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楠田雅紀 北沢きょう
はるぽん
ネタバレ
両親から、人を妬んではいけない、感情を荒げてはいけないと言い聞かされて育った真人(受け)。ある朝脇見運転の車に轢かれそうになり、思わずカッとなったところ、その車が直後に事故に遭う。その場に居合わせた一学年年下の仁龍(攻め)は、その事故が真人の力のせいであると疑い、行動を共にするようになって…。 鬼の血を引く受けと、鬼の力を鎮める家系に生まれた攻めの話です。どちらも高校生で年下攻めです。 …
火崎勇 北沢きょう
M+M
1冊丸ごと表題作です。 群真(受け)の目線でストーリーは進んで行きます。 本家の代替わりの花嫁選びに参加し、当主の巴(攻め)の花嫁に、なんと男の群真が決まります。 花嫁モノではあるのですが、猿VS猫という命がけの戦いで勝利をしなければならないので、バトルもあります。ただ、その戦いに至るまでの事情説明と、二人が新密になっていく過程がメインであり、バトル自体はそう大したことはありません。…
弓月あや 北沢きょう
Krovopizza
あらすじ: 主人公は、某子爵家の車に撥ねられ記憶を失ってしまった青年(受け)。 子爵家当主の賛(たすく・攻め)は、青年に浅葱と名付け、彼を屋敷に迎え入れる。 賛に惹かれ、このまま記憶が戻らなければいいと願う浅葱だが…… 前半は、記憶を失い寄る辺のない浅葱が、優しい賛にお姫様のようにお世話される甘々な展開。 しかし物語中盤、浅葱の過去を知る人物の登場により判明する浅葱の半生はなかなか不…
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
冒頭から3分の1は、志水ゆき先生のイラスト、八代不動産のメンバーによる描き下ろし温泉話、キャラクター&ストーリーズ紹介です。 残り3分の2は、対談と、ゲストの先生方の作品ですので、アンソロジーやパロディがお好きじゃない方は戸惑ってしまうかもしれません。 とにかくゲストが豪華です! 先生方の持ち味そのままでそれぞれに「是」を書いてくださっていますので、ゲストの先生方のファンだけれど「是」は…
中嶋ジロウ 北沢きょう
1冊丸ごと表題作です。猫田(受け)の目線で進んでいきます。 猫田は両親に捨てられ、養護施設で里親が決まらず、不倫相手から逃げて来ました。美容師として働く中、整体屋の若店主・大河に言い寄られるが断り続けています。そんな時に、突然やってきた男・熊谷(攻め)は常連客の知り合いらしくて…という内容です。 猫田、熊谷、大河、雉間、猿渡と動物がついた名前が登場します。 そこそこそれっぽい雰囲気は…
逢西ひな 北沢きょう
ウェディングプランナーの青山(受け)は、社長の息子である新入社員・御崎(攻め)から熱烈なアプローチを受けている。顔は好みだがセクハラ三昧な中身が好みでないため適当にあしらっていたが、その内面を知るうちに徐々に惹かれていく。そんな折、受けにトラウマを植えつけた元カレが現れたことで、攻めとのあいだに亀裂が生じ…。 受けは職場や家族にもカミングアウト済みのゲイで、攻めは隠れゲイです。カミングア…
高塔望生 北沢きょう
マキヲ
メインの物語は、セックスだけと割り切って始まった二人の関係が仕事とプライベートで長い時間を一緒に過ごすうち知らぬ間にお互い本気になって戸惑ってしまう…というテンプレな展開で、強い印象は残りませんでした。攻も受も仕事ができるクールな男前ですが、二人ともゲイという設定のためかあっさり肉体関係になってしまって、少々びっくり。 法医学という特殊な医療分野、特に司法解剖にまつわる描写が興味深かったので…
さぼ
フェアで安かったので、電子書籍を購入。 初読み作家さんです。 かなり、萌えました! 1冊まるまる1つの話です。 久しぶりに恋愛小説を読んだって感じ。 終始、攻め視点なので、受けに対する恋心というか愛情がダダモレです。 あらすじやレビューの印象から、もっと攻めが酷いヤツかなって思ったのですが、それほどでもありませんでした。 いや、当事者の受けからしたらすごい酷いヤツなんですけど…
あらすじ: ウェディングプランナーの青山(受け)は、美形で軽薄な後輩・御崎(攻め)のことが苦手。 ある日、青山がゲイだと知った御崎は自分も同類だと打ち明け、青山に猛アプローチをかけてきて… 青山は、普段ツンだけどHでは可愛くなる年上受け。 御崎のことは顔は好みだけど性格が無理すぎて対象外…のはずが、意外と堅実で男前な御崎の一面を知るうち少しずつ彼に惹かれていきます。 御崎に悪態をつく…
井上ハルヲ(オハル) 北沢きょう
縞馬
先日読んだ井上ハルヲさんの本が面白かったので、購入してみましたが、今作は違和感、あっさり感が半端なかったです。 あらすじは、本の紹介に載ってるそのままで、いきなり強姦されている場面から始まります。 藤崎(受)の根底には玖珂(攻)への憧れや好意がある為か、何だかんだ強姦された相手である玖珂への対応が甘い。 結局最終的にはその強姦された相手に自分から告白して誘っているし(笑)ありえない、…