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北沢きょう
sakulx2
ネタバレ
北沢先生のものは殆ど好きです。 そして、これも面白かったですb 家族全員がゲイになるのか…という問題はありますがw とても面白い話でした♪ 話としては表題作が一番よかったですね。
はじめはじめ
北沢先生の漫画を読むの久し振りです。 あらすじは前述の方々の素晴らしいレビューを御覧下さい。 ここでは個人的な感想のみ、書かせて頂きます。 (注: 辛口になりますので、苦手な方はスルーして下さい) 北沢先生の絵は、イラストで拝見すると物凄く繊細で美麗に思うのですが、漫画だと表情に動きがなく、背景と人物を同じ濃さで隅々まで描かれておられるので圧迫感があり、折角の魅力的なキャラ達が生かされ…
marun
アリがちな設定で、大好きな兄が他人だと知った時に、好きの思いが変化して 恋する対象になってしまったお話でした。 5人兄弟の、4男の攻め様と3男の受け様のラブで、5男が役所で偶然知ってしまったのは 3男の受け様だけが血の繋がりのある兄弟ではなかったと言う事。 でもそれは、上二人は周知の事実で、父親の親友が亡くなった時に引き取られて、 その後に生まれた二人は当然知らないままに兄弟として暮らし…
茶鬼
出ましたーーー!!兄弟総ホモですーーー!! ここまでくると清々しい♪もうグゥの音もでません(笑) ストーリーが云々より、どちらかというと、美麗な北沢きょうさんの絵を楽しんだ♪ 脱ぐとすごいんですwwwを楽しんだ、そんな一冊になりました。 高須賀家は両親のいない男兄弟5人家族。 5男で高校生の洋が必要で戸籍謄本を取り寄せたところ、3男の愛斗が実は血が繋がってない養子だということがわかっ…
maamin
4年前の作品なのですが、それに気付かないくらい絵が綺麗でした。 登場人物全てが美形でそれだけでも楽しめます。 お話もメインは遊び人だけど攻めに一途な年下攻め×男前受けの王道で読みやすかったです。 ただ、全体的に小宮以外のキャラを好きになれませんでした(^^; カニのくだりとかは料理人としてどうなの?って感じで森永に軽くひいちゃいましたし、 花野も番外編の序盤で思い込みで突っ走って…
森本あき 北沢きょう
この作家さんは毎回どこか微妙な毒を含んでると感じる事があるのですが、 今回の作品はかなり毒気が少な目かなぁ~なんて感じました。 ハッピーものなのに、それに至るまでの過程がシュールだったりするので 個人的にそんな感じがするのかと思っている次第です。 今回は、タイトルでそのまま作品の内容が大概わかる感じがしますよね。 受け様のコンプレックス、そうです、敏感な乳首の持ち主なんですよね。 …
この作家さん作品は受けキャラがどうにも苦手で過去撃沈してから手にとってなかったんですが、題名に釣られました。 やっぱり・・・ゴメンナサイでした。 登場人物が二人だけっていう時点で、物語の奥行は全くないんですよ。 もう、そのシチュと設定と、二人の関係が楽しめるか楽しめないかの、紙一重の差なんですが、 南原鬼キュンは、バカらしさが突き抜けてもお笑いとして受け入れられるのに、どうにもこの作家さん…
御影
「グリーン・ピース」 家から近いということで丘の上高校、畜産家に入学した小坂部ですが、小坂部とは反対の性格、顔つきの川名に好かれています。川名曰く、今までむさいところで過ごしたので、白い肌の川名がいいとか…。(笑)川名は昔暴走族で、その因縁のおかげで、小坂部にまで暴走族の敵に手を出されてしまいます。最後は、豹変かと思えるくらいの川名の活躍ぶりで、小坂部は助かりますが、本当の事件はここから…
松幸かほ 北沢きょう
親の再婚で兄弟になり、初めはとても仲の良い兄弟だったのが、兄の過保護な 干渉気味な態度で少しずつギクシャクし出し、更に止めのように彼女を兄にとられ それがトラウマとなり、その日から極力兄を避けるように過ごし、そんな日々が 1年半続いた後に、突然兄がフランスへ留学し、7年も日本に帰ることなく過ごし しかし、両親が第二の人生を歩むからと田舎に引っこみ受け様は残された自宅で 一人暮らしをする1…
kirara
松幸さんは基本的には好き作家さんですが、好みじゃない作品も結構あります。これはものすごくダメな方の作品でした。『しゅみじゃない』でもいいくらいというか、個人的にはまったく『しゅみじゃない』です。 もともと『兄弟もの』自体あまり好みではないんですが、これはタイトルやあらすじでだいたい予想はしていたものの、『まさかこう来るんじゃないよね!?』と危惧したそのままをやられたって感じで、ガックリです…