自分の琴線に触れる、完成度の高い作品を読…
いつき朔夜 北畠あけ乃
ひよこ
いつきさんの本はまだ数冊しか読んでないけど、ハズレのない堅実な作家さんだと思う。丁寧に書き込まれた心情と背景が、心を掴んで放さないというか。つまり、好きってことです。 今回は、パチンコ店釘師×元教師の清掃係。年下攻、そして方言BL! 受のほうは標準語なんですが、攻の小倉弁(正確には北九州弁と言うらしい)が渋カッコイイんです。言ってることの意味はわからなくても、荒々しかったり、激情を抑えていたり、…
秋山みち花 北畠あけ乃
茶鬼
明治後期の舞台で、華族を据えた復讐もの。 どっかで見たような?なデジャブ感満載ですが、このシチュは永遠なのですよね。 ついつい手を出してしまう自分、結構メロドラマ好きかも? 学習院で同級の桂木と花房は親友。 花房はその美貌と家柄から薫姫と呼ばれ、言い寄る上級生も数多い。 でも番犬のようにことごとく桂木が守り、花房も桂木を特別に思っている。 もし桂木が勝ったら言いたいことがある、とビ…