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75/120(合計:1191件)
北沢きょう
fiona0109
丸ごと1冊表題作シリーズなのですが、前半と後半で別々のカップルのお話が収録されています。 北沢さんは好きな作家さんなのですが、今回は少し細かいところが気になりました。 レストランのオーナーの動機がいい加減とか(面白いんですけど)、攻め様がいきなり受け様を襲うきっかけも何もそこまでしなくても…という感じでしたし。 ということで、キャラにも余り魅力が感じられませんでした。 後半の森永x花野…
2006~2007年に雑誌に掲載された、3つのお話が収録されています。 主人公達は中学生~高校生で、全て学生モノ。 そのうち2つのお話が幼馴染モノでした。 表題作は男子校の農業高校を舞台にしたお話。 家が近いのと偏差値の問題で別に興味はなかったけど農業高校に来た学生と、祖父が牧場をしていてそこを継ぎたいために遠方から寮に入って通っている学生とのお話です。 小坂部君はモサい男子校では珍…
北沢さんの初コミックスだそうです。 表題作シリーズは、大正初期を舞台にした少し切ないお話です。 時々見られる絵の拙さが初々しさを感じさせました。 病気の奥さんの存在や、主人にも結構はっきりと物言う鳴人や、主従関係が途中でうやむやになったように感じたことなど、色々気になる事はあるのですが、ジーンとくるシーンが散りばめられてますし、鳴人が世話焼き女房の様になってからは子供達とじゃれてるシーン等、…
佐々木禎子 北沢きょう
はるぽん
ネタバレ
田舎に住む祖父が怪我をしたため、看病に派遣された受けは、祖父が管理している山の祠で、自らを疫病神だと名乗る狐耳の神に取り憑かれた。受けを花嫁にするという疫病神に、快楽の限りを尽くされるが…。 稲荷神と疫病神の中間くらいの神様が攻め、その花嫁に認定された、オカルト雑誌にイラストを描いているイラストレーターが受け、というカップリングです。 攻めの印象がその時々でバラバラで、そのため作品がコ…
水原とほる 北沢きょう
あーちゃん2016
表紙買い。向かって左が受けさん。 アンニュイな表情に見えて、お、訳あり人物か? と期待しましたが フツーな人でした。 攻めさんも おびに「詐欺師?」ってあったから期待しましたが フツーな切れ者でした。 水原先生に対する個人的印象で「どろんどろん」という感触があったのですが 当作はいたってふつー。 ただBLである意味があんまりないのでは という気が少々。 受けさんが女子であっても…
森崎結月 北沢きょう
Krovopizza
あらすじ: 恋人に裏切られ、家も職も失ったデザイナー・千映(受け)。 偶然再会した学生時代の知人に誘われ、VIP専用コンシェルジュとして働くことに。 そこで、初めての客である外資系ホテルオーナー・怜央(攻め)に気に入られ… 攻め受け両視点あり。 一見完璧な王子様に見える怜央が実はトラウマ持ちで、千映を愛することでそのトラウマを乗り越えていくという展開です。 千映は、同棲していた…
香子
もふもふとか、神社を舞台にしたファンタジーとか大好物です。佐々木さんの作品で私が読んだのは、『うちの神様にはがっかりだ』(漫画:山田ユギさん)に続いて2冊目でした。 数あるもふもふの中でも、狐こそ至高!!あの神々しさと、日常生活ではなかなかお目にかかれないレアさ、精悍な顔立ち、そして…しっぽ!! と、狐に対する思いを語り出すとキリがないので、それはさておき。 この作品でも狐の神様が出てくると…
てんてん
本品はルビー文庫3ケ月連続ケモ耳フェアの 書き下ろしペーパー(一部対象書店のみ配布)で 『雪豹さんのお嫁さま』『皇帝陛下と恋する子猫』の 番外編です。 A4サイズ四つ折りで両A面で それぞれの番外編が載ったペーパーになるので 今回はそれぞれを簡単にご紹介します♪ 『雪豹さんのお嫁さま』は 月花村の初めての秋のお話です。 桜介と雪が心を結びつけた事で 真っ白だった雪に…
廣瀬航 北沢きょう
怪我をして森で凍えているところを、皇帝である晧月に救われた子猫の翠玉。彼の懐の香りを知って以来翠玉は、ひとときも晧月の元を離れたくなかった。ある時、翠玉は晧月に喜んでもらおうと花を摘みに外へ出る。そこで感じた晧月の匂いに導かれるようにして入った神獣を祀っているという六角堂で、翠玉はどういうわけか人間の姿に変化してしまう。 記憶喪失の翠玉は、どうやったら元の子猫に戻れるかも、何故自分が人の姿になっ…
本品は『飴色恋膳』の コミコミスタジオ限定特典小冊子になります。 本編後、巴旦杏の店休日の出来事になります。 日曜日は貴之が営む 薬膳レストラン巴旦杏の店休日です。 本日の貴之は 明日の予約に備えて一日仕込みをし 亮は朝から友達と遊びに行ってしまいます。 淳だけが暇を持て余していて 見かねた貴之に外出をすすめられます。 それもそうかとカメラを持ちだした淳…